説明

森村ケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】トナー表面に存在するCCA粒子を制御し、以ってキャリアなどとの間に発生する摩擦帯電量を一定に保つことで、長期間の使用によっても画像劣化の生じにくい静電像現像トナーを提供する。
【解決手段】平均粒径20nm未満、BET法による比表面積120m/g以上の搬送粒子と、該搬送粒子の表面に被着せしめた電荷制御剤(CCA)とから構成される静電像現像トナーの摩擦帯電量を制御するための外添用電荷制御微粒子であって、前記CCAが前記搬送粒子100質量部に対し10〜500質量部の範囲である外添用電荷制御微粒子および着色樹脂微粒子100質量部に対し、上記外添用電荷制御微粒子0.01〜5質量部を混合してなる静電像現像トナー。 (もっと読む)


【課題】キャリアなどとの間に発生する摩擦帯電量を一定範囲に保つことで、長期間の使用によっても画像の劣化が生じにくい静電像現像トナーを提供する。
【解決手段】ゾルゲル法によって得られる親水性球状シリカ微粒子の表面を疎水化処理することにより得られた平均粒径20〜500nmの疎水性球状シリカ微粒子からなる搬送粒子と、該搬送粒子の表面に被着せしめた電荷制御剤と、から構成された静電像現像トナーの摩擦帯電量を制御するための外添用電荷制御粒子であって、前記電荷制御剤を、前記搬送粒子1質量部に対して1×10−3〜1×10−1質量部の範囲で有する外添用電荷制御粒子およびこの外添用電荷制御粒子を、トナー1質量部に対して0.001〜0.05質量部混合してなる静電像現像トナー。 (もっと読む)


【課題】トナー表面に存在するCCA粒子の数を一定に保ち、以ってキャリアなどとの間に発生する摩擦帯電量を一定に保つことで、長期間の使用によっても画像の劣化が生じにくい静電像現像トナーを提供する。
【解決手段】平均粒径20〜500nmの搬送粒子と、該搬送粒子の表面に被着せしめた電荷制御剤(CCA)と、から構成された静電像現像トナーの摩擦帯電量を制御するための外添用電荷制御粒子であって、前記CCAが、前記搬送粒子1質量部に対して1×10−3〜1×10−1質量部の範囲である外添用電荷制御粒子および着色樹脂微粒子1質量部に対して、この外添用電荷制御粒子を0.001〜0.05質量部を混合してなる静電像現像トナー。 (もっと読む)


【課題】赤外光域でND値0〜4.5、可視光域でND値0〜6の範囲で光量調節の可能なNDフィルタ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属微粒子を分散させた金属微粒子インクの塗膜と光源からの光を90%以上吸収する染料インクの塗膜の積層塗膜の積層膜、又は金属微粒子インクと光源からの光を90%以上吸収する単層塗膜形成能を持つ染料インクとの混合インクの塗膜で遮光パターンを形成する。インクジェット方式で連続的に濃度が変化する遮光パターンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に、スクリーン印刷法やインクジェット法では達成できなかった線幅サブμm〜20μmの導電性回路を高い信頼性をもって形成すること。
【解決手段】前記絶縁性基板上に、パラジウムコロイドを含む粒径 1nm〜100nm の金属コロイド粒子とバインダ樹脂を含むインキで厚さが5nm〜5μmの回路パターンを形成し、その上に金属めっき層を形成して導電回路パターンとする。これによって、線幅サブμm〜20μmの所望の精細度の導電性回路を高い信頼性をもって一度に作製することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線回路や遮光パターンの形成に適した複合金属コロイド粒子、複合金属コロイド粒子被覆体、混合金属コロイド粒子分散液ならびに導電膜の形成方法を提供する。
【解決手段】基体表面に付着させて用いる粒径1nm〜100nmの2種以上の混合金属コロイド粒子からなり、混合金属コロイド粒子100重量部中の0.01重量部 から 10 重量部 がパラジウムコロイド粒子であって、各金属コロイド粒子は、該金属コロイド粒子100重量部あたり0.5重量部〜10重量部の有機保護膜で被覆されている。
この複合金属コロイド粒子の皮膜は、良好な導電性、遮光性を備えている。 (もっと読む)


【目的】少ない摩擦量で急速に帯電量が飽和値に達し、その後摩擦を繰り返した時の帯電量変化が非常に小さい静電像現像剤を提供する。
【構成】(イ)熱可塑性の着色樹脂粒子を主体とする粒子状の静電像現像トナー単独、または(イ)熱可塑性の着色樹脂粒子を主体とする粒子状の静電像現像トナーと(ロ)前記静電像現像トナーの粒子を摩擦帯電させるための粒子状の摩擦帯電部材とからなる静電像現像剤において、粒径範囲が1nm〜10μmの担体粒子と電荷制御剤からなる複合粒子を外添したもの。摩擦帯電部材の表面に付着した電荷制御剤粒子には帯電が発生し、帯電した電荷制御剤粒子は現像攪拌機内での攪拌作用によって、着色粒子の表面に移行して着色樹脂粒子を帯電させる。
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【課題】ファインパターンの形成が容易で、廃液処理の必要がなく、生産工程が単純で設備費や生産コストが少なくて済む回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】有機絶縁基板上に、インクジェット装置を用いて、平均粒子径が100nm以下の金属微粒子を保護コロイドとしての重合体等を含有する分散媒中に分散させた金属微粒子インクにより、回路パターンを描画し、熱もしくは光線により処理して重合体等を分解揮散させて所望の膜厚の導体パターンとする。導電パターンをメッキ核として、常法による電解メッキを施して、厚膜の導電回路パターンを形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】ファインパターンの形成が容易で、廃液処理の必要がなく、生産工程が単純で設備費や生産コストが少なくて済む遮光パターンの形成された透光体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明基体上に、インクジェット装置を用いて、平均粒子径が100nm以下の金属微粒子を保護コロイドとしての重合体又は界面活性剤を含有する水または有機溶剤中に分散させた金属微粒子インクにより、所定のパターンを描画し、次いで該基板を熱もしくは光線により処理して前記パターンに含まれる重合体または界面活性剤を分解揮散させて所望の膜厚の遮光パターンとする。
ファインパターンの形成が容易で、廃液処理の必要がなく、生産工程が単純で設備費や生産コストが少なくて済む。 (もっと読む)


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