説明

株式会社大宮製作所により出願された特許

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【課題】低コストで高い生産性を実現することが可能な圧縮梱包体製造システムを提供する。
【解決手段】混合飼料を所定形状に圧縮形成する成形装置4と、成形装置4から送出される圧縮成形体を梱包する梱包装置5と、梱包装置5から送出される圧縮梱包体を搬送する搬送装置6とを少なくとも備える圧縮梱包体製造システムにおいて、成形装置4の前に1又は2以上の第1貯蔵槽13を設け、この第1貯蔵槽13で混合飼料を一時的に貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】各工程を一連の連続工程として自動化することにより、低コストで高い生産性を実現することが可能な圧縮梱包体製造システムの提供。
【解決手段】被成形材を収容するホッパー3と、ホッパー3から供給される被成形材を所定形状に圧縮成形する成形装置4と、成形装置4から送出される圧縮成形体を梱包する梱包装置5と、梱包装置5から送出される圧縮梱包体を搬送し、その終端部に起立させる搬送装置6と、を備える圧縮梱包体製造システムにおいて、搬送装置6に、終端部に起立させた圧縮梱包体を検知する検知部62を設け、検知部62により圧縮梱包体が検知された場合、梱包装置5からの圧縮梱包体の送出を停止するよう自動制御させた圧縮梱包体製造システムを提供する。 (もっと読む)


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