説明

株式会社石▲崎▼本店により出願された特許

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【課題】ミラー本体1を支軸6まわりに回動させて使用位置と格納位置に位置付ける電動格納ユニット5のミラー本体1に対する仮組み及び締結を容易にする。
【解決手段】ミラー本体1は、ユニット5の手前側と奥側の締結ボス部7,7を受ける第1及び第2の受け部15,16と、ユニット5のミラー本体中央寄りの第3の締結ボス部12を受ける第3受け部18と、ユニット5の上部締結部11を保持する保持壁17とを有する。奥側の第1受け部15には一対の締結ボス部7の一方が嵌まる外縁19を設け、手前側の第2受け部16はフラットに形成し、第3受け部にはユニット5の回転を規制する外縁21を設ける。ユニット5を斜めにして上部締結部11を保持壁17の内側に差し込み、各締結ボス部7,7,12を各受け部15,16,18に受けて締結する。 (もっと読む)


【課題】バイザー側の設計自由度及びアンダーパネルの良好な取付作業性を維持しつつ、アンダーパネルの意匠面でのヒケの発生を抑え且つアンダーパネルを安定的に固定する。
【解決手段】後方確認用のミラーを保持するためのバイザーと、バイザーの下側部分を覆う樹脂製のアンダーパネル3とを備えた車両用ドアミラーのパネル取付構造である。アンダーパネル3は、第1係合孔に係合する第1係合部33と、ピン穴に嵌合する基準ピン23と、アンダーパネル3の内側面における幅方向の中央部から後方に突出する台座部13と、を有している。台座部13の横断面は、第1係合部33及び基準ピン23よりも薄肉の板状部材13a,13bで構成されるコ字状に形成され、且つ、台座部13の先端部には、第1係合部33と基準ピン23とが共に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
2層の樹脂層からなり第1の樹脂層にインジウムや錫等のエンブレムが埋め込まれたミリ波レーダ用カバーを安価にかつ効率よく成形する方法を提供する。
【解決手段】
予め射出成形して得られる樹脂部品(35)に金属膜(36)を蒸着してエンブレム(37)を得る。移動コア(23)にエンブレム(37)をインサートして型締する。移動コア(23)を後退して、未充填部分を残してキャビティ内に所定量の第1の溶融樹脂(42)を射出する。移動コア(23)を前方に駆動してエンブレム(37)が埋め込まれた第1の樹脂層(44)を得る。第1の樹脂層(44)を固定金型(2)に残して型開して、移動金型(7)をスライドして型締して第2の樹脂層(48)を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】マスクを用いることなく製造することが出来る装飾部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状に射出成形された樹脂製のエンブレム本体4と、エンブレム本体4の表側に蒸着された金属薄膜5と、エンブレム本体4が裏側に位置するように形成された透明樹脂層2と、エンブレム本体4が表側に位置するように形成された着色樹脂層3とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線部材の断線を防止した状態で固定することができるとともに、部品点数を削減することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】ドアミラー本体2は、ドアに設けたミラー取付部120に取付けられる被取付部5と、被取付部5又は被取付部5よりも内側に設けられ電線部材20の途中が通される長孔状の固定用挿通孔7及びこの固定用挿通孔7に繋がるとともに固定用挿通孔7よりも広幅の大孔8を有する電線部材固定部6とを有し、挿通孔7は、長手方向とはほぼ直交する方向に対向する端面7aどうしが、相互に相手に対して反対側へ接離する凹凸状となして形成されていて、その両端面7aの相手側端面7a側へ突出した隣り合う凸部7bの間であって両端面7aの凹部7cどうしの間の挟持部10に、電線部材20の途中が挟持される。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を気にすることなく配線でき、かつコストの低廉化を図り得る車両用灯具および車両用ミラーを提供する。
【解決手段】ターンシグナルランプ10は、ドアミラー1に付設され、光源としてのLED13、14、15と、LED13、14、15から発した光を反射させる反射膜17と、反射膜17が形成された樹脂板20と、樹脂板20の上記反射膜17とは反対側に形成された配線パターン膜31、32、33、34、35とを有し、配線パターン膜31、32、33、34、35を介してLED13、14、15に電力が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に電気的な接続を行うことができ、かつコストの低廉化を図る。
【解決手段】車両用灯具における電気部品の接続構造であって、LED13、14、15および抵抗16の本体13a、14a、15a等は第1樹脂板20の装着部21、22、23等に装着され、LED13、14、15および抵抗16のリード端子13b、13c、14b、14c、15b、15c等は、装着部21〜24に設けた貫通孔21b、21c、22b、22c、23b、23c等を挿通した部分が第1樹脂板20に対する第2樹脂板19の相対的な接近により、第1樹脂板20に設けた第1折曲部21d、22d、23d等と第2樹脂板19に設けた第2折曲部19a、19b、19c、19dとの間で折り曲げられかつ挟持されて、第1樹脂板20の第2樹脂板19側に設けられた配線パターン膜31〜35と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】余分なスペースを必要とせずに外部接続用コネクタを基板に取付けることができ、しかも角度検出機構の有無に拘わらず一定のコンパクトなミラー外枠で済む電動ミラーを提供する。
【解決手段】ミラー外枠の内側に、ミラー板と、ハウジング11とが設けられ、ハウジング11には、ピボットセンター(継手部)12とアジャストギア(前後移動部材)13、14とを有する角度調整機構が設けられ、更に、ピボットセンター12とアジャストギア13、14との間にはスライドピン配置部21A、22Aが設けられ、そのスライドピン配置部21A、22Aの近傍に基板配置部25Aが設けられた構成となっていて、スライドピン配置部21A、22Aにスライドピン21、22を配置するとき、基板配置部25Aに基板25を配置するとともに、その基板25の抵抗体側表面に外部接続用コネクタ35が表面実装される。 (もっと読む)


【課題】角度検出機構の有無に拘わらず一定のミラー外枠で済み、かつコンパクト化を図る。
【解決手段】ハウジング11には、ミラー板の中心部に係止されてミラー板を角度調整可能に支持するピボットセンター(継手部)12と、ミラー板の中心部から離れた箇所を前後方向に移動させるアジャストギア(前後移動部材)13、14とを有する角度調整機構が設けられ、更に、上記ハウジング11における上記ピボットセンター12と上記アジャストギア13との間には、ミラー板の前側に当接してミラー板の角度を検出するためのスライドピン21を配置するスライドピン配置部21Aが設けられ、かつ、上記ハウジング11における上記ピボットセンター12と上記アジャストギア14との間には、ミラー板の前側に当接してミラー板の角度を検出するためのスライドピン22を配置するスライドピン配置部22Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一つのミラーホルダーで複数種類の曲率のミラー板を、その接合に対する信頼性を低下させることなく、安定的に保持することができる車両用ミラーホルダーを提供する。
【解決手段】ミラー板8を接合させることによりミラー板8を保持するミラーホルダー7において、このミラー板8を接合させるための接合面16は、曲率の異なるミラー板8の裏面形状に沿ってそれぞれ形成された複数の領域16a,16bに区分けされている。 (もっと読む)


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