説明

株式会社生産日本社により出願された特許

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【課題】膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。 (もっと読む)


【課題】扁平包装タイプや膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、自立する三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。さらに各コーナボトムリブ41〜44は、ボトムガゼット広がりに対する抵抗部をも兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製チャックや合成樹脂製チャック付き袋体について、チャック閉じ操作の正確性・確実性・軽快性・容易性・高密封性・耐圧性させるとともに、チャック構造の簡潔性と合理的な製造性、および、低価格などを満足させる。
【解決手段】雄部材21と雌部材41とが互いに突き合わされて誘導先端部28とフック前側面46a・46bとが相対接触したときは、誘導先端部28とフック前側面46a・46bとが線接触状態になり、双方のフック前側面26a・26b・46a・46bが非接触状態になる。誘導先端部28が両分離先端部49a・49b間に介入してフック前側面26a・26bと両分離先端部49a・49bとが相対接触したときは、フック前側面26a・26bと両分離先端部49a・49bとが線接触状態になる。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出し容易性・製造工程の煩雑化の回避・資源の無駄使いの防止などこれらを満足させることのできる合掌部付き袋体を提供する。
【解決手段】袋体11の場合は、袋両側部における表側構成要素12と裏側構成要素13との間にガゼット片14が介在され、ガゼット片14の介在により当該両構成要素12・13の端部が間接的に対接し、表側構成要素12と裏側構成要素13とのうちのいずれか一方がその外面側に合掌部15を有し、各ガゼット片14が合掌部15と交差する向きに配設されている。 (もっと読む)


【課題】開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止したイージーオープン機能を備えた合成樹脂製袋体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の袋体には表裏2枚の胴部フィルム1a、1bがある。一方の胴部フィルム1aの内側にはイージーピールテープ4のイージーピール層を弱接着6aする。他方の胴部フィルム1bの内側にはイージーピールテープ4の熱接着層を弱接着6aよりも狭い幅で袋体開口部側と袋体内方側に非接着部を有して強接着5する。弱接着6aと強接着5をイージーピールテープ4の袋横幅方向と直交するテープ幅方向で長短の接着段差を持たせ、開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止した。 (もっと読む)


【課題】各収容部を確実に開口させることができ、見栄えを良好にすることができる包装袋の内容物充填方法及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、一方の外面シート2の開口縁部近傍に、スリット2aを備え、仕切りシート4の開口縁部と反開口縁部とを、外面シート2の開口縁部と反開口側に接着する。外面シート2,3のスリット2aよりも開口側を吸引して第1収納部5を開口させる第1収納部開口工程14と、第1収納部5に第1内容物23を充填する第1充填工程12と、スリット2aよりも開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とをスポットシールする接着工程13と、外面シート2,3のスリット2aよりも反開口側を吸引して第2収納部6を開口させる第2収納部開口工程14と、第2収納部6に第2内容物26を充填する第2充填工程15と、開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とを封止する封止工程16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着穴のような切抜き部の数を最小にしながら各収容部を確実に開口させることができ、内容物充填後の見栄えを良好にできる包装袋を提供すると共に、2つの収納部に内容物を良好に充填できる包装袋の内容物充填方法を提供する。
【解決手段】一対の外面シート2,3の何れか一方の開口縁部に1つの通孔7(切抜き部)を形成し、通孔7を通して仕切りシート4を一方の外面シート側に吸引して第1収納部5を開口すると共に、一対の外面シート2,3と仕切りシート4の開口部側を重ねた状態で、他方の外面シート3及び仕切りシート4の通孔7と重なる位置をスポットシールした後に、一対の外面シート2,3を開口方向にそれぞれ吸引して第2収納部6を開口する。 (もっと読む)


【課題】充填用開口をヒートシール可能な範囲を広く設定でき、充填時にチャックに付着し難い内容物によっては、より簡単な構造とすることのできるチャック付き自立袋を提供する。
【解決手段】一対の側面シート2,3のチャック6よりも上方の袋開口側端部に10mm以上の段差を設け、短尺側の側面シート2の上端側に袋上下方向に5mm以上の長さ寸法を有する摘み片2aを形成し、側面シート2,3の開口部側にイージーピールテープ5を介装する。チャック6より上部側で、且つ、摘み片2aより下部側に、短尺側の側面シート2とイージーピールテープ5とを接合する袋上下方向に5mm以上の長さ寸法を有する易剥離接合部7と、摘み片2aより上部側の長尺側の側面シート3とイージーピールテープ5とを接合する難剥離接合部10とを有すると共に、摘み片2aの上端に、袋内側に突出する玉縁2bを非接着性の合成樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】必要な気密性や密閉性を保持しながら、内容物をチャックに付着させることなく袋内に充填でき、充填後の密封や開封を容易に行うことができる直立タイプのチャック付き自立袋を提供する。
【解決手段】一対の側面シート2,3の間の開口部側に仕切りシート5を介装する。仕切りシート5の下部と一方の側面シート2との間にチャック6を配置する。チャック6より上部側の仕切りシートと一方の側面シートとを接合する易剥離接合部7と、仕切りシート5の上部と他方の側面シートとを接合する難剥離接合部10とを備える。難剥離接合部10の下端部は易剥離接合部7の下端部より上方かつ易剥離接合部7の上端部より下方に、難剥離接合部10の上端部は易剥離接合部7の上端部より上方にそれぞれ配置し、易剥離接合部7の上端部より上方の開口部に非接合部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりサイドシール部に形成したノッチより開封時の初期引き裂き抵抗を著しく軽減させ、直線的に引き裂き開口を容易且つ確実にできるようにした合成樹脂製袋体を提供する。
【解決手段】サイドシール2が施された合成樹脂製袋体であって、サイドシール2にノッチ4が形成され、開口部3にはノッチ4より表裏の胴部フィルムを引き裂き誘導するためのティアガイド帯5aを袋幅方向に設けた袋体において、サイドシール2とティアガイド帯5aとの厚肉の交差部位を押圧延7して交差部位を薄肉化すると同時に、押圧延7によって余剰となった樹脂による厚肉9のガイド10aを交差部位における引き裂き開封開始位置のティアガイド帯5aの上下に形成した。 (もっと読む)


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