説明

株式会社ヤマモンにより出願された特許

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【課題】施工性が高く、保管スペース面及びコスト面でも有利に実施することができるものでありながら、機器・配管類を覆い包む緩衝用気体層による高い緩衝機能で機器・配管類を効果的に保護することができ、しかも、機器類の外部からの目視による状況確認の確実化、容易化を図る。
【解決手段】突出状態で設置されている機器・配管類Aに対して外装可能な収納空間1を形成する状態で袋状に接合される透視可能な合成樹脂フィルム製の内側保護袋2に、当該内側保護袋2の外側面及び底辺部との間に気体を封入可能な緩衝用気体封入空間3を形成する状態で透視可能な合成樹脂フィルム製の外側保護袋4を接合し、前記外側保護袋4の合成樹脂フィルムの接合部分の一部に、前記緩衝用気体封入空間3に対して外部から気体を供給する気体供給部5を設けてある。 (もっと読む)


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