説明

三井化学産資株式会社により出願された特許

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【課題】コイル状に埋設される電熱線よりなるワイヤーがキンクすることによって生ずるショートを防止することができる電気融着継手を提供する。
【解決手段】ワイヤー12が継手一側の差込口に埋設され、右巻きに巻き付けられるコイル部12aと、継手他側の差込口に埋設され、左巻きに巻付けられるコイル部12bと、山形状をなして周方向に延出し、両コイル部12a及び12bを接続する渡し線12cよりなり、各コイル部11a及び11bと渡し線11cのなす角はそれぞれ15°未満又は30°を越える角度となっている。 (もっと読む)


【課題】 上面に複数の突起を突設した樹脂製シートからなる点字タイルを、強固に、迅速に、幅広い温度領域で敷設面に接着する方法を提供すること、及びそれに用いることができる点字タイルを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有する、アクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物を用いて敷設面に接着する点字タイルの接着方法、及び熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有するアクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイル。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製分岐継手をポリエチレン管に電気融着後、操作口より伸縮体を挿入して分岐継手に内蔵のホールソーに連結し、伸縮体に作動油を供給して伸長させ、これによりホールソーを押込んでガス管に穿孔したのちのシール方法において、シールが簡単な装置で簡易に行えるようにする。
【解決手段】ホールソー16がoリング17を備え、穿孔後oリング17が分岐継手11の立胴部13に密着してシールした状態で伸縮体18を取外して操作口14より取出し、その後操作口14に治具25を取付けてシールしたのち、治具28内のリール29より引出しホールソー16に連結したワイヤー27の巻取により操作口14内に移動させ、oリング17を操作口14に密着させてシールし、従来法のように治具25にシャッター装置を設けたり、該シャッター装置を開閉する操作を省く。 (もっと読む)


【課題】元管にサービスチー継手を介して接続される分岐管の撤去方法において、サービスチー継手の立上り部を切断して元管からの突出部分をほぼなくすと共に、切断された立上り管部の根元にキャップ継手を外嵌して熱融着する際の融着面積を必要量確保することができる分岐管の撤去方法を提供する。
【解決手段】立上り管部に内蔵されるホールソー13を立上り管部根元に押込んで仮栓したのち、立上り管部3を根元3aまでスクレープしてスピゴット6を分岐管1と共に除去し、立上り管部3に形成されるスピゴット6の開口6a下端のレベルで立上り管部3を切断する。キャップ継手の融着面積をスピゴット6の肉厚t分広げ、キャップ継手を熱融着する際の融着強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 腐食性がなく、軽量で、現場における組立も可能であり、法面の形状に応じた施工が容易な構造材を用いる法面構造の構築工法を提供すること。
【解決手段】 ジオグリッドからなる円筒状の補強材に充填材を充填した構造体を積層する法面構築工法。前記補強材が板状ジオグリッドの端部を結合させて得られたものであって、主たる構造体を構成する構造体よりも透水性が大きい構造体が含まれている法面構造の構築工法は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の伝承技術や経験がなくても、氾濫時に堤防の補強ができ、施工不良によりかえって堤防の崩壊を助長したりするおそれのない、確実に効果を発揮できる堤防補強工法を提供すること。
【解決手段】 堤防を堤外地法面から天端部を経て反対側堤内地法面に到るまで、シート状物で覆い、シート状物を複数の箇所で堤防に固定する堤防の補強工法。
本発明により、堤防の亀裂崩壊を防ぐことができ、法面の洗掘を防止することができ、河川水の越流を防止することができ、降雨水の浸透による堤防弱体化を遅らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置重量を大幅に軽量化して屋根への負担を各段に軽減すると共に、屋根上面と網との間に進入してしまった異物も、人為的な清掃を要さずに円滑に排出可能であり、しかも耐久性および経済性にも秀れた新たな雪止め技術を提供する。
【解決手段】 勾配屋根5の屋根面50軒先51から高強度樹脂ネット製雪止めネット2を軒先51に沿わせて、上方所定範囲に覆い被せるよう帯状に展開し、該雪止めネット2軒先51がわ20を屋根面50から所定寸法分だけ浮かせて支持するよう、複数の掛止鈎3,3,……で掛止する一方、同雪止めネット2上がわ端縁21は、各雪止め金具60,60,……を支持部6,6,……とする高強度樹脂製結束バンド4,4,……で張設状に繋止、固定してなる軒先用雪止め装置1である。 (もっと読む)


【課題】分岐管が接続される立胴部を横向きにしてガス管に取り付けた分岐継手を通してガス管へ穿孔を行う際、管側方に穿孔作業のためのスペースが十分になくても穿孔が確実に行える穿孔装置を提供する。
【解決手段】ロッド23に油圧シリンダー18のプランジャー17を固定し、シリンダー16にホールソー21を固定する。ガス管1への穿孔時にはロッド23を操作し、油圧シリンダー18をホールソー21と共にホールソー装入口14に装入し、立胴部13まで押込む。次に支え部材27と係止部材28を備えた反力受け手段をロッド23に沿わせてホールソー装入口14に装入し、係止部材28を立胴部内壁に形成される凹溝31に嵌合させると共に、支え部材27をホールソー装入口14奥側の内周天井部に当てがう。反力受け手段装着後、油圧シリンダー18に送油し、シリンダー16と共にホールソー21を前進させてガス管1に押し当て穿孔する。 (もっと読む)


【課題】分岐管が接続される立胴部を横向きにしてガス管に取り付けた分岐継手を通してガス管へ穿孔を行う際、管側方に穿孔作業のためのスペースが十分になくても穿孔が行えるような穿孔装置を提供する。
【解決手段】ロッド23に油圧シリンダー18のプランジャー17を固定し、シリンダー16にホールソー21を固定する。ガス管1への穿孔時にはロッド23を操作し、油圧シリンダー18をホールソー21と共にホールソー装入口14に装入し、立胴部13まで押込む。位置決め後、油圧シリンダー18に送油し、シリンダー16と共にホールソー21を前進させてガス管1に押し当て穿孔する。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に合致し、自然の景観を損なうことのない法面形成であって、安定した法面の構成が構築できる法面の補強土壁構造及び補強土壁工法を提供すること。
【解決手段】所定法面勾配とほぼ等しい角度をなす平行な立ち上り部2と、その下端から後方に延びる底部と、底部後端部間を繋ぐ結合部が一体に形成された金属製支持フレームと、支持フレームの立ち上り部2に貫通孔によって嵌め込まれた複数本の壁面部材5を有し、支持フレームの中間位置であって壁面部材5の間で立ち上り部2の後方に延びる連結具6が設けられた構造体と、該構造体の連結具6に支持された連結棒が設けられており、該連結棒と底部後端部間を繋ぐ結合部とが斜タイ材で繋がれていることを特徴とする法面の補強土壁構造、及びそれを用いる補強土壁構造工法。 (もっと読む)


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