説明

株式会社日本メディックスにより出願された特許

1 - 10 / 28


【課題】任意の数のコード同士を容易に連結、離脱できるようにする。
【解決手段】集合コード2を包被した状態で保持する本体部11を有する。本体部11の一側面には、係止凸部12が突出形成されている。本体部11の他側面には、係止凸部12に対して嵌合、離脱可能な形状に設定された係止凹部16を有する係合部13が形成されている。一のコード束ね具Gの係止凸部12と他のコード束ね具Gの係止凹部16とを嵌合することにより、コード束ね具G同士(コード束ね具Gに保持された集合コード2同士)が連結される。係止凸部12と係止凹部16との嵌合を解除することにより、連結解除とされる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材に対して電極部材と導電性部材とを保持させる作業を容易に行うことができ、しかも手軽に清掃できるようにする。
【解決手段】カバー部材10における本体部11の一面側11aに、シート状の電極部材20が一体化される。電極部材20上に、導電性部材30が着脱自在に取付けられる。カバー部材10は、本体部11の外周縁部から延出された覆い部12を有する。覆い部12は、その弾性変形によって、電極部材20上に位置する導電性部材30の外周縁部上に位置される使用位置と、使用位置から略180度ひっくり返されて、本体部11の一面側11およびPPIbU12の内面側が露出された開放位置をとり得る。覆い部12を使用位置として、導電性部材30の取付、取外しが行われ、またカバー部材10の清掃が行われる。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を小さくしつつ大きな刺激量が得られるようにする。
【解決手段】患者体Kの表面に装着される一対の電極Dに対して所定波形の電圧信号が所定周期毎に与えられる。前記所定波形が、階段状に出力電圧が増大される多段波形とされている。多段波形は、例えば、出力電圧V1が小さい前段波形と、出力電圧V2が大きい後段波形とを有する2段波形とすることができる。多段波形が出力される低周波電気信号に対して、中周波の電気信号を重畳することができる。 (もっと読む)


【課題】電極の種類にかかわらず適切な出力電圧をすみやかに設定できるようにする。
【解決手段】それぞれマニュアル操作によって,使用されている電極の種類と治療用電気信号の出力電圧の指令値とが入力される。電圧特性変更手段設定手段によって、入力された電極の種類に応じて,指令値と治療用電気信号の出力電圧との対応関係となる電圧特性が変更される。電圧特性変更手段で設定される電圧特性が,指令値が所定の一定範囲のときに,電極の種類を問わずほぼ同程度の刺激感が得られるように設定される。 (もっと読む)


【課題】治療環境の種々の相違にかかわらず適切な出力電圧をすみやかに設定できるようにする。
【解決手段】マニュアル操作によって,治療用電気信号の搬送周波数,治療用電気信号の治療周波数,使用する電極,治療部位のうち少なくとも2つ以上についての情報が入力される。マニュアル操作によって、治療用電気信号の出力電圧の指令値が入力される。電圧特性変更手段設定手段によって、入力された治療環境の相違に応じて,指令値と治療用電気信号の出力電圧との対応関係となる電圧特性が変更される。電圧特性変更手段で設定される電圧特性が,指令値が所定の一定範囲のときに,治療環境の相違を問わずほぼ同程度の刺激感が得られるように設定される。 (もっと読む)


【課題】治療部位にかかわらず適切な出力電圧をすみやかに設定できるようにする。
【解決手段】それぞれマニュアル操作によって,治療部位の区別と治療用電気信号の出力電圧の指令値とが入力される。電圧特性変更手段設定手段によって、入力された治療部位に応じて,指令値と治療用電気信号の出力電圧との対応関係となる電圧特性が変更される。電圧特性変更手段で設定される電圧特性が,指令値が所定の一定範囲のときに,治療部位を問わずほぼ同程度の刺激感が得られるように設定される。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開口面積を変更して、刺激感を大きく変更する。
【解決手段】ドラム36A内に設けた回転体52Aが、ドラム36Aの頂壁部材51Aに対して所定角度範囲だけ相対回転可能で、かつ噴射用液体の圧力を受けた時に頂壁部材51Aに圧着される。頂壁部材51Aに第1開口部61Aが形成され、回転体52Aに互いに開口面積の異なる複数の第2開口部62A、63Aが形成される。回転体52Aに対して頂壁部材51Aを相対回転させて、第1開口部61Aに対して整合される第2開口部62A、63Aの変更(噴射ノズル12Aの開口面積の変更)が行われる。前記相対回転可能な状態であっても、例えば回転体52Aに設けた永久磁石70Aと本体ハウジング1に設けた磁性部材76Aとの間の吸引力によって、回転体52Aの停止状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開口面積を変更して、刺激感を大きく変更する。
【解決手段】ドラム36A内に設けた回転体52Aが、ドラム36Aの頂壁部材51Aに対して支軸32Aを中心として所定角度範囲だけ相対回転可能で、かつ噴射用液体の圧力を受けた時に頂壁部材51Aに圧着される。頂壁部材51Aに第1開口部61Aが形成され、回転体52Aに互いに開口面積の異なる複数の第2開口部62A、63Aが形成される。回転体52Aに対して頂壁部材51Aを相対回転させて、第1開口部61Aに対して整合される第2開口部62A、63Aの変更(噴射ノズル12Aの開口面積の変更)が行われる。前記相対回転可能な状態であっても、回転体52Aに設けた永久磁石70Aと支軸32Aに設けた磁性部材80との間の吸引力によって、回転体52Aの停止状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】刺激感を大きく変更できるようにする。
【解決手段】本体ハウジング1の所定面が使用者Mを支承するマッサージ面とされ、本体ハウジング1内に配設された噴射ノズル12A(12B)からマッサージ面に向けて噴射用液体が噴射される。噴射ノズル12A(12B)の開口面積が変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】干渉低周波による利点を活かしつつ、中周波での刺激感をも十分に感じることができるようにする。
【解決手段】2個一対となる第1組の電極1A、1Bに対して第1サイン波生成回路11から例えば5000HZの刺激用電流が供給され、2個一対となる第2組の電極2A、2Bに対して第2サイン波生成回路12から例えば5020HZの刺激用電流が供給されることにより、干渉による低周波の刺激が得られる第1モードとされる。各組の電極1A、1Bと2A、2Bとに対して、例えば第1サイン波生成回路11から同一の例えば5000HZの刺激用電流を供給することにより、中周波のみによる刺激が得られる第2モードとされる。第1モードと第2モードとが交互に繰り返えされる。 (もっと読む)


1 - 10 / 28