説明

大多喜ガス株式会社により出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】丸穴工法で使用可能な小口径推進機およびこれを用いた丸穴工法での非開削方法に関する。
【解決手段】掘削機の作業アームと接続可能な接続部と、該接続部に連結された球面継手部と、該球面継手部の球面受部に回動自在となった球状体を上端に有し下方へ延びる吊りアームと、前記軸受部に設けられて球状体を任意の軸受位置で固定する固定手段と、前記吊りアームの下部に設けられて直進方向に推進すると共に、丸穴内に収納可能な推進装置とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスを通したままの既設配管の一部分を管路変更する工事がバイパス管を使用することなしに行え、そのうえ既設配管の偏心穿孔後、切削屑を切削屑受け皿に溜めて取り出すことができ、また既設配管の内部にバッグ式封止部材の挿入作業を可能にする。
【解決手段】既設配管21上の分岐継手22,23に取付けた穿孔機により既設配管21の周壁一部を切除し偏心穿孔を形成して既設配管21と分岐管50とを連通させる。穿孔操作口34にノーブローバッグを取付けて切削屑受け皿の内皿を取外して底抜け口を開け、既設配管21の内部における分岐継手22よりも下流側の位置と分岐継手23よりも上流側の位置にそれぞれ封止部材75を穿孔操作口34、前記底抜け口、偏心穿孔の順に通して挿入する。封止部材75にて封止した状態下で、既設配管21における封止部材75,75どうし間の部分を切断除去する。 (もっと読む)


【課題】ガス管の工事区間等のバイパス路を形成してガスを流した状態でのガス活管遮断工法において、確実にストッパ部材を既設管路の内壁に装着すことができ、ガスの遮断を確実に行うことができ、ストッパ部材の脱離も簡単なストッパ装置を提供する。
【解決手段】既設管路の一部にストッパ部材を挿入する穿孔を設けたガス管路に用いるストッパ装置であって、ストッパ装置はストッパ部材とストッパ挿入部材とからなり、ストッパ挿入部材の一端にストッパ部材を取付けるとともに、ストッパ部材は管路内壁に接する肉厚弾性リング部材とこれを挟持する固定支持部とスライド支持部とからなる挟持部が設けられ、ストッパ挿入部材は滑動押圧機構が設けられ、滑動押圧機構は前記ストッパ部材が穿孔から挿入され所定の管路内壁に到達した後に、前記挟持部のスライド部材が肉厚弾性リング部材を押圧する方向に移動させる活管遮断工法におけるストッパ装置である。 (もっと読む)


【課題】通ガス中の埋設活管の一部分を管路変更するに際し、小さな掘削面積で、しかも使用すべき部材の点数を削減して、特にバイパス管を使用することなしに、工事を行えるようにする。
【解決手段】通ガス中のガス管21に、管外との間での連通孔27を有し、かつ間に新管26がわたされた一対の分岐管22、23を接合する。ガス管21の管壁を除去することで、ガス管21と分岐管22、23とを連通させる。連通孔27を介して、ガス管21における分岐管22の接合部よりも下流側の位置と分岐管23の接合部より上流側の位置とにそれぞれ封止部材33を挿入する。封止部材33にて封止した状態で、ガス管21における封止部材33、33どうしの間の部分を切断除去する。ガス管21における各切断端部37を閉止し、その後に封止部材33、33を連通孔27から管外に取り出したうえで、連通孔27を閉止する。 (もっと読む)


【課題】 発生させた燃焼ガスの熱で動力サイクルを作動させ、取出した動力で発電を行うと共に、動力サイクルの低温熱源として給湯用の水を用いて十分な給湯能力を確保し、発生させた熱を有効利用してエネルギ消費と環境負荷を共に低減できる給湯システムを提供する。
【解決手段】 熱源部10で発生させた熱を動力サイクルの高温熱源として使用し、熱を動力に変換して発電を行う一方、動力サイクルの低温熱源として給湯用の水を使用して凝縮器23で作動流体と熱交換させ、水の加熱を行う形で排熱を回収し、サイクル稼働を実現することから、電力供給で宅内電力需要の一部を賄えると共に、発電を行いつつ十分な熱を発生させることができ、熱電比が住宅の電力需要と熱需要に見合った適切なものとなり、電力発生に関わらない熱発生を抑えてシステム全体の発電効率を高められ、エネルギ節減及び環境負荷低減を確実なものにできる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量及び圧力を検出することができるガスの流量及び圧力検出装置を提供する。
【解決手段】装置本体2のガス通路5に筒体7を摺動可能に、かつ気密に嵌合させる。装置本体2と筒体7との間には、筒体7の下流側への移動を所定の大きさの付勢力で規制する第1コイルばね8を設ける。筒体7の内部には、弁体9を移動可能に設ける。筒体7と弁体9との間には、弁体9が下流側へ移動して弁座部材13に着座することを所定の大きさの付勢力で規制する第2コイルばね10を設ける。装置本体1には、筒体7が下流側へ移動するのを阻止する第1阻止部材14を螺合固定する。第1阻止部材14のねじ孔14aには、弁体9が下流側へ移動するのを阻止する第2阻止部材15を螺合固定する。 (もっと読む)


【課題】 ガス管内を流れるガスの流量が所定の流量以上であるか否かを検出することができるガスの流量検出装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1の貫通孔1aには、筒体2を摺動可能に、かつ気密に設ける。筒体2の内部には、可動部材3を筒体2の軸線方向へ移動可能に設ける。可動部材3の上流側端部に形成された弁部3aの外周面と筒体2のストレート孔部2dの内周面との間には、環状の隙間Sを形成する。この隙間Sにより、筒体2の内部のうちの弁部3aより上流側の部分と下流側の部分との間に差圧を生じさせる。この差圧は、筒体2内を流れるガスの流量が所定の流量以上であるときには、弁部3aを弁座部材9に着座させて筒体2の内部を遮断させる。装置本体1には、可動部材3が下流側へ移動するのを阻止する移動阻止部材4を着脱可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 相互に近い位置で種類の異なる流体を供給する導管を低コストで敷設することができ、地盤環境を保全する観点からも望ましい導管及び導管の敷設工法を提供する。
【解決手段】 ガス導管1は、既設低圧管PGLa,PGLbと既設中圧管PGHa,PGHbとを、所定の長さ範囲について、同一経路で地盤に敷設するものである。すなわち、ガス導管1には低圧管2と中圧管3とを二重管部4として備えており、このうち低圧管2は、分岐管5A,5Bを介して、その両端が既設低圧管PGLa,PGLbと接続され、また中圧管3は分岐管5A,5Bを介して、その両端が既設中圧管PGHa,PGHbと接続される。よって、低圧管2と中圧管3を地盤中の同一経路に敷設して、低圧ガスと中圧ガスの同時供給が可能であり、施工コストの低減と地盤環境の保全が可能である。 (もっと読む)


【課題】単数枚十分な強度を確保でき、製造も容易で製造コストも低減できる。
【解決手段】埋設管の周囲、または覆土を介して埋設管の上方部を覆う埋設管防護シート1で、合成樹脂を延伸して成形された長さ方向の2枚重ねの縦樹脂バンド2と、合成樹脂を延伸して成形された幅方向の単数枚の横樹脂バンド3とを交互に織り込んで帯状シートに形成し、縦樹脂バンド2を2枚重ねて織り込むことで強度を向上させ、幅方向に柔軟性を持たせている。 (もっと読む)


【課題】交通を規制することなく操作でき、しかも安全性に優れるバルブの開閉装置を提供する。
【解決手段】車道Sに埋設するバルブ1と、歩道H側に設ける遠隔操作部2と、遠隔操作部2に加えた動力をバルブ1に機械的に伝達してバルブ1を作動させる動力伝達機構3とを備え、この動力伝達機構3を地中に埋設し、遠隔操作部2でバルブ1の開閉を遠隔操作する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10