説明

株式会社日中製作所により出願された特許

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【課題】 操作ハンドルのプッシュ操作でもプル操作でも、突出しているラッチ部材自体を後退移動させて解錠ができ、ラッチ部材の抵抗なくドアを開放することができるようにする。
【解決手段】 ラッチ軸2Aの先端にラッチヘッド2Bを有しかつ錠ケース3にラッチ出退方向摺動自在に支持されたラッチ部材2と、このラッチ部材2をラッチ突出方向に付勢する付勢部材4と、操作ハンドル5の揺動動作によって中立位置Aから前後移動するトリガー部材6と、このトリガー部材6の前後移動により揺動して前記ラッチ部材2を後退移動させる揺動体7とを有する。前記トリガー部材6と揺動体7との間に、トリガー部材6の前方移動で揺動体7を後方揺動させる押し連動手段8と、トリガー部材6の後方移動で揺動体7を後方揺動させる引き連動手段9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右方向に移動自在なカーテンによって塞がれる開口の左右方向の縁部側の被取付部に取り付けられて、左右方向に引き寄せたカーテンを束ねた状態に保持するカーテンホルダであって、カーテンの外れを確実に防止することができるカーテンホルダを提供する。
【解決手段】 被取付部4に取り付けられる取付台6と、この取付台6から前後方向Yで且つ被取付部4から離れる方向に延出する第1アーム24と、この第1アーム24の延出端側から左右方向Xで且つ前記開口2から離れる方向に延出する第2アーム25と、この第2アーム25に設けたカーテンストッパ23とを備え、前記カーテンストッパ23を、第2アーム25から第1アーム24の延出方向とは反対側に延出する規制姿勢と第2アーム25に沿う倒伏姿勢とに姿勢変更自在とする。 (もっと読む)


【課題】 外筒に内筒を移動自在に挿入し且つ外筒の内筒挿入側にジョイントを嵌合保持したカーテンレールにおいて、リングランナーが引っ掛からずに移動できるジョイントを提供する。
【解決手段】 ジョイント5は内筒4を左右移動自在に挿通支持する内筒支持部12を備え、該内筒支持部12の上面側に、ジョイント5の左右他側端部5bからジョイント5の左右中央側に向けて凹設した切欠部19Aを形成し、切欠部19Aの前後縁部20Aは、ジョイント5の左右他側端部5bからジョイント5の左右中央側に行くに従って上方に移行すると共に前後中央に移行するように形成され且つジョイント5の左右中央側においてジョイント5の外面上面と連続しており、切欠部19Aの前後縁部20Aの、ジョイント5の左右他側端部5b側を、リングランナー2のリング部6の内孔8上端が内筒4の上端に接当した状態で、リング部6内孔8と内筒4との間の隙間9に挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】 引違い戸錠において、連動部材に対するアウト側操作部材のかかりの改善、構造の簡素化、コストダウンを図る。
【解決手段】 室内側框5に設けたイン側ユニット1Bに、室外側框4に設けたアウト側ユニット1Aのストライク部35に係合する施錠部材34と、施錠部材34を操作する施錠操作部材97と、施錠操作部材97の操作に連動する連動部材99とを設け、アウト側ユニット1Aに、連動部材99に係合するアウト側操作部材39と、アウト側操作部材39を操作すべくキー操作されるシリンダ錠15とを設け、アウト側操作部材39は、一枚板の平板で形成されて、施錠部材34を施錠操作するように連動部材99に係合する施錠操作部42と施錠部材34を解錠操作するように連動部材99に係合する解錠操作部43とを有し、且つ解錠操作部43及び施錠操作部42が非操作位置から上下揺動することにより連動部材99に係合するよう回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 アウト側ユニットが室外側框から大きく突出しない引違い戸錠を提供する。
【解決手段】 室内側框5に設けられるイン側ユニット1Bに、室外側框4に設けられるアウト側ユニット1Aのストライク部35に係合する施錠部材34と、施錠部材34を操作する施錠操作部材97と、施錠操作部材97の操作に連動して動く連動部材99とを設け、アウト側ユニット1Aに、シリンダ錠15と、シリンダ錠15の室内側Bに配置されて該シリンダ錠15によって回転操作されるロータギヤ52と、ロータギヤ52の回転により上下に移動動作するラックプレート53と、ラックプレート53の上下動に連動して揺動することにより施錠部材34を施錠又は解錠操作するように連動部材99に係合するアウト側操作部材39とを備え、ロータギヤ52を、室外側Aの召し合わせ框4内で、アウト側操作部材39とストライク部35との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】表示部を大きくし開閉情報の認識を容易にした施錠装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る施錠装置100は、内筒200のフランジ部201が外筒300のフランジ部301を鍵穴220の延在方向に沿って少なくとも覆い隠す大きさからなり、内筒200のフランジ部201の一部に切り欠き部202が設けられた構造を有するものである。施錠装置100により表示部303が大きくなり、使用者に開閉情報を容易に認識させることができる。表示部303(図1(a)ハッチング部)には、赤色の表示が設けられる。 (もっと読む)


【課題】水平方向から該水平方向に直交し且つ上下方向に対して傾斜する傾斜方向へと、手摺りを容易に施工することができる手摺り装置を提供する。
【解決手段】取付面2A,2Bに取付固定される取付ブラケット3A,3Bに取り付けられる芯材6と、該芯材6を覆うカバー7とを有し且つ取付ブラケット3A,3Bを芯材6に手摺長手方向A任意の位置で取付可能とすべく芯材6及びカバー7に手摺長手方向Aに沿って下方向き開放状の溝14,18が形成されてなる手摺り4を備え、水平状に配置される一の手摺り4Aと、該一の手摺り4Aの長手方向に対して直交する方向に配置される他の手摺り4Bとを連結するコーナージョイント5を備え、他の手摺り4Bを水平方向に対して一の手摺り4Aの長手方向Aの軸心回りに角度調整自在に取り付け得るように、コーナージョイント5を一の手摺り4Aの端部側に嵌合可能とする。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に枢支されたランナ本体及びランナ挟持体を開動作させる開操作部を設けて、強制的な拡開をなくしカーテンレールに対する着脱容易化を実現する。
【解決手段】カーテンレール4の左右レール突条2にその上方のレール溝3側から掛止して懸架する。カーテンレール4の左右一方のレール突条2に掛止する本体掛止片5を上部に備えたランナ本体6と、このランナ本体6に開閉軸7を介して開閉自在に枢支され且つカーテンレール4の左右他方のレール突条2に掛止する挟持体掛止片8を上部に備えたランナ挟持体9と、本体掛止片5と挟持体掛止片8とでカーテンレール4を挟持する方向に付勢して懸架状態Kを保持する付勢手段10とを有し、ランナ挟持体9に本体掛止片5に対して挟持体掛止片8を開動作させる開操作部11を設けている。 (もっと読む)


【課題】固定体とブラケットとの締結手段から上下方向に離れた位置で固定体とブラケットとを当接させて荷重を支える支持手段を設けることで、支えられる荷重を増加させ、固定体とブラケットとの締結を強固にする。
【解決手段】カーテンレール2を係合溝3に係合して吊り持つブラケット4と、このブラケット4の一端を壁面Wに取付固定させる固定体5とを有したカーテンレール取付具1であって、固定体5に設けた締結部T1とブラケット4に設けた被締結部T2とを締結具Bを介して取付固定する締結手段Tと、この締結手段Tから上下方向に離れた位置で固定体5に設けた当接部S1とブラケット4に設けた被当接部S2とを当接させて荷重を支える支持手段Sとを有している。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの左右勝手の切換をスムースに行え、構造を非常に簡単で強固なものとする。
【解決手段】ドア座金2に回動自在に設けられたレバーハンドル3の左右勝手を切換可能なドアハンドル装置1であって、ドア座金2内にレバーハンドル3のハンドル軸4とともに回動する回動部材5とハンドル軸4に巻回してレバーハンドル3を中立位置Cに付勢するリターンばね6とを設け、回動部材5はレバーハンドル3の回動時にリターンばね6の一端部6aを回動させる作動部7を有しており、ドア座金2内に設定部材8を着脱自在に設け、この設定部材8は、レバーハンドル3が左勝手のとき及び右勝手のときにレバーハンドル3の回動時にリターンばね6の他端部6bを係止させるばね当たり部9を有する。 (もっと読む)


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