説明

株式会社日本ハイポックスにより出願された特許

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【課題】慢性肝炎に引き続いて発生する肝線維化を抑制し、安全な肝線維化抑制剤を提供する。
【解決手段】
一般式
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜8のアルキル基、R2は水素原子、炭素数2〜6のアルキルカルボニル基または炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基を示す。)で表される化合物またはそのシクロデキストリン包接体からなるハイドロキノン誘導体を有効成分として含むことを特徴とする肝線維化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】
酸化ストレスによる神経細胞障害を抑制し、安全な神経変性疾患治療薬を提供する。
【解決手段】
一般式
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜8のアルキル基、R2は水素原子、炭素数2〜6のアルキルカルボニル基または炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基を示す。)で表される化合物またはそのシクロデキストリン包接体からなるハイドロキノン誘導体を有効成分として含むことを特徴とする神経変性疾患治療薬である。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法の提供。
【解決手段】 L−アスコルビン酸とアセトンとを酸触媒下で反応させて5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸を生成させる第1工程と、該第1工程で生成された5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸とアルキル化剤とを塩基の存在下で反応させて3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸を生成させる第2工程とを含む3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法において、前記第1工程が2,2−ジメトキシプロパンの存在下で行われることを特徴とする3−O−アルキル−5,6−O−(1−メチルエチリデン)−L−アスコルビン酸の製造方法。 (もっと読む)


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