説明

株式会社マックエイトにより出願された特許

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【課題】2つのプリント基板の配線パターンを接続する場合、プリント基板に直接加工する手段やフラットケーブルなどを用いる手段などがあるが、製造が面倒でコスト高、プリント基板どうしの間に隙間が生じてしまうなどの問題があった。
【解決手段】雌接続端子と雄接続端子を対向して雄端子部を雌挟持部に差し込むことで2つのプリント基板の配線パターンどうしは接続状態となり、かつ、弾性係合片42が雌接続端子に形成された凹部に係合されて固定状態となる表面実装用接続端子である。 (もっと読む)


【課題】 従来の接続具にあっては、電線の抜き差し毎にカバーの取外しを行わなければならないので、電線の抜き差しが面倒であるといった問題があると共に錠ばね6は板ばねであることから、電線の抜き差しの繰り返しや長期間の使用によってバネ力が弱くなって接触不良が発生するといった問題があった。
【解決手段】 ケース1に対してカバー4を一体化し、ケース内にコイルスプリング2と操作体3を収納し、かつ、操作体をケースから突出させ、この突出した操作体をコイルスプリングのバネ力に抗して変移することでリード線をケースとカバーとの間に挿入して操作体から手を離すことでコイルスプリングのバネ力で操作体3の肩部33aとカバーとの間で挟持するようにした印刷配線基板にリード線を接続するための接続具である。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるプリント基板用端子にあっては、1つの電子部品をプリント基板に対して嵩上げした状態でプリント基板に取付けるものであり、複数の電子部品のリード端子を連続して接続して回路を構成するということは不可能なものであった。
【解決手段】 プリント基板Cの導電パターンC1に半田付け固定される台部1と、該台部の一辺から起立された起立部2と、該起立部の先端から折曲され四隅を起立して鍔部31を形成することで電子部品Bのリード端子B1を載置する十字状の溝32が形成されたリード支持部3とから構成したプリント基板用端子である。 (もっと読む)


【課題】 従来の2列、複数行の接続ピンが接続され、該2列毎の接続ピンが行方向に接続されたソケットにあっては、隣接している接続ピンどうしを接続するのに適しているが、例えば、1列に3本の接続ピンがプリント基板に取付けられ、この接続ピンの両端の接続ピンどうしを電気的に接続することはできないといった問題があった。
【解決手段】 両端に貫通孔11が形成され、該一対の貫通孔の間に少なくとも1つのピン受け孔12bを有する張出部12が形成された合成樹脂等の絶縁部材からなるブロック1と、前記一対の貫通孔に嵌合される相対向する面に弾性接触片22aが形成されたピン接触部22および前記張出部に形成された溝13内に挿入され前記ピン接触部間を連結する平坦部21からなる銅等の導電性部材からなる端子金具2とから構成したプリント基板用ソケットである。 (もっと読む)


【課題】 従来の発光ダイオード用ソケットにあっては、発光ダイオードの熱を放熱するということについては何らの考慮もされておらず、そのために寿命が短く短期間で不良となるといった問題があった。
【解決手段】 熱伝導性良好な合成樹脂で形成したブロック1の外周に凹凸面13を形成して表面積を大きくし、かつ、発光ダイオード2のリード線21を挿通するための貫通孔12を形成し、発光ダイオードで発生する熱を前記ブロックで放熱すると共に該ブロックを介してプリント基板Pより放熱するようにした発光ダイオード用ソケットである。 (もっと読む)


【課題】 従来における2つのプリント基板における導電パターンを接続するのにコネクターを使用した場合に、コストが高くなると共にコネクター嵩分だけの空間が必要となり製品全体が大きくなって、近年の小型化、軽量化に適さないという問題がある。また、リード線どうしを接続するためのコネクターを利用した場合にも、コストが高く、かつ、2枚のプリント基板の導電パターンにリード線を半田付けしなければならず作業工数も増えるといった問題があった。
【解決手段】 少なくとも2本のリード部12がプリント基板の部品挿入孔に挿入され該プリント基板の裏面側に形成されている導電パターンに半田付けされ、かつ、前記リード部と一体に形成されたパイプ状の受け管11とからなる固定部材1と、前記固定部材の前記受け管内に電気的に接触状態で固定されたパイプ31および該パイプの内部にスプリング32によってバネ付勢された接触ピン33とから構成された接触部材3とから構成したプリント基板間の接続具である。 (もっと読む)


【課題】 有名な観光地には多数台の観光バスが集合し、かつ、同じ観光会社のバスが存在することも多いので、降車する際には観光バスの会社名および号車番号を記憶していなければならず、年寄り等は前記会社名や号車番号を忘れてしまうことがあり、駐車場で自分の乗ってきたバスを探すのに時間が掛り集合時間に遅れてしまうといった問題があった。
【解決手段】 乗客が携帯する携帯端末には観光バスより降車する時に記憶された集合時間が近づくと合成音声により集合までの時間が報知され、また、観光バス会社名と号車番号が報知されるようにした乗客管理装置である。 (もっと読む)


【課題】頭部の形状が丸形や細長いといった新生児であっても対応することができ、頭部を圧迫することなく、密着度を高めることができる新生児用頭部冷加熱装置の提供。
【解決手段】新生児の側頭部を含む頭部全体を覆う冷加熱媒体が供給されるキャップパッドの表面に第3の断熱および結露防止効果のあるシートを一体的に構成し、かつ、前記キャップパッドの上からキャップパッドB全体を覆う伸縮性を有する生地で覆うようにした新生児用頭部冷加熱装置である。 (もっと読む)


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