説明

船井電機株式会社により出願された特許

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【課題】 製造コストを低減させることができるとともに、導通状態を堅固に維持することが可能なビデオ装置の提供を課題とする。
【解決手段】 金属製のシャ−シ61に固定された固定シリンダ67とプリント基板64とが、金属製のネジ68により共締めされており、固定シリンダ67とプリント基板64との電気的導通が達成されている。これにより、固定シリンダとプリント基板とを、シャ−シを介して電気的に接続する場合と比較してより好適にア−スすることが可能となり、また、固定シリンダとプリント基板との導通状態を堅固に維持することが可能となる。さらに、固定シリンダとプリント基板とを接続する板金等を必要としないため製造コストの低減に繋がる。 (もっと読む)


【課題】 ガタが発生した場合でもキャリッジの水平方向の位置を正確に検知することができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 インクカートリッジを保持するキャリッジ21と、キャリッジ21を水平方向に貫通してキャリッジ21をガイドするガイド軸4と、ガイド軸4に平行に張設されたエンコーダストリップ3と、キャリッジ21に設けられた、エンコーダストリップ3に記録された位置情報を検出するセンサ35と、キャリッジ21の上端部をガイドする、ガイド軸4と平行に延びるガイドレール2aとを備えている。ガイド軸4とエンコーダストリップ3とは、少なくともその一部が同じ高さに位置するように架設する。 (もっと読む)


【課題】USB2.0規格に準拠するインターフェースを備えた電子機器において、安価な2層基板を用いながらも差動インピーダンスを規格内に収める。
【解決手段】プリント回路基板11をシャーシ9の一部に略平行に隣接させて搭載し、シャーシ9をGNDベタパターン層として機能させる。さらに、プリント回路基板11とシャーシ9との間に絶縁体23を介在させることにより、信号ラインD+と信号ラインD−の周辺の浮遊容量を適正な範囲内で安定させる。これにより、USB信号ラインD+、D−の差動インピーダンスを規格内に収める。 (もっと読む)


【課題】 梱包材のサイズを縮小して、より多くの台数を輸送できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ装置1では、プリンタ本体3と用紙10をサポートするペーパーサポート5と用紙10を挟み込んで所定の位置にガイドするための1対のエッジガイド6とを備えている。1対のエッジガイド6のうち、一方のエッジガイド6aはペーパーサポート5に固定されている。他方のエッジガイド6bは、用紙のサイズに応じてスライド可能とされる。プリンタ本体3にはアクセスカバー4が開閉自在に取付けられている。そのアクセスカバー4の端部に沿って、エッジガイド6aを受入れる切欠き部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、迅速に用紙の斜行修正を行なうことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 プリンタ1は、給紙部31と、搬送ロール4およびピンチロール5と、1組のガイド部材8とを備える。給紙部31には、ロール用紙2のロールがセットされる。搬送ロール4およびピンチロール5は、給紙部31から払出されたロール用紙12を把持しつつ搬送するとともに、ロール用紙12へ加える圧力を変更可能になっている。1組のガイド部材8は、ロール用紙12が幅方向に移動可能なように、搬送ロール4およびピンチロール5によりロール用紙12へ加えられる圧力を低下させた状態で、ロール用紙12を幅方向の両側から押圧することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームプリンタやディジタル式複写機など電子写真方式の画像形成装置において、専用のヒータやファンを用いることなく、記録紙の湿気を除去して、紙詰まりを防止する。
【解決手段】 給紙トレイ又は給紙カセット20を定着ローラ46の上方に配置すると共に、定着ローラ46と給紙トレイ又は給紙カセット20との間に、定着ローラ46で発生される熱を給紙トレイ又は給紙カセット20の底面の略全域に伝達させるための熱伝導ガイド板50を設け、定着ローラ46で発生される熱を有効に利用して、給紙トレイ又は給紙カセット20に装填された記録紙3を加熱し、記録紙3から湿気を除去する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ本体側の突軸と、用紙トレイに設けたC字状軸受部によってヒンジ機構が構成されたプリンタの用紙トレイにおいて、簡単な構造を維持したまま、用紙トレイの開閉動作によってもC字状軸受部の破損が生じないようにする。
【解決手段】プリンタ本体の給紙口に形成された突軸5と、用紙の載置プレート7に突設されたC字状軸受部6とからヒンジ機構が構成され、C字状軸受部6のC字状フック6dの基端側に略円弧状のリブ6eを突設する。また、筐体壁3aの上端の突軸5を中心とした略円弧状部分は、突軸5との間隔dが、リブ6eよりも僅かに広く、かつ用紙載置プレート7が開く方向(矢印C)に沿って徐々に狭まるように形成してある。そして、用紙載置プレート7が開く方向へ回動すると、リブ6eが突軸5と筐体壁3aとの間隔dに進入して摩擦力を受け、用紙載置プレート7の回動が停止する時のC字状軸受部6にかかる衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取り装置において、蓋を開く際の風圧による原稿台上の原稿の浮き上がりを防止する。
【解決手段】 蓋50を閉めた状態で、原稿位置決め部材25の基準位置3に対して主走査方向(X方向)及び副走査方向(Y方向)において所定の距離だけ離れた位置4に対向するように、原稿押さえ機構60として、蓋50の内面51に対して略垂直な方向において、その先端が内面51から突出した第1位置と可撓性シート53と略同面の第2位置の間で摺動可能にガイドされた押さえピン61を設ける。蓋50が閉じた状態から持ち上げられてヒンジ15の周りに所定角度回転させられる間、押さえピン61が自重又はばねの付勢力によりその先端61aが突出し、原稿台20の外面22上の原稿2の背面に当接し、蓋50を開く際の風圧による原稿2の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの排紙トレイにおいて、伸長トレイが引出トレイの表面の段差に接触することを防止できる。
【解決手段】排紙トレイ7は、排紙口の前方に引出し及び収納自在に支持される引出トレイ20と、引出トレイ20に支持され、引出トレイ20の前方に引出し及び収納自在でトレイを伸長するための伸長トレイ30とを有する。引出トレイ20は、伸長トレイ30を支持するスライド支持部21a〜21cと、スライド支持部21a〜21cを金型を用いて成形することにより生じる段差20bよりも突出する、伸張トレイ30が段差20bに接触することを防止する凸部23a、23bとを有する。伸張トレイ30は、引出トレイ20の下面20aとスライド支持部21a〜21cとの間に挿入されて、スライド支持部21a〜21cと凸部23a、23bとの間でスライド自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 複数種の視聴制限方式の設定毎にパスワードを入力する必要がなくなり、設定操作が簡易になってユーザーの負担を軽減することができる視聴制限設定方法を提供する。
【解決手段】 制御手段16が視聴制限の設定を開始するときは、表示手段10の画面10aにパスワード入力用のサインを表示させた後、入力パスワードを認証してから視聴制限方式の全てを並列表示させるとともに、その何れかを選択させる選択用サインを表示させることにより、前記視聴制限方式を個別に設定する毎にパスワードの入力を要求する過程を省略した。 (もっと読む)


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