説明

大日製罐株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート等の水硬性組成物との密着性が高く、コンクリート等の機械的強度の補強効果が優れたコンクリート補強用ポリプロピレン短繊維を得る。
【解決手段】 メルトフローレイトが0.5〜5.0g/10min.の押出延伸グレードのポリプロピレンを溶融紡糸し、高延伸してなるポリプロピレン短繊維1であって、繊度が1000〜10000dtexで、繊維の幅が1.0〜1.5mm、見かけ厚さが0.5〜1.0mm、長さが20〜60mmの概ね扁平状のモノフィラメントでなり、繊維引張強度が450MPa以上を有すると共に、その表面1aと裏面1bには繊維幅にほぼ等しい幅のダイヤ格子パターンまたはその部分パターンを成すエンボス加工が施されて隆起凸部2が形成され、該表・裏面の隆起凸部2、2が繊維厚さの10〜18%であるポリプロピレン短繊維1でなるコンクリート補強用ポリプロピレン短繊維10。 (もっと読む)


【目的】 丸缶自体に内ふた除去用治具を持たせる構造にする。。
【構成】 外側突周縁部と内側開口周縁部とを上部に備えた円筒状丸缶本体と、その内側開口周縁部を介して下方に押して挿し込み可能な外向きフランジの付いた内ふたとからなり、丸缶本体の外側突周縁部の直ぐ下方の周側面にV状周溝を形成すると共に丸缶本体の外側周縁部と内側開口周縁部との間を断面V状平面に形成する。 (もっと読む)



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