説明

キヤノンファインテック株式会社により出願された特許

101 - 110 / 1,218


【課題】簡素な構成でシート移動時の動作音を抑えることのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPUは、画像形成装置本体から次シート排出信号を受信していない時の、シート束排出部材の往動作の速度(第2の速度)を、画像形成装置本体から次シート排出信号を受信している時の、シート束排出部材の往動作時の速度(第1の速度)よりも遅くする。また、CPUは、画像形成装置本体から次シート排出信号を受信していない時の、シート束排出部材の復動作の速度(第4の速度)を、画像形成装置本体から次シート排出信号を受信している時の、シート束排出部材の復動作時の速度(第3の速度)よりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知によりトナー供給を行う際に現像ユニット内のトナー残量を適切に保ち、供給過多になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとに現像残検センサ18dが現像ユニット18内に所定量以上のトナーがあると検知した回数をカウントする検知回数カウンタを有し、検知回数カウンタのカウント値が所定値以下のときはサブホッパ17から現像ユニット18へトナーを供給し、検知回数カウンタのカウント値が増加に転じたときにサブホッパ17から現像ユニット18へのトナー供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】より安価な構成で画像処理による処理負荷が少なく、簡単に、読取走査倍率の誤差の補正ができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】目標速度を指示速度としてキャリッジ1(すなわち画像読取部)を移動させて、所定の距離間隔で設置されている2つの原稿センサ(反射型センサ6,9)におけるキャリッジ1の移動時間を測定する。この測定値に基づいてキャリッジ1の読取走査時の指示速度を補正する。 (もっと読む)


【目的】シート束に表紙シートをくるみ製本する際にシート相互間を確実に接着し、同時に表紙シートがシート束端縁の背部に均一で確実に接着し美観を損ねることのない製本装置の提供。
【構成】シート束の厚さやシートサイズに応じて、糊塗布移動手段の移動速度を可変させたり、糊塗布ローラの回転速度を可変させたり、、シート束内での糊塗布移動手段の移動速度や糊塗布ローラの回転速度を可変させたり、裁断処理の有無によって、糊塗布移動手段の移動速度や、糊塗布ローラの回転速度を可変させシート束への糊塗布量を可変することによって、様々なメディア、シートサイズにも対応でき、製本後にシートが離脱することなく、同時に表紙シートはシート束端面の背部との間に均一な糊の層が形成され、凹凸やシワを生ずることなく美観を損ねることが無い成果物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
給紙駆動装置において、搬送ローラを回転開始させる際に欠歯ギアと搬送ギアとの噛み合い時に生じる急激な負荷を緩和させ、ピーク負荷を下げることにより、より安定した給紙駆動装置を提供する。
【解決手段】
第二欠歯ギアと第一欠歯ギアは付勢手段で接続されており、駆動ギアと連結されて、第一欠歯ギアの回転が開始すると、付勢手段によって接続された第二欠歯ギアが回転し、第二欠歯ギアの有歯部が最初に前記搬送ギアと噛み合い、搬送ギアの回転方向を前記第一欠歯ギアの回転方向と同一方向にした後に、第一欠歯ギアが搬送ギアと噛み合う。 (もっと読む)


【目的】本発明目的は、印刷データに関わらず複数のフォームファイルを任意に選択できる機能を持った印刷システムを提供することにある。
【構成】既存のアプリケーション及びプリンタ装置等の資産をそのまま流用するフォームオーバーレイ対応印刷システムにあって、アプリケーションからの印刷処理中にプリンタドライバが使用するフォームの選択画面を表示し、選択されたフォームファイルを即時適用することで、複数のフォームファイルの中から任意のフォームファイルを選択できると共に、フォーム選択に関わる事前設定が不要、かつ印刷データの内容に左右されずに恒久的な運用が可能な、フォーム選択機能付印刷システムを提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】トレイ上のシートの落下やずれを抑えることができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート積載手段の第一の位置と、第二の位置とに積載されたシートの高さの差を予想する制御手段を備え、その差が所定値以上の場合、制御手段が排出部に対しシートの排出の停止を要求する信号を通知する。これにより、シート積載手段上に積載されているシートの積載が乱れる前にシートの排出を停止させる。 (もっと読む)


【目的】シート処理装置内でもっともスペースに起因するものをして、ステイプラ手段があげられる。そのため、ステイプラ装置の小型化を達成しない限り、シート処理装置の小型化を達成することができず、今後更なる小型の画像形成装置にシート処理装置を装着することが非常に困難な状況になり始めている。本発明はステイプル機能を有したシート処理装置の小型化を目的とする。
【構成】シート処理装置400内のステイプラユニット420において、針カートリッジ460をシートを差し込む方向にストックさせる構成とした。そのため今までシート処理装置400でデットスペースであった、処理トレイ410の下に針カートリッジ460を収めることにより、シート処理装置を小型化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高める。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、トナー供給機構25を含むトナー補給手段は、ホッパー内トナーセンサ18によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトル10を回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナーを補給する。計数手段(制御装置19)は、トナー補給手段によるトナーボトル10の回転に応じた回数を計数する。ホッパー内トナーセンサ18により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における計数手段の計数値に基づいて、トナーボトル10内のトナーの残量を複数段階に判定する。表示部23によりこのトナー残量を複数段階に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いるインクジェット装置の吐出不良検出において、ノズルについて必要十分な検出周期を設定し、インクジェットヘッドの全体的な吐出不良発生の有無の検出時間を短縮し、かつその検出精度を向上する。
【解決手段】発光素子と受光素子とを有し、複数のノズルのそれぞれから吐出されるインク滴が受発光素子間の光路を通過することにより生じる遮光の有無によってノズルの吐出不良の発生の有無を検出する手段と、当該検出に先立ち、複数のノズルのうちの吐出状態の最も劣るノズルについてインク滴の吐出を行わせ、当該吐出が開始されてから受光素子の受光量が吐出前の状態に戻るまでの時間である検出周期を測定する手段と、当該測定された検出周期に基づき、複数のノズルについて前記検出手段による検出を行う際の検出周期を変更設定する処理を行うことが可能な手段と、を設ける。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,218