説明

株式会社福島製作所により出願された特許

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【課題】NOxを80%削減、SOxを0.1%削減することができるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる有害物質を除去する排ガス浄化装置10であって、有害物質を吸収する吸収液2を貯留する排ガス浄化塔1と、吸収液2に浸漬されるように排ガス浄化塔1に回転自在に配設された散気管3と、散気管3に形成された散気孔3aと、散気管3を回転する回転駆動装置4と、散気管3に排ガスを導入する排ガス導入流路7と、を備え、散気管3を回転させながらこの散気管3に導入された排ガスを散気孔3から吸収液2の液中に放出して気泡分散させることで、有害物質を吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁切換弁の作動不良がなく、簡単な回路で作動油の発熱・昇温を抑制して連続駆動を可能にするバケットの油圧回路を提供する。
【解決手段】バケット32開閉用の油圧シリンダ14,15と、作動油を前記油圧シリンダ14,15に切換供給し、油圧シリンダ14,15の作動方向を切り換える正転・逆転方式の油圧ポンプ19と、ヘッド側吐出管5aと、ロッド側吐出管5bと、油圧ポンプ19を正転・逆転駆動が可能な電動機4と、シャトル弁11と、シャトル弁11に接続された圧力スイッチ16と、圧力スイッチ16が信号を出力したときに、電動機4の回転を減速または停止させるモータ回転制御部8と、油圧機器を制御する油圧制御部18と、を備えたバケット32の油圧回路100である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で作動油の発熱や昇温などを確実に抑制して連続作業を可能にするグラブバケットの油圧制御回路を提供する。
【解決手段】 バケット開閉用の油圧シリンダ15を駆動する油圧ポンプ19の吐出管5に連結され、圧油を油圧シリンダ15のヘッド側室15aとロッド側室15bに切換供給し、油圧ポンプ19がデッドヘッド圧に達したときに、油圧ポンプ5の吐出圧力が設定圧力まで昇圧したことを検出する圧力スイッチ16から出力された信号を受けて計時を開始するタイマ20から出力された信号を受けて、第1の方向切換弁11Aとともに、自動的に中立状態に切り換わる第2の方向切換弁11Cとを中立状態に切り換えることにより、油圧ポンプ19の吐出油を最小吐出圧かつ最少吐出量で循環させる。 (もっと読む)


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