説明

吉徳農機株式会社により出願された特許

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【課題】溝切り時において左右側板の上部間に設けられた閉塞部材に乗り上げた泥土を外側に排出する。
【解決手段】左右振り分け体10,10は閉塞部材5の上面上に左右一対を左右対称に突設する。これら左右一対の左右振り分け体10,10は先鋭部11を閉塞部材5のほぼ長手方向中心軸線7上の溝切り器本体2の前部2A側に設けると共に、平面を略逆V字状に配置してその左右に左右振り分け面12,12をそれぞれ設ける。左右振り分け面12,12の間隔Aを後方に向けて次第に幅大となるように形成する。閉塞部材5に乗り上げた泥土を左右に振り分け、その振り分けた泥土を左右振り分け面12,12に沿わせて次第に外側に移動させて、その移動に伴う運動エネルギーによってより遠くへ排出できる。 (もっと読む)


【課題】付着泥土により生じる問題を抑制し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、前記フレーム2の基端側に後部支持体16を設けた農業用作業車1において、前記後部支持体16が、上部に上部開口部21を有し下部に底部19が形成された溝切体であり、前記溝切体16の前記上部開口部21を閉塞する閉塞部材27を備えたことにより、溝切体16の底部19に泥土が入り込むことを防ぎ、作業車1の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れ、さらに、作業車に合わせて部材を調整し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側に溝切体16を設け、フレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設け、サドル25をフレーム2に高さ調整可能に設ける。ハンドル25を持ちサドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力が軽減され、作業性に優れたものとなる。しかも、体形に合わせてサドル21を上下することができるため、足場の悪い水田圃場などにおいても、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れた溝切機を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側の下方に溝切体を設けた溝切機1において、駆動輪9の先端と溝切体の基端との間でフレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設ける。また、溝切体が傾斜面34を有する回転部材16である。ハンドル25の横杆27を持ち、サドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力を要さず作業性に優れたものとなる。しかも、基端側のディスク体31が土Gに食い込むと共に、回転しながら溝Mを形成するため、少ない抵抗で溝切をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 収納ラックを小型・軽量化し、育苗箱を載せた状態で収納ラックをトラックの荷台に積み込めるようにする。
【解決手段】 支柱2の上下を横桟3A,3Bで連結して枠状のフレーム体4を形成する。左右の支柱2,2の内面側に平行する複数の棚部5を架設して育苗箱を多段に載置する収納ラック1を形成する。フレーム体4を横670mm以下、縦390mm以下に設定する。幅1330mm,長さ1940mmの軽トラックの荷台に収納ラック1を横方向に二列、縦方向に五列並べて軽トラックの荷台に10台の収納ラック1をほぼ隙間なく積載することができる。 (もっと読む)


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