説明

大トー株式会社により出願された特許

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【課題】 従来に比べて、脱リン処理の効率に優れた脱リン装置を提供すること。
【解決手段】 セメント9、10から、カルシウムイオンを含むアルカリ分を水に供給するためのセメント槽2の、水の通過方向において下流側に、セッコウ16、17から、カルシウムイオンと硫酸イオンとを水に供給するためのセッコウ槽3を配置し、セッコウ槽3の水の通過方向において下流側に、ケイ砂23、24の作用によって、水に含まれるリン酸をカルシウムイオンと反応させてアパタイトを生成させ、結晶成長させて析出させると共に、硫酸イオンの機能によって凝集させて、ケイ砂23、24によって捕捉するためのケイ砂槽4を配置した脱リン装置1である。 (もっと読む)


【課題】最大遮断電流の向上及び異常な圧力上昇の抑制を図り、しかも小型化を図ることができる続流遮断装置及びアークホーン装置を提供する。
【解決手段】基端部側に電極先端部15が挿入固定される絶縁性筒体10を備える。絶縁性筒体10には、電極先端部15の先端縁部17aが突入状となる電極側大径部18と、電極側大径部18に連設される出口側小径部20とを有する通孔22が開設されている。出口側小径部20は絶縁性筒体10の先端面19に開口する。 (もっと読む)


【課題】最大遮断電流の向上及び異常な圧力上昇の抑制を図り、しかも簡単に取換えることが可能な続流遮断装置及びアークホーン装置を提供する。
【解決手段】基端部側に電極先端部15が挿入固定される絶縁性筒体10を備えた続流遮断装置である。絶縁性筒体10は、基端部側に電極先端部15が着脱可能に連結される筒本体23と、この筒本体23の先端側から挿入されてこの筒本体23に着脱可能に取付られる内筒24とからなる。内筒24の外周側にガス貯蔵室37を形成する。アークによって発生する高圧ガスをこのガス貯蔵室37にて溜めた後、内筒24の先端面42に開口する出口41から高圧ガスを排出する。 (もっと読む)


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