説明

株式会社丸仁により出願された特許

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【課題】別途電球等の照明器具を要することなく、夜間等の暗闇においても反射光によってその存在を認識させることができるとともに、長期間にわたって上記機能が低下することが無いロープを提供する。
【解決手段】芯材となる第1の糸材1の周囲に複数本の第2の糸材2、3を撚り合わせてなるヤーン4を、さらに複数本撚り合わせてストランド9とし、当該ストランド9を複数本撚り合わせてなるロープにおいて、少なくとも1本の第2の糸材3が、再帰性反射機能を有する反射材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して優れた反射性能を発揮し得る再帰性反射材を提供する。
【解決手段】本発明により提供される再帰性反射材1は、再帰反射可能な微小球16が配設された反射表面2を有する。反射表面2は、微小球16の突出による微小な凸部2aを有し、該凸部2aにはその形状に沿って厚さ10nm以下の撥水膜20が形成されている。撥水膜20としては自己組織化単分子膜が好ましい。 (もっと読む)


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