説明

株式会社本宏製作所により出願された特許

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【課題】コンクリートやアスファルトが敷かれた地面に対しても、容易な据え付け作業で簡単に動かない状態に据え付けできる簡易的な二輪車用車庫を提供すること。
【解決手段】地面Dに載置する帯板状の支持部1を互いに略平行となるようにして左右に設けた接地基体Aの、この左右の各支持部1の上面をコンクリートブロックなどの錘2が載置支承可能な支承面11に形成し、この各支持部1にこの支持部1の前後長さ方向に沿って立ち上がり片部12を形成すると共に、この各立ち上がり片部12にこの立ち上がり片部12の前後長さ方向に間隔を置いて複数のアーチ形の幌フレーム3の両端部を回動自在に枢着し、この複数の幌フレーム3に幌体4を装着して各幌フレーム3を回動することにより、少なくとも幌体4の前側又は後側を開閉操作し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な作業で、しかも良好に取り付け作業が行える画期的で実用性に秀れた格子取付金具を提供する。
【解決手段】取付板Aの一端は格子体側締付固定手段3により格子体2に締付固定し、この取付板Aの他端は前記押さえ板Bの押さえ部6とで構成した挟持固定部5により建築物1の窓1aのサッシ枠7のリブ7aに挟持固定することでこの建築物1の窓1aの外面側に前記格子体2を取り付け固定でき、且つ前記押さえ板Bを脱着した際にはこの取付板Aの他端を前記建築物1の窓1aの外周壁面に当接して建築物側固定手段4により固定することでこの建築物1の窓1aの外面側に格子体2を取り付け固定できる構成とした格子取付金具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コストを上げることなく簡単に多数の突起4Aを設けることができ、しかもこの多数の突起4Aにより犯人等の制圧に極めて優れた効力を発揮できる刺股を提供するものである。
【解決手段】 柄部2の先端に設けた分岐部1の外周面に、多数の突起4Aを有する有刺線4を巻回止着して前記分岐部1の外周面に多数の突起4Aを設けた刺股。 (もっと読む)


【課題】 二輪車使用時の安定性を十分に確保することが可能な一輪車兼用の手押運搬車を提供すること。
【解決手段】 載置台部1の後端部左右にハンドル2を突設し、この載置台部1の下部に、この載置台部1の左右方向に間隔を置いた四箇所に車輪支持枠3を並設状態に垂設すると共に、この各車輪支持枠3に軸取付部4を設け、この左側二箇所の車輪支持枠3の軸取付部4間と右側二箇所の車輪支持枠3の軸取付部4間とに夫々車輪5を着脱自在に支持固定することで二輪車に構成でき、中央二箇所の車輪支持枠3の軸取付部4間に車輪5を着脱自在に支持固定することで一輪車に構成できる手押運搬車において、前記中央二箇所の各車輪支持枠3に、二輪車使用時の二輪用軸取付部4Aと一輪車使用時の一輪用軸取付部4Bとを間隔を置いて並設し、左側二箇所に配設する軸取付部4と前記二輪用軸取付部4Aとの間隔及び右側二箇所に配設する軸取付部4と前記二輪用軸取付部4Aとの間隔を、中央二箇所に配設する前記一輪用軸取付部4B間の間隔と略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】 中間棚を二股型のヒンジを使用して折り畳み可能にするとともに、折り畳み状態から開くときに、無造作に操作しても平らに開くことができるようにする。
【解決手段】 物流台車類の枠で囲まれた収納空所19に配置する中間棚30を複数部材31、32に分割するとともに、複数部材31、32をヒンジ部39にて結合することにより折り畳み可能とし、複数部材の結合端部に夫々固定された結合端部の厚さに収まる直径を有する軸受33、34と、一方の部材31、31を他方の部材32の上面に重ねて折り畳むために、一方の部材31が他方の部材32の上面に重なる位置関係にあるときに、両軸受33、34を結合するほぼ二股型の軸35、36とを有して構成されたヒンジ部39を有する中間棚30において、複数部材31、32を折り畳んだ状態から開くときに、軸受構成材の回転を防止する受け支え部50を、複数部材31、32のどちらか一方の部材の端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも上下2部分に分割された扉部分を有する開閉扉装置について、他の扉部分からの物品の落下などを気に懸けることなく、任意の箇所の扉部分を開閉できるようにする。
【解決手段】 収納空所を囲んでいる正面枠として、左右に開く両開き扉から成る開閉扉を有する開閉扉装置について、開閉扉を構成する左右の扉の一方又は両方を少なくとも上下2部分に分割し、左右の扉の全ての部分11、12、13、14が別々に開閉可能であるように、夫々を扉蝶番21、22、23、24によって軸支し、分割した扉部分11、12、13、14をさらに上下動可能に設けるとともに、夫々の扉のうちで最も低位置にある扉部分12、14は、下限位置にて台車側と係合し、それよりも上位にある扉部分
11、13は下限位置にて、下位の扉部分12、14と係合により一体化し、それによって左の扉又は右の扉が一体として開閉可能であり、上方移動により係合を脱して、全ての扉部分11、12、13、14が別々にも、また左の扉又は右の扉として一体にも開閉可能であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 中間棚を折り畳み可能にするとともに、展張時にヒンジ部が出っ張って物品などを引っ掛けるおそれのない折り畳み中間棚を提供する。また天板等を有する台車類であっても上に折り畳みことにより、中間棚よりも高い物品を積むことができるようになる。
【解決手段】 物流台車類の、枠で囲まれた収納空所に配置する中間棚であって、収納空所19の床から中間棚30までの高さを越える大きさの物品を積載するために、中間棚30を複数部材31、32に分割するとともに、複数部材31、32をヒンジ結合することにより折り畳み可能とし、複数部材31、32を結合するヒンジとして、複数部材31、32の結合端部に夫々固定された、端部の厚さに収まる直径を有する軸受33、34と、一方の部材31を他方の部材32の上面に重ねて折り畳むために、一方の部材31が他方の部材32の上面に重なる位置関係にあるときに、両軸受33、34を結合するほぼ二股型の軸35、36とを有して構成された折り畳み中間棚。 (もっと読む)


【課題】 被切断物の大きさに応じて長さの異なる複数種の切断ガイド板を選択使用できるようにしたことで、被切断物の大きさを問わず良好に切断を行うことが可能となる切断ガイド用定規を提供すること。
【解決手段】 切断ガイド板2と、角度報知板3とを着脱分離自在に連結し得るように構成して少なくとも長さの異なる複数種の切断ガイド板2を選択連結し得るように構成し、この切断ガイド板2と角度報知板3との連結構造は、角度報知板3に設けた略U状の被嵌部5を切断ガイド板2の長手方向の外側縁に被嵌連結する構造とし、この被嵌部5は、角度報知板3を構成する板材から一体に切り出し形成した切り出し片5Aを略U状に屈曲形成することで構成すると共に、間隔を置いて前記角度報知板3の複数箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】 支承部5に支承して締付固定機構aにより締付固定した円筒脚9の径が大小様々であっても、ガタついたりすることなく良好に締付固定でき、安定性に秀れた実用的な作業台や脚立などの円筒脚に取り付ける補助脚を提案すること。
【解決手段】 締付固定機構aにより円筒脚9が圧接する支承部5の圧接支承面4であって締付固定機構aの締付ボルト6により前記円筒脚9を締め付け押圧する方向と対向する側に傾斜支承面7を形成して、円筒脚9の径が異なる場合であっても円筒脚9は前記締付固定機構aにより締め付けられて前記傾斜支承面7にて圧接支持されるように構成した作業台や脚立などの円筒脚に取り付ける補助脚。 (もっと読む)


【課題】 一対の接続リンクは枢軸により連結され、枢軸を中心として開閉動作し、対向一対の上連結枠及び下連結枠の上向き及び下向き回動を円滑に行うことができる。
【解決手段】 一対の側脚枠1・2を相互に接近離間移動自在に対向配置すると共に各側脚枠の上下位置にそれぞれ上連結枠4・5及び下連結枠6・7を水平状態に枢着突設し、各上連結枠の対向端部及び各下連結枠の対向端部間にそれぞれ上リンク8及び下リンク9を枢着架設し、上リンクと下リンクとの間に垂直杆10を固定架設し、かつ、一対の接続リンク11・12の中程部に該一対の接続リンクを開閉動作自在に枢着連結する枢軸13を配設してなる。 (もっと読む)


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