説明

株式会社東京技研により出願された特許

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【課題】歯科用口腔外バキューム装置において、先端に吸引フードを備えたアーム側の重量と均衡する弾性部材を、アームの回動方向の周方向に伸縮する構成として全体的構成のコンパクト化を図った歯科用口腔外バキューム装置を提供する。
【解決手段】歯科用口腔外バキューム装置1であって、固定用ポール7とアーム13とを回動自在に接続した関節機構11又は各アーム13,17を回動自在に接続した関節機構に、基準側フランジ49を備えると共に、当該基準側フランジ49に対して相対的に回動自在な回動側フランジ53を備え、前記基準側フランジ49と回動側フランジ53との間にリング部材59を回動自在に備え、前記基準側フランジ49に備えたフック87と前記リング部材59に備えたフック69との間に第1の弾性部材89を介在して備えると共に、前記リング部材59に備えた前記フック67と前記回動側フランジ53に備えたフック65との間に第2の弾性部材69を介在して備えている。 (もっと読む)


【課題】歯科用口腔外バキューム装置において、先端のアームの先端面に照明手段を備えた歯科用口腔外バキューム装置を提供する。
【解決手段】固定用ポール7の先端部に複数のアーム13,17を直列にかつ互いに相対的に回動自在にに接続して備え、先端部のアーム35の先端部に吸引フード39を着脱可能に備えた歯科用口腔外バキューム装置1であって、前記先端部のアーム35の先端面に、前記吸引フード39の吸引口が指向した方向を照明する照明手段43を備え、前記吸引フード39は透明であり、前記先端部のアーム35の先端面は前記吸引フード39の背後に位置し、前記先端部のアーム35内に、筒状の吸音材37を着脱可能に備え、当該歯科用口腔外バキューム装置1の吸引作用をON,OFFするための非接触センサ27を、前記先端部のアーム35に近接した位置に備えている。 (もっと読む)


【課題】被検者が動いてもエネルギ供給器も一緒に移動可能としつつ、歯面に対するエネルギ供給作用も充分なものとする。
【解決手段】被検者1の口3に装着して口3を開口させる開口器7に、被検者1の歯牙40に光を照射する光照射器9の照射器本体11を着脱可能に一体化させる。開口器7の左右両端部にアタッチメント43を取り付け、このアタッチメント43の平板部51を、照射器本体11に設けたクリップ部47により上下から挟持固定することで、照射器本体11を開口器7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】何時いかなるときにランプが切れた場合でも、ランプの交換を迅速に行うことのできる医療用照明装置を提供する。
【解決手段】この発明の医療用照明装置は、複数のランプを保持し、任意のランプを所定のランプ点灯位置に位置決め可能なランプ交換ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】歯科用エアー供給システムにおけるメインエアー配管内の溜り水を排水することのできるシステム及びその排水方法を提供する。
【解決手段】歯科用エアー供給システムであって、エアー加圧手段3と、上記エアー加圧手段3に接続したメインエアー配管5と、上記メインエアー配管5に分岐接続した分岐接続管13と、前記メインエアー配管5内の溜り水を排水するために前記メインエアー配管5の端部側に備えた開閉弁15と、を備え、前記エアー加圧手段3に備えたエアータンク7内の溜り水を排水するための第1の開閉弁9及び前記メインエアー配管5の端部側に備えた前記第2の開閉弁15の開閉制御及び前記エアー加圧手段3の駆動、停止の制御を行う制御手段11を備え、この制御手段11の制御の下に、前記第2の開閉弁15の開作動後に前記エアー加圧手段3の駆動を停止し、このエアー加圧手段3の停止後に前記第1の開閉弁9を開作動する構成である。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担を最小限に抑えながら、被験者の咀嚼から嚥下に至る一連の運動を観察し、摂食(咀嚼・嚥下)機能を測定する。
【解決手段】摂食機能測定装置10は、被験者1の咬筋部またはオトガイ部の少なくとも一方に取り付けて咀嚼運動を測定するための加速度センサ20(例えば20a,20b、または20c)と、被験者1の喉頭部に取り付けて嚥下運動を測定するための加速度センサ20(例えば20d)と、被験者1の咀嚼から嚥下に至る一連の運動により変化する前記各加速度センサ20の出力に基づいて、被験者1の摂食(咀嚼・嚥下)機能を測定する測定部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担を最小限に抑えながら、被験者の口腔運動を立体的に観察し、測定する。
【解決手段】口腔運動測定装置10は、被験者1の咬筋部、オトガイ部、喉頭部のうち選択された部位に取り付け可能な3軸加速度センサ20と、前記3軸加速度センサ20の出力に基づいて被験者の口腔運動を測定する測定部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の口腔ケアの問題を改善するための、口腔内に適用される口腔ケア用組成物を提供することを目的とする。より詳細には、口腔内に塗布した場合に、口腔内を長時間保湿可能で、咽頭落下しにくく、口腔内から容易に除去可能な口腔ケア用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アルギン酸ナトリナウム、グリセリン、ポリアクリル酸またはヒドロキシエチルセルロースおよび水を含有する口腔ケア用組成物。 (もっと読む)


【課題】自爪や付け爪に装飾を行ったり、付け爪の接着,損傷した爪の補修を行うときに、発生した微粉や異臭を効果的に除去することのできるネイルアート装置を提供する。
【解決手段】ネイルアートの作業を行うための作業領域5を備えた作業台3上の前記作業領域5の一側方に、前記作業領域5へ向って送風を行う送風手段7を備え、前記作業領域5の他側方に、前記送風手段7から送風された空気を吸引するための吸引手段9を備え、かつ前記作業領域5の上方位置に、前記作業領域5へ向って下方向に送風するための下方向送風手段11を備えており、前記下方向送風手段11は、前記作業領域5を照明するための照明手段33を備えている。そして、前記下方向送風手段11からの空気の流れは、前記送風手段7から前記吸引手段9に至る空気の流れを乱すことのないように弱い空気の流れであり、前記送風手段7から前記吸引手段9に至る空気の流れは層流である。 (もっと読む)


【課題】気液分離タンク内の汚水を排出するときに、殺菌、洗浄して排出することのできる歯科用気液分離装置を提供する。
【解決手段】歯科用気液分離装置であって、気体と液体とを分離するための気液分離タンク3と、この気液分離タンク3に接続した負圧発生手段5と、前記気液分離タンク3内の洗浄、殺菌を行うための洗浄液を貯留したクリーナタンク19と、このクリーナタンク19と前記気液分離タンク3との接続を連通遮断可能な密閉弁23と、歯の治療時に口腔内の唾液等の吸引を行うべく前記気液分離タンク3に接続された吸引管17と、前記気液分離タンク3に接続した排水管41と前記気液分離タンク3を連通遮断可能な開閉弁43と、前記気液分離タンク3内に貯留した液体内へ下端部が没入するように設けられた大気流入管39を大気に連通遮断可能な開閉弁38とを備えている。 (もっと読む)


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