説明

小野谷機工株式会社により出願された特許

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【課題】 タイヤホイールを大きな強度で安定して把時して確実に保持することができるタイヤホイール保持具を提供する。
【解決手段】 第1リング部材11には、内周部22から半径方向外方になるにつれて他表面11bから一表面11a寄りに傾斜しかつ周方向に延びる受面23が形成される。第1および第2リング部材11,12は、第1リング部材11の他表面11bと第2リング部材12の一表面12aとを付き合わせてタイヤホイールに装着される。第2リング部材12は、第1リング部材11の受面23が各チャック部材によって半径方向内方から押圧されることによって、各チャック部材に臨む他側面側の内周部分を、各チャック部材に当接させた状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の運転による騒音を低減して、排気および排熱することができる作業車両を提供する。
【解決手段】 荷箱5に搭載される発電装置6の内燃機関25から発生する燃焼ガスを燃焼ガス誘導管20によって前壁10から外部へ導いて放出し、内燃機関25から発生する昇温ガスを昇温ガス誘導管21によって前壁10から外部へ導いて放出し、昇温ガス誘導管21に燃焼ガス誘導管20を挿通することによって、荷箱5内で高温の燃焼ガス誘導管からの放熱を遮断して荷箱5内の環境を良好に保ち、内燃機関25の運転音が外部へ直接開放されないようにして、騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】荷降ろし作業および荷揚げ作業の手間を削減して、短時間で円滑に積荷の荷降ろしおよび荷揚げを行なうことができる積荷移動装置を提供する。
【解決手段】車両2の荷台3に荷台レール5を敷設し、昇降台6に昇降台レール8を敷設する。荷降ろし時または荷揚げ時には、昇降台6を上昇位置P1へ配置し、台車9を荷台3から昇降台6へ、または昇降台6から荷台3へ移動させる。このとき台車9は、荷台レール5と昇降台レール8との間の隙間を通過するが、各車輪組立体26a,26b;27a,27bに各一対の車輪30a,30bが設けられるため、一方の車輪30aが荷台レール5および昇降台レール8間の隙間を通過するとき、他方の車輪30bが荷台レール5または昇降台レール8に支持され、台車9および積荷Wに振動を与えずに、昇降台6および荷台3間安定して円滑に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃タイヤを安定した状態で上方の投入口に搬送することができ設置スペースを小さくすることが可能なタイヤ用垂直搬送装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】垂直搬送装置は、ほぼ垂直に立設された基体フレーム1と、基体フレーム1の下端側及び上端側に設けられた一対のスプロケットホイール20及び21と、スプロケットホイール20及び21に巻回された無端状のコンベヤチェーン22と、コンベヤチェーン22に所定間隔を置いて取り付けられるとともにコンベヤチェーン22の搬送方向に傾斜して固定された複数のリフトバー27とを備えている。そして、廃タイヤTをリフトバー27に引っ掛けて保持しながら垂直搬送する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ着脱機の取付け具にタイヤホイールを装着するに際し、タイヤが昇降台に載った状態から取付け具までの高さを演算して上昇するようにセンタリングする為の装置の提供。
【解決手段】 移動台6から起立したスタッド16には昇降部材17を昇降手段を介して昇降動可能に取付けると共に、昇降部材17の下端にはタイヤを載せる昇降台10を取着し、昇降部材17の上端には旋回・揺動してタイヤ外周面に当るアーム18を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 充填される所定のエアー圧に耐えるか否かを、効率よくしかも安全にテストすることが出来るタイヤ耐圧テスト装置の提供。
【解決手段】 再生タイヤ6を挟み込んでエアーを充填する為に上部材17に取着した上リムプレート18と昇降動可能な下リムプレート20を備えた本体フレーム1と、本体フレーム1へ再生タイヤ6を搬入する搬入コンベヤ2、搬入コンベヤ2によって本体フレーム1のテーブル19に搬入された再生タイヤ6を上記上下リムプレート18,20と同軸に位置合わせする為の位置決め装置3、及び搬出コンベヤ4を備えている。 (もっと読む)


【課題】 廃タイヤのビードワイヤーを抜き取る為に、該廃タイヤのビード部にビードワイヤー抜き刃物を食い込ませると共に、先端の係止ツメにビードワイヤーを係止して引っ張ることで除去する装置のビードワイヤー引き抜き溝であって、ビード部に埋着されているビードワイヤーが途中で切れることなく完全に抜き取ることが出来るようにしたビードワイヤー引き抜き溝の提供。
【解決手段】 ビードワイヤー抜き刃物4が通過する中溝21と引き抜かれたビードワイヤーが通過する両側溝22,22を有し、両側溝22,22は中溝21の両側に先端側を下方へ傾斜して延ばし、そして中溝側の入口溝幅を先端溝幅より大きくしている引き抜き溝。 (もっと読む)


【課題】 廃タイヤのビードワイヤーを抜き取る為に、該廃タイヤのビード部にビードワイヤー抜き刃物を食い込ませると共に、先端の係止ツメにビードワイヤーを係止して引っ張ることで除去する装置であって、ビード部に埋着されているビードワイヤーが途中で切れることなく完全に抜き取ることが出来るようにしたビードワイヤー引き抜き装置を提供。
【解決手段】 ビードワイヤー抜き刃物4の先端には係止ツメ27を傾斜して立ち上げると共に該係止ツメ先端28を尖らせ、そして係止ツメ27の溝底半径rを10mm〜20mmとした廃タイヤのビードワイヤー引き抜き装置。 (もっと読む)


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