説明

株式会社丸八真綿により出願された特許

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【課題】デザイン性を向上させつつ、長期にわたって良好に使用することができる布団及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第一の側地3と第二の側地4とが連結されて袋状に形成された本体部2を備え、前記本体部2に、その厚さ方向に貫通する貫通孔8が形成され、前記貫通孔8の縁部の全長にわたって刺繍部5が形成されており、前記刺繍部5が、前記第一の側地3から前記第二の側地4にわたって縫製されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体の所望の部分のみの温度を調整することができ、快適な睡眠環境を提供することができる布団を提供すること。
【解決手段】袋状に形成された布団本体と、この布団本体の内部に設けられた複数の中袋12,13とを備え、前記複数の中袋12,13の少なくとも一つに、前記中袋12,13の内部に空気を入れるための送風口20が形成されていることを特徴とする。これにより、布団全体のある部分のみの温度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が寝たときの姿勢に拘わらず布団が使用者に沿って変形することができる空気布団装置を提供する。
【解決手段】袋体2を空気の通過を阻止するシート3,4によって構成する。袋体2内に空気を供給する空気供給源8を接続する。袋体2内の空気の圧力が所定の圧力以下では閉弁し、所定の圧力以上では開弁して袋体2内の空気が外部に放出する開閉弁10を袋体2に接続する。これにより、袋体2内の圧力を一定の大きさに維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 羽毛の吹き出しを防止しつつ、柔軟性などの特性に優れた生地を容易に設けることができ、さらにその外観の装飾性を維持することができる羽毛布団及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 内部に羽毛6が充填され、表生地7を有する袋体2と、前記表生地7の外面に設けられた外生地3と、を備え、前記表生地7が、前記羽毛6の吹き出しを防止するための繊維密度の高い生地からなるとともに、前記外生地3が、前記表生地7よりも繊維密度の低い生地からなっており、前記表生地7と前記外生地3との少なくとも一部が、熱接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一枚の布団を、シーズンを越えて長期にわたって使用することができる布団用布地構造、その製造方法および布団を提供すること。
【解決手段】 第1の布地11と第2の布地12の周縁部19が縫い合わされて袋体が形成されるとともに、前記第1の布地11と第2の布地12の間において縦横方向に延びるマチ布13,20によって前記袋体が複数の区画室に区切られた布団用布地構造30であって、前記マチ布13が前記縦横方向に縫い縮められることにより、前記第1の布地11の外面11aに複数のループ部35a,35bが形成されており、これら複数のループ部35a,35bが縫い合わされることにより、前記第1の布地11の外面11aにタック43が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機能性を保持しつつも、放湿性などに優れた寝心地のよい掛け布団用寝具を提供すること。
【解決手段】 複数のピース連結体11と基布12とから構成される掛け布団用寝具10であって、前記ピース連結体11は、前記基布12に着脱可能に連結されるとともに、連結されない他端が一部を除いて解放されて自由となっているので、布団全体の厚さを保ったまま、寝返り等の身体の動きに対する追従性を向上させるとともに、放熱および放湿効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を実現する敷きふとんを提供すること。
【解決手段】 第1および第2のふとん体10,30と、これら第1及び第2のふとん体10,30の間に配置され硬綿またはウレタンから構成されるクッション体20とを備え、クッション体20の周縁には外方に延出する足し布23が設けられ、第1と第2のふとん体10,30周縁は、これらの周縁の延長方向に沿って延長され、かつ、これらの周縁に止着されたまちテープ40によって互いに取り付けられており、クッション体20の足し布23は第2のふとん体30の周縁とともにまちテープ40に止着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺物の収納に適したベッドを提供する。
【解決手段】 箱状の2つのベッド構成体2,4の後端面および前端面を突き合わして、ベビーベッド10とする。そして、隣接する2つのベッド構成体2,4のそれぞれの後壁および前壁が欠如されて開口K1,K2とされているので、2つのベッド構成体2,4内の各収納空間S,Sに跨って長尺な物品Mを収納することができる。ベッド構成体2,4のそれぞれの前壁および後壁にはヘッドボード5およびフットボード6が取り付けられている。なお、図3において、ベッド構成体2,4の天板(蓋体ともいい、使用者が載る板)は不図示とされている。 (もっと読む)


【課題】 上面体を起立させた状態において開口する開口部の上面を覆うことができるベッドを提供する。
【解決手段】 ベッド本体10に開口部11を形成した。第1上面部30を、ほぼ垂直面に沿って回動可能となるようにベッド本体10に取り付けた。回動体50を、ほぼ垂直面に沿って回動可能となるように第1上面部30に取り付けた。回動体50の回動中心51を、第1上面部30の自由端32と回動中心31とのほぼ中間部に配置した。回動体50の自由端52を、第1上面部30の自由端32と同じ側に配置した。回動体50の下方に、その自由端52を支持する支持体60を配設した。支持体60を、回動体50とは共に回動しない構成とした。 (もっと読む)


【目的】 就寝の初期から使用者に暖かい感触を与えることができる布団を提供する。
【構成】 吹込口30から、ヘアドライヤーなどによって、布団1の内部に温風を吹き込む。この温風によって、布団1を全体的に加温する。また、温風を吹き込むことによって、布団1の内部を膨らませ、嵩高さを向上させる。これにより、布団内部に包含される空気量を増加させ、布団の保温性を向上させる。 (もっと読む)


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