説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

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【課題】 基板本体のサイズを大きくしたりサブ基板を設けることなく電子部品の高密度実装化を可能にしたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 基板本体1に電子部品2が実装されたプリント配線板であって、基板本体1の部品実装面1aに凹段部1cを形成し、かつ凹段部1cに電子部品2を実装可能としたもので、凹段部1cに実装された電子部品2を覆うように、基板本体1の部品実装面1aに電子部品2を実装することにより、電子部品2の高密度実装が可能となり、これによって基板本体1サイズを大きくしたり、サブ基板を設けることなく電子部品2の高密度実装化が可能になる。 (もっと読む)


【目的】無線端末装置を電話通信装置に装着している場合、電話通信装置に接続されている有線端末装置を用いて発信又は着信応答できるようにし、在宅時又は在席時にはその有線端末装置を利用可能にする。
【解決手段】無線端末装置を接続する雄コネクタ104と、有線電話装置3を接続するモジュラージャック101と、有線電話装置3からの発信接続にかかる制御信号に対応する発信制御信号を無線端末装置に送信し、無線端末装置からの着信接続にかかる制御信号を有線電話装置3に送信する制御回路110とを有し、有線電話装置3が無線端末装置を介して無線電話網を用いた通信接続を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 表面実装タイプのようなプリント基板から浮かして実装することができない発熱部品の熱を、容易且つ確実に放熱することができて、プリント基板の焼損や、実装部品の破損を防ぐことができるプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】 プリント基板20の基板本体1における発熱部品4を実装する部位7に、前記発熱部品4が発する熱を放熱する複数の放熱用孔8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 発熱電子部品の放熱が十分にでき且つ安価で経済的なプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1に、電子部品が、その特性から熱を発生し、この熱を放熱するために設けられた放熱パターン4を表面積の広いベタ面状に形成し、放熱パターン4上に部品挿入用のスルーホール7を設けて、スルーホール7にステッチジャンパー線5を取付けて、発熱電子部品3が発生する熱を、放熱パターン4とステッチジャンパー線5とで放熱する。 (もっと読む)


【課題】 実装誤後に行う目視検査においても、部品の実装方向が正しいかどうか確認できるプリント配線板の表示部構造を提供する。
【解決手段】 実装部品である電子部品1の実装位置と実装方向を定める方向性基準マーク1−1もしくは品名表示方向基準マーク1−2をシルクスクリーン印刷又は銅箔でマーキングシンボル2−1、2−2の外側に表示した。 (もっと読む)


【課題】 P−MP構成のISDN基本群インタフェース回線に回線障害が生じたときにP−MP接続されたISDN端末装置を正常なISDN基本群インタフェース回線に切り替え接続する。
【解決手段】 複数のISDN端末装置をP−MP構成で接続した少なくとも1つのISDN基本群インタフェース回線11と、ISDN基本群インタフェース回線11及び他のISDN基本群インタフェース回線12を通信に使用する他のISDN端末装置14を備え、ISDN端末装置14には、各ISDN基本群インタフェース回線の回線状態を監視しP−MP構成のISDN基本群インタフェース回線11の回線障害を検出する制御部141と、制御部141が検出した障害情報を基にISDN基本群インタフェース回線11を正常な他のISDN基本群インタフェース回線12に切り替え接続する回線切替部142を設けた。 (もっと読む)


【課題】 カーボン接点部のカーボンペーストが切断されてもカーボン接点部として使用することができ、また、電気的導通も増し、安価なプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】 カーボン接点部2を、銅張積層板4上に、一対の銅箔パターン極性部5A、5Bを短絡する銅箔パターン3を形成し、前記銅箔パターン3上に前記銅箔パターン極性部5A、5Bを短絡するカーボン印刷部6を形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】 LSIの放熱としてLSIの下に巾広い放熱パターンを設けると、高密度化が阻害され、部品同士の接続が不可能となるという問題点があった。
【解決手段】 プリント配線板1に実装されたLSI2に、このLSI2の少なくとも一面部に密着させて放熱板3を取り付け、この放熱板3が、前記LSI2の上面側に密着しする面部3Aと、この面部3Aの一方の対向側に形成されて前記LSI2の側面側を隙間8を存して覆う側面部3B、3Cとを有し、前記面部3Aに複数の突起部3ー1を有する。 (もっと読む)


【目的】 発熱する電子部品の放熱効果を高め得て、隣接する電子部品へ熱衝撃をなくし、電子装置の性能を向上させるばかりか、電子装置全体の安全性を向上させることができるプリント配線板構造を提供することである。
【構成】 プリント配線板1の実装面1aに、所定の幅を有する導体5を取り付け、この導体5に、電子部品取付部位6を設けると共に、この電子部品取付部位6の左、右側に半田付け部7を、この電子部品取付部位6の幅方向に所定の間隔をおいて形成し、電子部品2を、これの底面2aを、前記電子部品取付部位6に接した状態で、少なくとも二方向の端子部9を前記半田付け部7に半田付けにより接続した。 (もっと読む)



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