説明

株式会社北川鉄工所により出願された特許

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【課題】外柱の張間が大スパン構造となる自走式の多層階立体駐車場の構造において、大梁と外柱とを剛接合とするため、接合構造が複雑となり、鉄骨重量が増大化し、また鉄骨加工工数も増えてしまう。
【解決手段】大梁の両端が外柱へピン接合されており、前記2つの外柱の間に中柱が設けられ、前記大梁が中柱によって分断されて中柱へピン接合されており、該中柱と大梁との間に方杖が設けられ、該方杖の一端が中柱へピン接合され、他端が大梁へピン接合されていること。 (もっと読む)


【課題】モーター用ロータや磁気回路部位に用いられる磁気回路用鋳鉄において、磁気性能の向上を目的として鋳鉄材料へ熱処理を行なうため、熱処理設備や熱処理工程におけるシビアな温度管理が必要となり、また生産者にとっては初期の設備投資やランニングコストが大きな負担となっていた。
【解決手段】シリコンとFeと炭素と不可避不純物を含有し、鉄フェライトと、粒状黒鉛と、鉄−シリコン化合物を組織として有する磁気回路用鋳鉄において、前記シリコン含有量が重量比において4.72〜6.66%であり、前記鉄−シリコン化合物が粒状に形成されること。 (もっと読む)


【課題】リグノセルロース系バイオマスの糖化方法において、裁断された原料は、空気をはらんだ嵩高いものとなり、流動性や糖化反応が乏しく、ハンドリングの乏しい取り扱いが悪いものであった。
【解決手段】糖化処理工程の前工程として、原料を圧縮し、ペレット状に成形する圧縮成形工程を実施することで、リグノセルロース系バイオマスの繊維自体が押しつぶされ、組織中の空気が取り除かれ、高密度のものとなる。これにより原料が扱いやすくなり、且つ糖化処理工程における糖化率が向上する。 (もっと読む)


【課題】粉体材料に固化材、添加剤などを加えて材料の性状を改質し粒状の材料を生成する造粒物生成に際し、材料のロータへの持ち回りや付着を起こさず、十分にドラム内で材料の流動させて混合作用、造粒作用を発揮できること。
【解決手段】ロータをモータにより回転自在に駆動させる駆動部が、ドラムの上方へ配置されて材料移動空間をドラム中央部へ確保しており、前記ロータが、ドラム内の中央部に備えられる内方ロータと、該内方ロータへ対向して設けられドラムの外縁側に備えられる外方ロータからなり、前記ロータ翼が水平に対して傾斜角度を有して回転軸へ放射状に備えられること。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する製鉄ダストや製鉄スラッジを、特別な乾燥処理を施すことなく適切に造粒し、炉原料に好適な造粒物を製造する。
【解決手段】造粒すべき原料が入れられるドラム1と、ドラム1内を公転する撹拌翼2と、ドラム1内を撹拌翼2とともに公転しつつ自転する撹拌ロータ3を備え、撹拌翼2の公転方向及び公転速度と、撹拌ロータ3の自転速度を可変とした造粒物製造装置を用い、製鉄ダスト等を主体とする原料を、好ましくは撹拌翼2の公転方向及び公転速度と撹拌ロータ3の自転速度を選択し、特定の解砕工程、混合工程、造粒工程、整粒工程、再解砕工程、再整粒工程で順次処理することにより、造粒物を製造する。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する製鉄スラッジや製鉄ダストを、特別な乾燥処理を施すことなく適切に造粒し、炉原料に好適な造粒物を製造する。
【解決手段】製鉄スラッジと製鉄ダストを主体とする原料の造粒物を製造する方法であって、造粒すべき原料を入れるドラム内を公転する撹拌翼と、ドラム内を撹拌翼とともに公転しつつ自転する撹拌ロータを備えた造粒物製造装置を用い、製鉄スラッジの解砕処理、製鉄スラッジと製鉄ダスト及び固化剤の混合処理を順次行い、さらに必要に応じて原料の予備的な造粒処理を行う工程(イ)と、この工程で処理された原料を転動造粒機に投入し、原料の造粒処理と造粒物表面を平滑化する整粒処理を行う工程(ロ)を有する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の旋盤などに用いられ、ワークを保持するチャックにおいて、工作機械の高速回転化による遠心力の増大により、チャックボディの変形を受け、作動部の動きに微妙な変化を与え、ワークの保持自体が安定されず、把持力の低下や加工精度の劣化などの悪影響をおよぼす。
【解決手段】チャックボディの半径方向の側面外周へ炭素繊維強化プラスチックを設け、チャックの把握力及び遠心力によるチャックボディの外方への変形を抑制することでチャックボディを高剛性とする。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する製鉄スラッジや製鉄ダストを、特別な乾燥処理を施すことなく適切に造粒し、炉原料に好適な造粒物を製造する。
【解決手段】製鉄スラッジと製鉄ダストを主体とする原料の造粒物を製造する方法であって、造粒すべき原料を入れるドラム内を公転する撹拌翼と、ドラム内を撹拌翼とともに公転しつつ自転する撹拌ロータを備えた造粒物製造装置を用い、製鉄スラッジの解砕処理、製鉄スラッジと製鉄ダスト及び固化剤の混合処理、原料の造粒処理を順次行う工程(イ)と、この工程で得られた造粒物を粗粒破砕機に投入し、造粒物中に含まれる大塊のみを選択的に破砕処理する工程(ロ)と、この工程を経た造粒物を転動機に投入し、造粒物の表面を平滑化する整粒処理を行う工程(ハ)を有する。 (もっと読む)


【課題】材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備えて、振動部材が振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止する。 (もっと読む)


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