説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】遊技者に違和感を与えることなく、複数の判定用変動表示部のそれぞれに対応する装飾用識別情報の変動表示を装飾用変動表示部で実行させることを可能とする遊技機を提供することである。
【解決手段】飾り変動表示装置90において、第1特別図柄に対応する第1飾り変動表示を実行させているときにおいて、第2特別図柄に対応する第2飾り変動表示を開始させるときに、第1飾り変動表示に設定された有効ラインを割当てる(L3を割当てる)ことにより、第2飾り変動表示を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に、可変表示部における可変表示および特定遊技状態に対して不審感を抱かせないようにする。
【解決手段】第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aでの識別情報の可変表示に対応した表示演出が背景図柄表示部9cで開始された後に、第2特別図柄表示器8bや第2可変表示部9bで識別情報の表示結果が大当り図柄となる可変表示が開始され、第2特別図柄表示器8bや第2可変表示部9bに表示結果として大当り図柄を導出表示する時点から特定時間内に、第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aに表示結果が導出表示されるときには、演出制御用マイクロコンピュータは、第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aでの識別情報の可変表示を終了するときに、大当り図柄に対応する特定演出結果を背景図柄表示部9cに表示する。 (もっと読む)


【課題】特定表示結果ではない表示結果が可変表示装置に導出表示されることを遊技者に認識され難くして、遊技者が可変表示装置における可変表示に対する興味を失わせないようにするとともに、識別情報の可変表示の表示結果の決定に用いる乱数のランダム性を向上させる。
【解決手段】演出制御マイクロコンピュータは、第1特別図柄表示器と第1可変表示部での識別情報の可変表示の実行、および第2特別図柄表示器と第2可変表示部での識別情報の可変表示が実行に応じて、表示演出部の表示演出の制御を行い、第1特別図柄表示器と第1可変表示部および第2特別図柄表示器と第2可変表示部に導出表示される表示結果に応じた演出結果を可変表示装置に表示し、また、第1保留記憶数と第2保留記憶数との合計数を可変表示装置に表示し、遊技制御用マイクロコンピュータは、マイコン識別情報にもとづいて、大当り判定用乱数の初期値を設定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を流下させる流路を配設するための広い設置スペースを必要としたり、記録媒体が流路内で詰まりやすくなることがないとともに、投入された記録媒体を破損することなく、かつ、確実に回収することができる記録媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】投入された記録媒体Vを回収する回収部を備える記録媒体処理装置において、前記回収部の上方に設けられ、前記投入された記録媒体Vを受け止める受け部材102と、前記受け部材102を、少なくとも前記投入された記録媒体Vを受け止める受け止め位置と該受け止め位置にて受け止めた記録媒体Vを前記回収部に落下させる落下位置との間で駆動させる駆動手段と、所定の駆動開始条件の成立に基づいて、前記駆動手段を介して前記受け部材を少なくとも前記受け止め位置から前記落下位置まで駆動させる制御を行う駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者に違和感を与えることなく、複数の判定用変動表示部のそれぞれに対応する装飾用識別情報の変動表示を装飾用変動表示部で実行させることを可能とする遊技機を提供することである。
【解決手段】飾り変動表示装置90において、第1特別図柄に対応する第1飾り変動表示を実行させているときにおいて、第2特別図柄に対応する第2飾り変動表示を開始させるときに、第1飾り変動表示に設定された有効ラインを割当てることにより、第2飾り変動表示を実行させる。そして、第1特別図柄の変動表示結果を大当り表示結果とする判定がされたときには、当該判定に基づいて行なわれる変動表示が終了するまで、第2特別図柄の変動表示結果を大当り表示結果とする判定をしないように大当り判定を制限し(S34Y)、さらに、第1特別図柄の変動表示に基づいて大当り遊技状態が実行されているときには、第2特別図柄の変動表示について表示結果を導出表示しないように変動表示を制限する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に、可変表示部における可変表示および特定遊技状態に対して不審感を抱かせないようにする。
【解決手段】第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aでの識別情報の可変表示に対応した表示演出が背景図柄表示部9cで開始された後に、第2特別図柄表示器8bや第2可変表示部9bで識別情報の表示結果が大当り図柄となる可変表示が開始され、第2特別図柄表示器8bや第2可変表示部9bに表示結果として大当り図柄を導出表示する時点から特定時間内に、第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aに表示結果が導出表示されるときには、演出制御用マイクロコンピュータは、第1特別図柄表示器8aや第1可変表示部9aでの識別情報の可変表示を終了するときに、大当り図柄に対応する特定演出結果を表示演出部に表示する。 (もっと読む)


【課題】特定表示結果ではない表示結果が可変表示装置に導出表示されることを遊技者に認識され難くして、遊技者が可変表示装置における可変表示に対する興味を失わせないようにするとともに、識別情報の可変表示の表示結果の決定に用いる乱数のランダム性を向上させる。
【解決手段】演出制御マイクロコンピュータは、第1特別図柄表示器と第1可変表示部での識別情報の可変表示の実行、および第2特別図柄表示器と第2可変表示部での識別情報の可変表示が実行に応じて、表示演出部の表示演出の制御を行い、第1特別図柄表示器と第1可変表示部および第2特別図柄表示器と第2可変表示部に導出表示される表示結果に応じた演出結果を可変表示装置に表示し、遊技制御用マイクロコンピュータは、マイコン識別情報にもとづいて、大当り判定用乱数の初期値を設定する。 (もっと読む)


【課題】再遊技表示結果の導出を許容する旨を決定する確率を通常遊技状態よりも高くする特定遊技状態に制御された旨を遊技者に分かり難くし、特定遊技状態への移行の期待感を遊技者に継続させる。
【解決手段】可変表示装置の表示結果としてRT図柄が導出されることで、リプレイ当選の確率が通常遊技状態よりも高くなるRTに遊技状態が制御される。もっとも、このRT図柄は、異なる種類の図柄組み合わせにより構成され、可変表示装置よりも視認容易な液晶表示器では、RT図柄の導出時には仮想リールにハズレのときと同じ結果が導出され、他にも遊技状態がRTに制御された旨を特定可能な情報が報知されることはない。液晶表示器において遊技状態がRTに制御されている旨が報知されるのは、遊技状態がRTに制御された後、リプレイ入賞が3回連続して発生した場合である。 (もっと読む)


【課題】特定表示結果ではない表示結果が可変表示装置に導出表示されることを遊技者に認識され難くして、遊技者が可変表示装置における可変表示に対する興味を失わせないようにする。
【解決手段】A〜Dのタイミング(正確には、変動が開始されるとき)のそれぞれにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータは、大当りとするか否か決定するが、第2大当りフラグがセットされ、かつ、第2飾り図柄が変動中であるときには、抽選結果を強制的にはずれにする。B,Cのタイミング(正確には、変動が開始されるとき)で実行される抽選では、無条件で抽選結果をはずれにする。また、第1始動入賞にもとづいて第1飾り図柄が変動開始され、第2始動入賞にもとづいて第2飾り図柄が変動開始され、第1飾り図柄または第2飾り図柄の変動開始に応じて視認容易な背景図柄の変動が開始される。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態への移行に伴う遊技者の興趣を高めることができる遊技球を用いたスロットマシンを提供すること。
【解決手段】CPU41aは、ビッグボーナスへの移行と同時に、レギュラーボーナスを作動させるとともに、ビッグボーナス中は1ゲーム毎に、レギュラーボーナスが作動中か否かを判定し、レギュラーボーナスが未作動であると判定された場合には、再度レギュラーボーナスを作動させることで、ビッグボーナスが作動している間、常にレギュラーボーナスに制御する。 (もっと読む)


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