説明

資生堂ホネケーキ工業株式会社により出願された特許

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【課題】強固な油性化粧料を簡単に洗い流せる油性化粧料用洗浄剤を提供する。
【解決手段】水相が油相に分散されてなるw/o(ウォーターインオイル)型の乳化物であり、水相には、アニオン性、両性、非イオン性界面活性剤の中から選ばれる少なくとも1種以上の界面活性剤が含有され、油相には、洗浄作業中に皮膚上でo/w(オイルインオォーター)型に転相することを可能にする配合で、HLB3以下、分子量55000以上のジメチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン)シロキサンコポリマーと、分子量が5000以上、オキシエチレン重量が分子中30重量%以下であるジメチルポリシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサンコポリマーと、平均重合度10以下のジメチルポリシロキサンとが含有されてなる油性化粧料用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】長期安定性はもちろんのこと、温度に左右されることなく優れた使用感が得られる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪酸アルカリ塩と、(b)ポリエチレンポリプロピレンペンタエリスリトールエーテルおよびまたは(c)ポリオキシプロピレンソルビトールエーテルを配合した洗浄剤組成物。(b)ポリエチレンポリプロピレンペンタエリスリトールエーテルおよびまたは(c)ポリオキシプロピレンソルビトールエーテルの配合量が0.01〜10重量%となされた洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】積層状に収納されたシート状物を確実に取り出せるようにすると共に、シート送出手段による戻し動作の時、次のシート状物に皺が発生することを低減する。
【解決手段】積層状のシート状物10を収納した上面開口状の容器本体1と、この容器本体1の上面開口6を開閉自在に閉塞する蓋体15と、この蓋体15に設けられていて前記容器本体1と蓋体15の少なくとも一方に形成された取出口25を介して前記シート状物10を上から1枚ずつ送り出すシート送出手段30とを有しており、前記容器本体1に収納したシート状物10をその送り出し方向に対して直交する方向に撓ませる撓み形成手段Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時においても水滴やゴミの付着、飛散、脱落等を防止し、シート状物の取り出しを破れや割れ、皺寄り等を発生させることなく円滑確実に行うことができ、取り扱いも簡便なシート状物収納ケースを提供すること。
【解決手段】開口部5を有するケース本体6と、ケース本体6にヒンジ部7を介して連結された外蓋8とを備え、ケース本体6に積層状態に収納したシート状物2を一枚ずつ外蓋8に付着させて取り出すようにしたシート状物収納ケースにおいて、ケース本体6に収納したシート状物2の、外蓋8の遊端側に対応する端部を全幅に亘って露出させるように残してケース本体6の開口部5を塞ぐ中蓋9が、ケース本体6と外蓋8との間に設けられ、前記外蓋8を閉じたときに、中蓋9で塞がれずに露出しているシート状物2の端部を外蓋8に付着させるように、前記外蓋8の遊端側内面に粘着体13が設けられている。 (もっと読む)


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