説明

株式会社ミドリ十字により出願された特許

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【目的】アンジオテンシンII拮抗作用および血圧降下作用を有し、高血圧症などの循環器系疾患治療薬として有用であり、しかも経口投与で有効である非ペプチド性の化合物を得る。
【構成】一般式(1)で示される新規な2H−インダゾール誘導体、およびその塩。


[例えば2−{3−(トリメチルシリルエチニル)−5−[(7−メチル−2−プロピル−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン−3−イル)メチル]−2H−インダゾール−2−イル}安息香酸メチル] (もっと読む)


【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液セット(輸液入り容器)を提供することを目的とする。
【構成】 隔離手段により2つの個室が形成された容器を用い、第1室には脂肪乳剤、糖、脂溶性ビタミン及び特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質及び他の特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されている。用時に、隔離手段を取り除き、第1室と第2室に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。また、各室の輸液成分は良好な安定性を有する。 (もっと読む)


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