説明

高砂電器産業株式会社により出願された特許

291 - 294 / 294


【課題】音響の低下を招くことなく、発光量を十分に確保して視覚的な刺激を高め、演出効果を有効に高め得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技機前面の一部を構成する透光性を有するランプカバー37と、このランプカバーの裏面側に配置され、遊技状態に応じて発光する複数の光源を表面側に実装してなる光源基板36と、この光源基板の裏面側に配置され、遊技状態に応じて発音部34aから発音するスピーカ34とを備える。光源基板に、スピーカの発音部から発せられる音を前方に通すための発音部と同一形状又は近似する形状の開口部43を形成するとともに、ランプカバーに、この光源基板の開口部に対応して放音部44を形成する。このランプカバーと光源基板との間に、光源基板の開口部周辺の光源から発せられる光をランプカバーの放音部寄りに導く導光体45を配置する。 (もっと読む)


【課題】2つの保留装置の連係により斬新な面白味を喚起する。
【解決手段】ゲートGへの球通過に基づく抽選での当たり時等、遊技中に生じる特定条件下で、第2保留装置解放手段R2を開いて第2保留装置H2に保留した遊技球Pを解放させる。すると、第2保留装置H2の解放口に対応して設ける入球口8への入球が促され、この入球に基づいて第1保留装置解放手段R1を開き、第1保留装置H1に保留した遊技球を解放させる。これにより、第1保留装置H1の解放口に対応して設ける入球口9への入球が促され、この入球に基づいて第2種非電動役物A,Bを作動させ、出玉を増やせるようにした。 (もっと読む)


【課題】精算機などに新型の記憶媒体収容装置を装備するに当たり、多数の記憶媒体を回収可能にし、精算機などへの装備の実用化を図る。
【解決手段】記憶媒体収容装置20は、中心軸22回りに回転可能に支持され、中心軸の周囲にそれぞれ金額価値を特定する情報を記憶した記憶媒体10を前側から挿入して収容する複数の記憶媒体収容部34が形成された回転ホルダ23と、この回転ホルダを中心軸回りに回転させる回転駆動手段28とを備える。上記回転ホルダの各記憶媒体収容部を、その内部に収容した記憶媒体を半径方向外側に排出可能に形成するとともに、この回転ホルダの下方に、記憶媒体収容部内から排出された記憶媒体を回収するための回収部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び外観の向上、静電気の発生の防止化、操作性の向上、製品コストの低廉化並びに設計自由度の向上を図り得る遊技媒体貸出用台間機を提供する。
【解決手段】 遊技媒体貸出用台間機Aは、遊技島内で遊技機に隣接して固定された取付枠1と、この取付枠に装着される台間機本体2とからなる。上記台間機本体はその前面側を構成する前面パネル10を有しており、この前面パネル10に上向き又は下向きに開口する指掛け穴21を形成する。好ましくは、前面パネルを、上下方向に少なくとも2つのパネル10b,10cに分割し、この両パネルの取付位置の差異によって両パネル間に段差部20を設け、上記指掛け穴21を、前方に張り出した側のパネル10bの端部に形成する。 (もっと読む)


291 - 294 / 294