説明

株式会社寺岡精工により出願された特許

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【課題】クーポン券等の割引サービスを、確実かつ迅速に、適切な商品に割り付けることができること。
【解決手段】予め割引サービスの適用可能な商品と該割引サービスによる金額情報とが対応し定められた割引サービス情報と、前記割引サービスの要求を受け付ける割引サービス要求受付部と、前記割引サービス要求受付部が受け付けた割引サービスによる金額情報と、前記買上商品中の割引サービスの適用可能な商品の価格とに基づいて、前記割引サービスによる割引額が最大になるように、前記登録した買上商品のうち、前記割引サービスの適用可能な商品の中から、前記割引サービスを割り付ける商品を決定する割付商品決定部と、前記割付商品決定部が決定した商品の価格に対し、該商品に割り付けた前記割引サービスによる金額情報に基づく割引処理をして前記精算処理を行う精算処理部と、を備える精算装置。 (もっと読む)


【課題】自動的に単価プリセットキーの利用頻度を反映した単価プリセットキーを設定でき、単価プリセットを効率よく利用して単価を入力できる料金秤を提供すること。
【解決手段】入力した単価と計量部で計量した重量データにより、値段を算出し、表示部に表示する料金秤において、単価を置数して入力した単価と同一単価を持つ単価プリセットキーが複数の単価プリセットキーに存在するかを検索する同一単価プリセットキー検索手段と、同一単価プリセットキー検索手段により検索した結果、同一単価プリセットキーが存在しない場合、最終利用が一番古い単価プリセットキーの単価に、入力した単価を上書きして記憶する単価上書記憶手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて短い処理時間で、各顧客への販売価格を反映して複数顧客の会計を一取引としてまとめて行うことができ、その会計処理のレシートを1つにまとめて印字することができる。
【解決手段】販売データ処理装置は、特売商品の通常販売価格と、特売価格及び一顧客が特売価格で購入可能な数量とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記特売商品を購入する顧客数を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された顧客数と前記記憶手段に記憶された特売商品の一顧客が特売価格で購入可能な数量とに基づいて当該取引で当該特売商品を特売価格で購入可能な数量を算出する算出手段と、前記特売商品の購入数量の内、前記算出手段により算出された数量までを当該特売商品の特売価格で登録する登録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正の蓋然性が高い操作を撮像した画像データを効率的に確認することができる。
【解決手段】バーコードスキャナ17は買上商品の識別情報を読み取る。検知センサ21は、買上商品の読み取り操作、あるいは読み取り操作がされた買上商品が所定場所に載置もしくは読み取り操作がされる前の買上商品が所定場所から取り出される操作を検知する。カメラはセルフレジスタ装置の近傍で、買上商品の登録処理操作を撮像する。記憶部は、少なくとも検知センサ21により検知された商品の読み取りが行われない場合、その際にカメラにて撮像された画像データを抽出可能に記憶する。読み出し部は、記憶部に記憶された前記画像データを読み出す。表示部は、読み出し部が読み出した画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】日ごとに変更しうるデータであっても、誤ったデータに基づいて商品登録がされることを防ぐことができる。
【解決手段】液晶タッチパネル11は、買上商品の登録を行う登録画面や、POS端末装置で当日有効となるデータを設定する設定画面を表示する。CPU21は、液晶タッチパネル11の表示を制御する。また、POS端末装置を起動後、CPU21は、液晶タッチパネル11に登録画面を表示する前に、設定画面を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの識別情報を入力することにより、再値付で印字すべき加工日時或いは消費期限が自動的にセットでき、操作性が向上し、加工日時の戻し忘れ、誤入力等のミスもないラベル発行装置を提供すること。
【解決手段】商品識別情報を印字したラベルを発行するラベル発行装置において、発行したラベルを特定することが可能なラベル識別情報をラベルに印字するラベル識別情報印字手段と、ラベルを発行した際、少なくとも、ラベル識別情報、価格と加工日時或いは消費期限などのラベル発行情報を記憶するラベル発行情報ファイルと、ラベル発行情報ファイルよりラベル発行情報を呼び出すラベル発行情報呼出手段と、ラベル発行情報呼出手段で呼び出したラベル発行情報に基き、少なくとも、価格と加工日時或いは消費期限を印字するラベル再発行手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ショーケースの上部に載置する計量装置の周囲に作業空間を確保して、顧客と快適に対面販売を行なうことができるシステムラックを提供する。
【解決手段】 商品を陳列するショーケースAの上に載置し、且つ内部に対面販売用の計量装置等を収容する秤システムラックBであって、平面視矩形状に形成した台本体1の天板1dに、秤装置Cを収容し且つ該秤装置の秤量皿が前記天板上に露出する開口部3を形成し、該台本体の顧客側に面する壁面1cに、前記台本体内に収容する秤装置の客側表示部C2が露出する窓孔4を開設し、更に、秤装置を収容する開口部の近傍に周辺機器或いは小物等を収容載置する空間部2bと、前記空間部の上面に前記秤装置を操作する作業者の作業空間を設けた。
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【課題】ピッキングする物品が異なる指示数量であっても、一つの商品ファイルを使用して、被計量物品の計量重量が許容重量範囲内に入っているか否かを確認できる秤装置を提供すること。
【解決手段】物品を識別するための情報、単位重量、誤差率などの物品に関する物品情報を記憶する商品ファイルを備え、被計量物の目標の数量と単位重量と誤差率から許容重量範囲を求め、被計量物の計量重量が該許容重量範囲内である場合、被計量物の個数を計数する秤装置において、物品情報として複数の誤差率を商品ファイルに設定する誤差率設定手段と、被計量物の目標の数量により商品ファイルの複数の誤差率から適用する誤差率を選択いる誤差率選択手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】誤差率の補正を計量モード中で実データを用い、設定モードに戻ることなく、短時間で、且つ実効性のある誤差率を設定できる秤装置を提供すること。
【解決手段】計量モードと、該計量モードを機能させるための情報を事前に設定するための設定モードと、物品を識別するための情報、単位重量、誤差率などの物品に関する情報を記憶する商品ファイルとを備え、計量モードにおいて、誤差率に基づいて現在の被計量物の計量が正しいか否かを判断し、正しい場合に、被計量物の任意の数量と該被計量物の重量を表示部にデジタル式に表示する秤装置であって、商品ファイルの誤差率を補正することができる誤差率補正手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 POS端末装置周辺の陳列物に邪魔されることなく、掲示物を会計時の顧客から見易い高さ位置に掲示することができるPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1に商品情報等の入力部2、及び入力された情報を表示する店員用表示部3と、顧客用表示部4を備えたPOS端末装置において、前記店員用表示部3、顧客用表示部4の何れか一方又は両方が、掲示物Pを吊り下げる吊り下げ手段8を備え、更に吊り下げ手段を備えた表示部は該表示部の下方に前記吊り下げ手段で掲示物を目視容易な高さ位置に吊り下げ保持する空間を確保する。
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