説明

池上通信機株式会社により出願された特許

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【課題】 ホワイトバランスが適正に調整されているか否かを、ビューファインダ上の表示により、適確且つ迅速に判定する。
【解決手段】 モノクロ・ビューファインダ20には、ホワイトバランス表示用の線順次R・G・B信号が表示される。ホワイトバランスがとれている状態では、R・G・Bの各信号は等レベルとなる(R=G=B)ので、被写体の白色部分は、正常な画像表示となる。しかし、ホワイトバランスがとれていない場合には、横にスジが入った画像となるので、容易にそのアンバランス状態を視認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 煩わしいスイッチ操作無しでVFの画面両側の画像の見切れの確認等を行なうこと。
【解決手段】 電子スイッチ回路11は、制御部12からの制御信号がONのとき(水平方向の中央部)はスイッチ回路10からの右カメラ1の単独映像を選択し、OFFのとき(水平方向の中央部の両側)は加算器8からの映像(左右カメラ1,2の加算画像)を選択して、VF9に供給する。VF9には、中央部分が、右カメラの単独映像であり、その両側部分が、左右カメラの加算映像である表示画面が得られる。VF画面の切り替えずに、央部領域の単独映像でレンズフォーカス合わせを行い、同時に、その左右両側領域の左右加算画像で撮像画面の見切れまたは両眼視差の確認を行う。 (もっと読む)


【目的】 CCDカメラの感度を、解像度を低下させることがないとともにフリッカの発生もないように増大する方法を提供するものである。
【構成】 水平転送用CCDの最終段に設けられている出力アンプのリセットゲートに印加するリセットパルスを1画素置きに間引くことにより、フローティングキャパシタにおいて水平方向に並んだ2画素分の電荷を加算して蓄積するようにして感度を2倍とする。また、フリッカの発生を抑えつつ解像度の低下を抑止するために、加算する画素の組合せを1フィールド毎に変え、フィールド間オフセットサンプリングを行うようにする。 (もっと読む)


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