説明

株式会社東洋精機製作所により出願された特許

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【課題】 簡単な構造の蓋体の開閉機構により、簡易かつ迅速に蓋体を開閉することができる真空装置を提供する。
【解決手段】 上部を開口したシリンダー1と、該シリンダー1の中心軸に沿って上下動するロッド21と、該ロッド21に沿って摺動可能に設けた蓋体31と、該蓋体31に設けた連通孔32と、該連通孔32を介して前記シリンダー1内を減圧する真空ポンプとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 再生PETのように粉砕してフレーク状になった再生用熱可塑性合成樹脂をスティック状に成形して、メルトインデクサ等の測定装置の炉体への合成樹脂フレークの投入を容易にし、合成樹脂フレークが加水分解するのを防止することができる再生用合成樹脂熱圧着方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 粉砕した再生用熱可塑性合成樹脂を入れるシリンダー1と、該シリンダー1内を減圧する減圧機構3と、前記シリンダー1を前記熱可塑性合成樹脂の溶融温度以下で熱圧着可能な温度以上に加熱する加熱機構5と、前記シリンダー1内に入れた前記熱可塑性合成樹脂を加圧して熱圧着する加圧機構2と、熱圧着した前記熱可塑性合成樹脂を前記シリンダー内から取り出す取出機構4とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】同じ試料を利用して短時間に複数回の測定が可能な試料測定装置を提供すること。
【解決手段】試料が移動する測定流路11と、測定流路の両端に配置され、測定流路と連通する第1シリンダ室23と第2シリンダ室33と、第1シリンダ室内を移動する第1ピストン21と、第2シリンダ室内を移動する第2ピストン31と、測定流路に沿って配置され、測定流路内の圧力を測定する、少なくとも2個の圧力センサ5とを備え、第1ピストンと第2ピストンにより測定流路内の試料を押圧して測定流路に沿って移動させ、少なくとも2個の圧力センサにより測定流路内の試料の圧力を測定する、試料測定装置。 (もっと読む)


【課題】 人の経験の違いによるバラツキを無くすことができると共に、小型の押出試験機からも生産機へ直接スケールアップ予測を行うことができる成形加工性評価システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 樹脂材料の混練性、押出加工特性を試験する押出試験機1と、該押出試験機1で測定した測定データを使用してスケールアップした押出機における前記樹脂材料の流動解析を行う樹脂流動解析装置2とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 曲げ治具の支点間距離を維持するための保持装置や保持トルクの大きいモータが不要で、且つ、簡単にバックラッシを制限することができ、支点間距離を維持して測定データへの影響を抑制することができる支点間距離調整機構を有する曲げ試験装置を提供する。
【解決手段】 軸方向に取付位置を調整可能に設けた複リードウォーム13と、該複リードウォーム13の両側に設けたウォームホイル11,12と、これらのウォームホイル11,12の中心軸に固設した駆動スクリュー14,15と、これらの駆動スクリュー14,15によって変位される支持体1,2とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 一つの整列機構によって、挟持片で試験片を挟持している状態の任意のときに試験片を整列させることができ、試験温度等の環境による影響を受けることなく確実に試験片を整列させることができる試験片クランプ装置及びこの試験片クランプ装置を備えた試験機を提供する。
【解決手段】 上下に相対向して近接離反可能な挟持片10a,11aを左右に備えてあり、上下何れか一方の挟持片に沿って前後方向に近接離反可能な整列爪30,31を左右に一対ずつ設け、該整列爪30,31はアーム30a,31aを介して駆動装置であるエアチャック32に接続してあり、該整列爪30,31を近接させて試験片Sの前後方向の中心位置を割り出すようにしてある。 (もっと読む)


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