説明

日本海ガス株式会社により出願された特許

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【課題】構造が簡単で現場への持ち運びが容易であり、人力によって手軽に管端の矯正ができる樹脂管材の管端矯正機を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に起立配置した一対の支柱13間の途中に溝形の受けロール14を取付け、前記支柱13の上端部に上下の起伏揺動が可能となるよう取付けた揺動アーム15の途中に溝形の押さえロール16を前記受けロール14と並列する水平状態の配置で取付け、前記支柱13の上端部に対する揺動アーム15の枢止点を、前記受けロール14の軸心を通る垂直線に対してベースプレート12の前側寄りに位置させた。 (もっと読む)


【課題】 ローリー等と貯槽間のLNG等の移送において、ローリー等への接続方法として、スイベルジョイントを使用せず、操作性の良いローディングアームを提供する。
【解決手段】 架台および接続アーム部に回転ジョイントを設け、アーム内を荷役物が流れない構造としたインボードアームおよびアウトボードアームにフレキシブルパイプを添架させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 都市ガスパイプラインにより水素ガスを供給し、改質装置を必要とすることなく水素ガスを得ることができ、水素ガスを取り除いた後の都市ガスの発熱量等もほとんど変わらないようにした水素混合都市ガスとその製造方法並びに都市ガス供給方法を提供する。
【解決手段】 都市ガスの燃焼規格に合致した混合ガスであって、天然ガスとLPガス及び空気を混合し、天然ガスを90〜39体積%、LPガスを6〜25体積%、空気或いは窒素等の不活性ガスを1〜11体積%、及び水素ガスを3〜25体積%含有し、これらの合計を100%とする。都市ガスの燃焼規格に合致し天然ガスとLPガス、及び空気或いは窒素等の不活性ガスを混合した第一混合ガスと、都市ガスの燃焼規格に合致し水素ガスとLPガスを混合した第二混合ガスとを形成し、次に前記第一、第二混合ガスを、水素ガスの割合が3〜25体積%になるような比率で混合する。 (もっと読む)


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