説明

武陽ガス株式会社により出願された特許

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【課題】流電陽極方式により電気防食されている地下埋設物の電気防食効果を、外部電源を用いることなく簡単に確認することができ、しかも低コストな電気防食効果監視装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流電陽極方式による防食電流を電源として作動する監視手段11を、その作動状態が地上から確認できる位置に設け、監視手段11の作動状態を地上から確認することにより電気防食効果を監視する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で現場への持ち運びが容易であり、人力によって手軽に管端の矯正ができる樹脂管材の管端矯正機を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に起立配置した一対の支柱13間の途中に溝形の受けロール14を取付け、前記支柱13の上端部に上下の起伏揺動が可能となるよう取付けた揺動アーム15の途中に溝形の押さえロール16を前記受けロール14と並列する水平状態の配置で取付け、前記支柱13の上端部に対する揺動アーム15の枢止点を、前記受けロール14の軸心を通る垂直線に対してベースプレート12の前側寄りに位置させた。 (もっと読む)


【課題】供給圧力を幅広い範囲で調節自在とするとともに、その調節の際に、原料ガスと空気との混合比率を所定の範囲内に維持し得るようにする。
【解決手段】中圧調整器2、低圧ガバナ5、上下限圧遮断コントローラ11、昇圧防止弁12、開閉弁13、開閉弁コントローラ14、空気弁15の各ダイヤフラム16のバネ室17に、ローディング用ガバナ20を介して、コンプレッサ18からの加圧空気を導入することによって、このバネ室17側からの付勢力を高める。これによって、前記中圧調整器2からの原料ガスの出口圧力を高めつつ、前記空気弁15を介しての空気の取り込み量を増やすことができるため、混合ガスの混合比率を所定範囲内に制御するとともに、混合ガスを一時的に貯蔵するクッションタンク4内のガス圧を高めることができる。このため、需要者の幅広い使用規模及び用途に対応してこのガス供給装置を適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス管の工事区間等のバイパス路を形成してガスを流した状態でのガス活管遮断工法において、確実にストッパ部材を既設管路の内壁に装着すことができ、ガスの遮断を確実に行うことができ、ストッパ部材の脱離も簡単なストッパ装置を提供する。
【解決手段】既設管路の一部にストッパ部材を挿入する穿孔を設けたガス管路に用いるストッパ装置であって、ストッパ装置はストッパ部材とストッパ挿入部材とからなり、ストッパ挿入部材の一端にストッパ部材を取付けるとともに、ストッパ部材は管路内壁に接する肉厚弾性リング部材とこれを挟持する固定支持部とスライド支持部とからなる挟持部が設けられ、ストッパ挿入部材は滑動押圧機構が設けられ、滑動押圧機構は前記ストッパ部材が穿孔から挿入され所定の管路内壁に到達した後に、前記挟持部のスライド部材が肉厚弾性リング部材を押圧する方向に移動させる活管遮断工法におけるストッパ装置である。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】二個の整圧器を用いて下流側の異常昇圧を防止することができ、ガスの供給のための復帰が自動化できると共に、設置スペースと設備コストの低減が図れる整圧装置を提供する。
【解決手段】一本の管路ボディ51に、下流側の圧力変動で開閉動作して下流側の圧力を所定範囲に保つ主整圧器52と、下流側の圧力が設定圧力よりも上昇すると上流側と下流側の連通を遮断し、下流側圧力の低下に伴い流体の下流側への供給を再開する副整圧器53の二台の整圧器を搭載し、前記両整圧器52、53を個々に独立して圧力設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 、既設の鋼製ガス管1に分岐管を接続する工事においてガス管の全周を露出することなく作業ができ、ガス管の管径に関係なく、また専用工具を使用せずに管軸に対して全方向に取付け可能な安価な分岐継手を提供する。
【解決手段】
ガス導入ソケット2がガス管上に直立して溶接固定され、T型継手管8の円筒脚部9がガス導入ソケットの外周を囲繞してガス管に溶接固定され、導入ソケット2の真上に位置する継手管上にプラグ付作業ソケット18を備え、T型継手管8の一方端を分岐管接続口14とすると共に他方端を作業口16とする。 (もっと読む)


【課題】新規な構造と機構を有する、精密制御で、誤作動のない、供給能力が十分でなかったり、供給側の圧力変動が大きい場合でも、安定した供給が可能になる流体圧力調整装置を提供することである。
【解決手段】流体流路の一次側と二次側の間に設けられ、二次側流体圧力を所定範囲に保持するための流体圧力調整装置において、二次圧力又は一次圧力を測定するために二次側又は一次側の流路に圧力センサを設け、該圧力センサで測定した圧力信号を、演算部を有する制御回路に送り、一次側と二次側の間に、ソレノイドに直結した圧力調整弁を設け、その流路特性に適するように、流路特性を配慮して演算して得た制御信号により該ソレノイドを制御する制御回路を有することを特徴とする電子式流体圧力調整装置である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管の接続部分の保護が簡単確実に行え、接続部分の保護及びロケーティング機能に損傷を生じさせることのない合成樹脂管の接続工法を提供する。
【解決手段】外周面に外傷保護層3のある合成樹脂管1を用い、接続せんとする合成樹脂管1の外傷保護層3を剥離しない状態で、互いの端部を突き合わせてバット融着によって接続し、この接続部分に発生した外周のビード部11を全周カットする。 (もっと読む)


【課題】交通を規制することなく操作でき、しかも安全性に優れるバルブの開閉装置を提供する。
【解決手段】車道Sに埋設するバルブ1と、歩道H側に設ける遠隔操作部2と、遠隔操作部2に加えた動力をバルブ1に機械的に伝達してバルブ1を作動させる動力伝達機構3とを備え、この動力伝達機構3を地中に埋設し、遠隔操作部2でバルブ1の開閉を遠隔操作する。 (もっと読む)


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