説明

株式会社マルテー大塚により出願された特許

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【課題】 床、手、顔、衣服等が液体で汚れることなく、ローラ刷毛に液体を均一に付与でき、またはローラ刷毛を洗浄液等の液体で良好に洗浄することのできる、ローラ刷毛用の液体収容用容器の提供。
【解決手段】 上部に開口を有する液体収容用の容器本体部と、下部にローラ刷毛挿入用の円形孔を有し当該円形孔に向かってテーパー状に収斂した側周壁を有する漏斗状体を備え、容器本体部と漏斗状体部とが、容器本体部の内部が漏斗状体部の前記円形孔を通して外部と連通し当該円形孔以外の箇所からは外部への液漏れが生じない液密構造をなして容器本体部の上部の開口部分で連結しているローラ刷毛用の液体収容用容器。 (もっと読む)


【課題】 柄と毛束構成部とが、塗装時には外れにくく、廃棄処理するときにはそれらが外れやすい刷毛を提供することである。
【解決手段】 先端に挟持部3aを有する一対の挟持片3を、その基端側で一体化して二股状にした樹脂製の柄1Aと、上記一対の挟持片間に挟持される毛束構成部2とからなる塗装用刷毛であって、上記一対の挟持部が毛束構成部2を挟持している状態で、上記一対の挟持部3aが開くことを規制する挟持力保持手段6と、上記挟持部3aあるいは毛束構成部2のいずれか一方に設けた凸部5aと、上記挟持部3aあるいは毛束構成部2のいずれか他方に設け、上記凸部に嵌まる凹部3bとを備え、上記凹部3bに上記凸部5aを嵌合したとき、上記柄1Aと毛束構成部2とが連結状態となり、上記凹部3bから凸部5aを外したとき、上記柄1Aと毛束構成部2とが分離する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用しても確実にローラーの回転を規制することができ、しかも、安価かつ容易に製造することができるローラー式塗装具を提供することである。
【解決手段】 周囲に刷毛部11を設けた合成樹脂製の円筒7と、この円筒7を回転可能に支持する軸部6aを有するローラー支持棒6とを備え、上記円筒7に形成した挿入孔7aに、上記軸部6aを挿入してローラーRを回転自在に支持するローラー式塗装具において、上記軸部には凸部Sを形成する一方、この軸部6aは、第1挿入位置と第2挿入位置との間で軸方向に移動可能にし、上記軸部6aが第1挿入位置にあるとき、上記凸部Sと円筒7の内周面とを非接触状態に保ってローラーRの回転を許容するとともに、軸部6aを軸方向に移動させて、軸部6aが第2挿入位置に位置したとき、上記凸部Sが円筒7の内周面に食い込んで、ローラーRの回転を規制する点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 様々な洗浄位置に対応し、洗浄の作業性を向上させる洗浄体と柄との連結具を提供することである。
【解決手段】 ブラシやモップなどの洗浄体2に固定する支持部材7と、この支持部材7に回転自在に取り付ける柄固定部材8と、ストッパー機構とを備え、ストッパー機構は、上記柄固定部材8を、上記支持部材7に対して所定の角度範囲内で回転を固定すたる機構を備えている。その結果、上記柄固定部材8を上記支持部材7に対して所定角度で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 手元から遠い場所や近い場所のどちらの塗装にも対応できるとともに、持ち運び時にも邪魔にならないで、しかも、塗装時にローラが安定する向きで握り易くできる塗装用ローラのハンドルを提供することである。
【解決手段】 グリップ11と、これに設けた棒状のローラ支持部材12,13とからなり、ローラ支持部材12,13のグリップ11と反対の端部側に塗装用のローラ本体4を取り付け可能にした塗装用ローラのハンドルにおいて、上記ローラ支持部材12,13は、グリップ11に対して伸縮可能にするとともに、上記ローラ支持部材12,13とグリップ11との間に、両者の相対回転を規制する回転止め機構を設けた。 (もっと読む)


本発明の課題は、塗料の高い含み性能や塗料の高い吐き出し性能など、獣毛独自の良さを維持するとともに、水性塗料を塗るために刷毛を使用した場合であっても、その後において洗浄すれば、毛部(4)の付け根が固くなったり、毛部(4)の先端が広がったりすることのない、刷毛およびこの刷毛の製造方法を提供することである。 そして、上記課題を解決するために、本発明は、pH特性を中性あるいはアルカリ性にした獣毛を毛部(4)に用いている。
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