説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】送信に失敗した未到達メールを適確なタイミングで送信先のユーザに通知し、メールサービスのレベル向上を図る。
【解決手段】送信に失敗した未到達メールを通知する未到達メール通知システム1、2であって、メールアドレス毎に、送信に失敗したエラー回数をカウントするエラー管理手段23と、エラー回数が所定の閾値を越えないメールアドレスの場合は第1のメッセージを通知し、エラー回数が閾値を越えるメールアドレスの場合は第2のメッセージを通知する通知手段15と、エラー回数が閾値を超えるメールアドレスへのメール送信を制御する制御手段13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジョブ実行装置が、ある一のシステムとは異なる別のシステムに属するジョブ管理装置からもジョブを割り当てられることもあり得るという状況下では、ジョブ管理装置は、実際に自システム内のジョブ実行装置にどれだけ負荷がかかっているかを正確には把握できない。
【解決手段】ジョブ管理装置100内の稼動状態情報受信部112は、ジョブ実行装置150の稼動状態を示す稼動状態情報を複数のジョブ実行装置150のそれぞれから受信する。選択部114は、当該ジョブ管理装置100とは異なる別のジョブ管理装置100からすでにジョブを割り当てられているジョブ実行装置を含む複数のジョブ実行装置の中から、稼動状態情報を用いてジョブの割当先となるジョブ実行装置を選択する。ジョブ実行指示送信部は、選択されたジョブ実行装置に対し、ジョブの実行指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】DESの暗号方式を適用して、所定の桁数に固定された10進数の暗号データを生成する。
【解決手段】10進数データを暗号化する暗号処理装置1であって、同じ値を用いて2回変換すると元の数値に戻る数字の組み合わせからなる演算テーブル6と、偶数桁の10進数データの右ブロックと鍵とを関数に入力して関数演算を行う関数演算手段31と、10進数データの左ブロックを関数演算手段31の出力データと演算テーブル6とを用いて変換し、当該変換データと前記右ブロックとを転置して前記偶数桁と同じ桁数の10進数データを暗号データとして出力する変換手段32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客の金融商品を予め設定した内容で定期かつ自動的に売却し、現金化するシステムの実現。
【解決手段】定時売却の対象銘柄、売却単位、売却量、定時売却開始日、売却周期からなる定時受取契約データを格納しておく定時受取契約DB24、定時売却対象銘柄を、共同売却名義として共同売却名義DB26に格納すると共に、顧客の口座DB28に当該銘柄に係る持分情報を記録する定時受取契約処理部12、定期的に定時受取契約データを参照し、売却対象となる契約データを抽出すると共に、共同売却名義からの売却注文データを生成し、当該金融商品の約定担当コンピュータ40に送信する定時売却処理部14、コンピュータ40から約定データが送信された場合に、顧客口座DB28における当該銘柄の持分から売却完了分を減算すると共に、現金の残高に売却金額を加算し、また共同売却名義の残高から売却完了分を減算する取引記録部18を備えた金融商品の定時売却システム10。 (もっと読む)


【課題】情報システムの運用管理において、ジョブの登録作業の信頼性を向上させる。
【解決手段】ジョブ登録受付部32は、複数のサーバを有する情報システムにおいて、ジョブの実行に必要な情報であるジョブ定義とジョブにしたがって実行されるバッチコマンドとを含むジョブ登録情報を受け付ける。ジョブ管理部52は、ジョブ登録情報のうち承認を受けたものをジョブ登録受付部から受け取り保持する。配布部54は、ジョブ登録情報のうちバッチコマンドを情報システム内のサーバに配布する。ジョブ定義保持部62は、ジョブ登録情報のうちジョブ定義を保持する。マッチング部56は、ジョブ管理部に保持されているジョブ登録情報と、サーバに配布されたバッチコマンドに関する情報およびジョブ定義保持部に保持されているジョブ定義とのマッチングを実行し、バッチコマンドおよびジョブ定義が一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】膨大な投稿データの中から、ユーザにとって有用な情報を取得しやすい電子掲示板システムを実現する。
【解決手段】クライアント端末から受信した投稿データを別のクライアントに対して電子的に公開する投稿処理装置に関する。この装置は、多くのユーザから投稿データを受信して蓄積すると共に、あるユーザにより別のユーザの投稿データに対して送信された見解を示すデータを受信し、データベース化する。また、この装置は、あるユーザによりその見解に対して送信された共感を示すデータを受信し、データベース化する。あるユーザAのクライアント端末にて投稿データαを表示させようとするとき、ユーザAと見解の傾向が近いユーザが投稿データαをどのように評価しているかを判定し、その評価内容に応じて、ユーザAに対する投稿データαの表示方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】顧客が保有する任意の株式を予め設定した条件で定期かつ自動的に売却し、現金化するシステムを提供する。
【解決手段】定時売却の対象銘柄、受取金額、受取開始日、受取周期を含む定時受取契約データを定時契約DBに格納し、定時売却対象銘柄を共同売却名義DBに振り替え、顧客口座DBに当該銘柄に係る持分情報を記録する定時受取契約処理部と、定期的に各定時受取契約データを参照し、各契約データに設定された受取金額と手数料率及び消費税率に基づいて約定金額を算出し、この約定金額及び売却対象銘柄の株価に基づいて、顧客毎の売却株式数を算出し、銘柄毎に売却株式数を集計すると共に、これが各銘柄の単元株式の整数倍となるように加算調整し、加算調整された株式数を売却数量とする共同売却名義からの売却注文データを生成し、当該株式の約定処理を担当するコンピュータに送信する定時売却処理部等を備えた株式の定時売却システム。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いログイン処理装置及びログイン処理システムを提供する。
【解決手段】端末装置5は、ログイン処理装置2にログイン画面表示要求を行う。ログイン処理装置2は、一意のトークン51を作成し暗号化して電文に埋め込み、端末装置5に返す。端末装置5は認証情報を入力し当該トークン51と共にログイン処理装置2に送る。ログイン処理装置2は、当該トークン51の有効性が確認されると、認証情報の認証処理を行い、認証が成功した場合にログインのメイン画面を端末装置5に表示させる。トークン51の有効性が確認されると、確認済みのトークン51は無効化される。 (もっと読む)


【課題】なるべくリクエストにエラーが生じないようにシノニムの対象の切り替えを行えるようにする。
【解決手段】第一種と第二種のシノニムが同一のシノニム名である場合に該シノニム名を指定したリクエストを受け付けたならば第二種のシノニムでアクセスする仕様になっているデータベースシステムに対し、第一のスキーマオブジェクトを対象とした第一種のシノニムが存在し、該第一種のシノニムのシノニム名についての参照先及び更新先を第二のスキーマオブジェクトに切り替える場合に、該第一種のシノニムのシノニム名について参照は許可するが更新は抑止した更新抑止状態にした上で、第二のスキーマオブジェクトを対象とした、第一種のシノニムと同一のシノニム名の第二種のシノニムを作成し、その後に、更新抑止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作性に優れ、安全性の高い認証装置及び認証システムを提供する。
【解決手段】端末装置7は、「URL−A」にアクセスしてログイン要求を行う。第1認証部19による第1認証情報(ユーザID、PIN)の認証が成功すると、乱数作成部20は乱数表5の行列位置に関する情報を算出して端末装置7に提示する。端末装置7は「URL−B」にアクセスする。第2アクセス処理部25は、入力された第2認証情報(ユーザID、乱数)の第2認証部27による認証が成功すると、OTP作成部29がワンタイムパスワードを作成して端末装置7に提示する。「URL−A」からワンタイムパスワードが入力されると、最終認証部22は、OTP作成部21が作成するワンタイムパスワードの値と照合する。認証が成功すると、コンテンツ処理部23はログインを許可し所定のWEB画面を端末装置7に提供する。 (もっと読む)


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