説明

松山株式会社により出願された特許

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【課題】 地表に集条され風乾された玉葱の収穫に際し、収穫部からの玉葱の搬出を滞留なく分散し、茎葉処理装置への搬入を均一にし茎葉除去の処理を滞留なく確実に行えるようにし、収穫作業の能率向上を計る。
【解決手段】 機体前部に、既に土中から堀上げられ地表に集条され風乾された玉葱を機体の進行と共に収穫し、機体の後方に向け搬送するようにした収穫部を設け、この収穫部の後方に収穫された玉葱を搬送しつつその茎葉を切断除去する茎葉処理装置を設けた玉葱収穫機において、上記収穫部の搬出端部に連設されたシュートの上部に、収穫される玉葱を左右に拡散する弾性体にて構成した断面く字形状の拡散板を有する拡散装置を設けるとともに、前記拡散装置を角度調節可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 耕耘ロータリ20が上下動しても畝成形体22は上下動することなく所定の高さの畝の側面を成形する成形位置に維持でき、畝の表面に凹凸部が形成されず所定の高さの畝の側面を整然と成形できる畝成形作業機を提供する。
【解決手段】 作業機本体2と、作業機本体2に設けた回転駆動軸7と、回転駆動軸7を中心に上下方向に回動可能に設け回転駆動軸7の出力により回転駆動す耕耘ロータリ20を備えた伝動ケース19と、作業機本体2に設け耕耘ロータリ20の後方に位置し耕耘ロータリ20により耕耘された耕耘土を畝盛りして畝の側面を成形する畝成形体22を支持した畝成形体支持手段23とを具備する。伝動ケース19に一端部を回動自在に軸支するとともに他端部を畝成形体支持手段23に回動自在に軸支し、伝動ケース19により耕耘ロータリ20を畝成形体22から独立して上下方向に回動可能とした一対のリンク47を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリー49の進行方向前方に散在する藁屑や雑草等の雑物を排除し、泥土を十分に締め固めて畦塗り後の畦を崩れ難く長期に耐える畦に修復整畦でき、見栄えよく整然と仕上げられ畦塗り機を提供する。
【解決手段】 機枠1に多数の切削爪48を有するロータリー49を回転自在に設ける。ロータリー49の進行方向後方に位置して機枠1に旧畦Bを修復する畦塗り体34を回転自在に設ける。機枠1にロータリー49の進行方向前方に位置して藁屑や雑草等の雑物を排除する雑物排除手段53を設ける。雑物排除手段53は機枠1に回転自在の回転軸55及び回転軸55に突設され少なくとも畦際の地面に沿って摺接回転する摺接部65を有する左右方向の複数の弾性排除体60を有する。 (もっと読む)


【目的】 フィルムFを切断する各切断刃体24の切断ストロークを小さくし、切断後のフィルムFの切口を直線状に綺麗に仕上げ、各片側鋭角刃27にて伸び易い性質のフィルムFや裂け易い性質のフィルムFも切れ味良く整然と切断する。
【構成】 各切断刃体24はそれぞれの片側鋭角刃27を同方向に向けて同一平面に並設する。各切断刃体24を、それぞれの取付孔26を介して取付けた刃支持体7の支持板8に形成された各支持部11を中心として垂直方向の軸線に対して左右方向に傾斜させ、この各切断刃体24の隣接する片側鋭角刃27の相互間を所定の幅のラップ代βをもってラップさせて固着する。 (もっと読む)



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