説明

株式会社東邦製作所により出願された特許

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【課題】 従来の単座弁では、流体燃料の通過面積が少なく、供給圧力も低く限定される短所を解消することである。
【解決手段】流体を供給するために高速で開閉する弁装置において、
弁部分は、上下に連結した一対の弁体(3、4)(13,14)よりなり、その2つの上部及び下部の弁体(3、4)(13,14)の間に流体の入口(5)が設けられる一対の弁体を供える弁座体(1)を有し、
各弁体は、互いに向き合ったインナー弁(3,13)と弁座(4,14)を有し、
該インター弁(3、13)間は結合されて、インター弁部分を成し、
該インター弁部分(3、13)に、閉鎖位置から、決められた距離だけ離れるように並進する運動を高速に与える高速賦勢機(10)を備え、
弁部分、各弁体、各インナー弁、各弁座などの開閉弁装置の諸部分の加工と組立てが精度よく構成することを特徴とする高速開閉弁装置である。 (もっと読む)


【課題】新規な構造と機構を有する、精密制御で、誤作動のない、供給能力が十分でなかったり、供給側の圧力変動が大きい場合でも、安定した供給が可能になる流体圧力調整装置を提供することである。
【解決手段】流体流路の一次側と二次側の間に設けられ、二次側流体圧力を所定範囲に保持するための流体圧力調整装置において、二次圧力又は一次圧力を測定するために二次側又は一次側の流路に圧力センサを設け、該圧力センサで測定した圧力信号を、演算部を有する制御回路に送り、一次側と二次側の間に、ソレノイドに直結した圧力調整弁を設け、その流路特性に適するように、流路特性を配慮して演算して得た制御信号により該ソレノイドを制御する制御回路を有することを特徴とする電子式流体圧力調整装置である。 (もっと読む)


【課題】新規な構造と機構を有する、精密制御で、誤作動のない、供給能力が十分でなかったり、供給側の圧力変動が大きい場合でも、安定した供給が可能になる流体圧力調整装置を提供することである。
【解決手段】体流路の一次側と二次側の間に設けられ、二次側流体圧力を所定範囲に保持するための流体圧力調整装置において、二次圧力又は一次圧力を測定するために二次側又は一次側の流路に圧力センサを設け、該圧力センサで測定した圧力信号を、演算部を有する制御回路に送り、一次側と二次側の間に、ソレノイドに直結した圧力調整弁を設け、その流路特性に適するように、流路特性を配慮して演算して得た制御信号により該ソレノイドを制御する制御回路を有することを特徴とする電子式流体圧力調整装置である。 (もっと読む)


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