説明

三井化学産資株式会社により出願された特許

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【課題】地球温暖化を含む環境破壊問題に対応することができ、フォーム特性に優れた非フロン型の2液型の硬質ポリウレタンフォーム用のエアゾール組成物及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1の硬質ポリウレタンフォーム用2液型エアゾール組成物は、有機イソシアネート:40重量%乃至95重量%、及び低沸点化合物:60重量%乃至5重量%を耐圧容器に充填したイソシアネート液と、ポリオール:30重量%乃至90重量%、及び低沸点化合物:70重量%乃至10重量%を耐圧容器に充填したレジン液と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を必要とせず、植栽層が軽量で、しかも防水や排水に特別な配慮を要しない屋上緑化工法を提供する
【解決手段】 常緑性植物を定植した複数の植物育成容器を平面状に分散配置・固定してなるユニットを、屋上に配列する屋上緑化工法。とくに屋上表面を折板で構成し、前記ユニットとして植物育成容器が折板の凹溝間隔に合わせるようなピッチで配置・固定されたものを用い、上記ユニットを、植物育成容器を折板の凹溝に落とし込むように配列する。 (もっと読む)


【課題】 湿潤土を盛土材として使用することができ、耐久性ある堤体を構築することが可能な築堤用土嚢及びそれを用いた築堤工法を提供する。
【解決手段】 フラットヤーン編織布のような透水材料で構成し、かつ土嚢本体に連接する幅広のシート状あるいは筒状の連結片を有する土嚢を用い、他の土嚢のシート状連結片上にあるいは他の土嚢の筒状連結片に挿着するように載置しつつ土嚢積みする築堤工法。 (もっと読む)


【課題】 大口径管状体の敷設に好適な管状体の埋設工法であって、管状体を浅埋設しても、地下水位の高い地盤において、あるいは地震発生時の地盤の液状化現象に際して、その浮き上がりを防止することが可能な管状体の埋設工法を提供する。
【解決手段】 本発明の管状体の埋設工法は、地盤を掘削して形成された溝の支持地盤上に管状体を敷設した後、長尺連結部材で連結された土嚢を、長尺連結部材が管状体上部に当接し、土嚢が管状体の両側面の支持地盤上にそれぞれ位置するように載置し、これを管状体の長手方向に沿って繰り返し配列させた後、埋め戻すことによって行なう。 (もっと読む)


【課題】 地盤強化あるいは地下埋設物の補強や固定に使用されるジオグリッドを、埋設工事期間中、所定形状に維持するための仮止め用杭、及びそれを利用した地盤及び/又は地下埋設物の補強工法を提供する。
【解決手段】 先端にフック部と中間に横筋を有する棒状体からなる地下埋設用ジオグリッド仮留用杭である。掘削地盤上に、底面部と立ち上がり部とからなるU字部を形成するようにジオグリッドを敷設し、その上に土質材料を埋め戻して該土質材料を立体的に包囲する構造を構築する地盤及び/又は地下埋設物の補強工法において、土質材料の埋め戻し期間中、該仮留用杭の打設によりジオグリッドを所定形状に維持し、埋め戻し後に仮留用杭を引き抜く工法。 (もっと読む)


【課題】 道路に埋設される構造物と軟弱地盤との境界部における路面の段差やひび割れを効果的に防止でき、しかも施工性や施工コストの上昇を抑制しつつ、広範囲に施工可能となして、軟弱地盤が沈下しても構造物付近の道路の勾配が緩やかに変化するように構成可能な道路の段差解消構造を提供する。
【解決手段】 構造物2を埋設した軟弱地盤3上の道路4の段差解消構造1において、複数の発泡樹脂ブロック5からなる発泡体層6を前記構造物2から外側へ張り出して路盤7の下側に略水平方向に埋設し、発泡体層6と一体化したネット部材8を発泡体層6から外側へ張り出して路盤7の下側に略水平方向に埋設した。 (もっと読む)


【課題】 軟弱地盤上の管状体の埋設工事において、作業が簡単で、掘削溝をそれほど深くする必要はなく、しかも従来使用されていた梯子胴木基礎を用いずに、管状体の不同沈下を効果的に防止することが可能な工法を提供する。
【解決手段】 本発明の管状体の埋設工法は、掘削溝内において、基礎地盤上及び溝側壁に沿ってジオグリッドをU字状に敷設し、その上に砕石層を設け、さらにその上に管状体を載置した後、土質材料を埋め戻すことによって行われる。 (もっと読む)


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