説明

池上通信機株式会社により出願された特許

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【課題】 ハンディー型ビデオカメラ装置の筐体内部の冷却を、通常の使用状態で雨水が進入することがなく、カメラ筐体内部を効果的に冷却し得るビデオカメラ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 カメラ筐体2底面に肩当用のショルダーパッド12が備えられたビデオカメラ装置において、カメラ筐体2底面に、ショルダーパッド12が当接する部分を除いて吸気用の通風孔13a,13bが設けられ、カメラ筐体2底面に底面長手方向に沿って連通し、両端を解放端14a,14bとした通風ダクト14が形成され、通風ダクト14内に開口する通風孔13a,13bから流入する外気によりカメラ筐体内部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化されたハンディー型ビデオカメラ装置において、重量バランスの調整とカメラの操作性が良好なハンディー型ビデオカメラ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ショルダーパッド13とビューファインダ14とグリップ18とを備えるハンディー型ビデオカメラ装置であり、ビデオカメラ装置がカメラ本体10と脚部フレーム12とを光軸方向に摺動自在に設け、脚部フレーム12にショルダーパッド13が設けられるとともに、脚部フレーム12にアーム部17が固定され、且つアーム部17にビューファインダ14とグリップ18とが固定され、カメラ本体10と脚部フレーム12とを摺動させることにより、カメラ本体10に対してアーム部17に固定されたビューファインダ14とグリップ18と脚部フレーム12とを光軸方向に一体に移動可能とするアーム部17を有している。 (もっと読む)


【課題】それぞれのトランスポートストリームで独立している非同期な時刻情報を同期させ、トランスポートストリームの切り換え時の時刻情報の連続性を確保し得るトランスポートストリーム切換装置を提供する。
【解決手段】第一ストリームのPCRより基準時刻を生成する基準時刻生成部6と、第一ストリームのタイムスタンプ情報及び前記基準時刻並びに変更前の第二ストリームのPCRよりタイムスタンプ補正情報を算出するタイムスタンプ補正情報を算出するタイムスタンプ補正情報算出部8と、第二ストリームよりPCRを取得し、前記基準時刻に基づき該PCRを変更するPCR変更部7と、第二ストリームのタイムスタンプ情報を取得し、タイムスタンプ補正情報で変更するタイムスタンプ変更部9と、第一ストリームと前記PCR及び前記タイムスタンプ情報を変更した第二ストリームを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で部分球面状の窓の表面を確実に拭くことが出来、なお且つ簡単な駆動機構により、円滑な動作も確保することが出来、さらにカメラの広い視界の妨げにならないようにする。
【解決手段】 カメラ内蔵外枠装置は、カメラ10を収納し、カメラ10の対物レンズ17が外部から受光する透明な窓5にワイパー2を装備してなり、防水性を有する。前記の窓5を部分球面体とし、この部分球面体の窓5の表面を拭き落とすワイパー2を備える。このワイパー2は、前記窓5の表面に合わせて湾曲させると共に、先端縁を窓5の表面に当てたブレード4と、このブレード4を支持し、一端が窓5の中心においてその中心軸と直交する一つの線上に中心を有する軸31により支持されたアーム25と、この軸31を往復回転させて前記アーム25を揺動させる駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低フレーム・レートの映像信号が正しく出力されているかを一目で確認することができるテストチャートを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 映像信号のフレーム・レートがモニタのスキャン・レートの周波数よりも低い周波数であり、該映像信号が正しいフレーム・レートでモニタに出力されているか否かを確認するためのテストチャート1であって、テストチャート1が、前記スキャン・レートの周波数に対して前記フレーム・レートの周波数の倍率分に相当する数だけ分割したパターンを互いに重ならないように斜めに配列したテストチャートである。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子に存在する欠陥画素の補正処理を行う場合において、モニタ画面上での見た目の違和感が少なくなるように補正位置とその範囲を設定して、画質の劣化を防止することができる欠陥画素処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】欠陥画素処理装置4は、補正処理部11と、補正範囲設定部12と、補正位置設定部13と、制御部14と、メモリ15とを有する。補正位置設定部13は、撮像装置の調整段階において目視で確認しながら検出したCCDブロック1の欠陥画素の位置に基づいて、欠陥画素の補正位置を設定する。補正範囲設定部12は、撮像装置の調整段階において目視で確認しながら、補正位置を中心にした欠陥画素の補正範囲を設定する。補正処理部11は、補正位置及び補正範囲に基づいて、欠陥画素に対応する映像信号に補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】超多画素のCCDセンサーを複数の撮像領域に分割し、各撮像領域に対応してサブCPUを設け、メインCPUが各サブCPUを制御するようにし、所定の動作レートで画像処理が可能な撮像装置におけるデータ通信調停方式及びそのデータ通信調停回路を提供する。
【解決手段】メインCPU1に対しサブCPU3が少なくとも二つ備えられ、メインCPU1からサブCPU3の何れかにデータを送信する際、メインCPU1が選択したサブCPU3の受信状態を示すサブステータス信号によりデータの送信が確実な行われたか否かを検出し、かつサブCPU3からメインCPU1に処理済み画像のデータを送信する際は、サブCPU3の送信要求信号を調停回路4で受けて調停回路4から主送信要求信号をメインCPU1に送信し、サブCPU3から優先順位に従ってメインCPU1に処理済み画像のデータを送信するようにしたデータ通信調停方式である。 (もっと読む)


【課題】 MPEG−2方式で圧縮された映像ストリームをワイプして切り換える際に、復号及び再符号化処理を行うことなく、編集した映像の画質を劣化させないMPEG−2ストリームのワイプ切換方法を提供する。
【解決手段】 MPEG−2方式により符号化されたIピクチャ、Pピクチャ、及びBピクチャからなる映像ストリームのワイプ切換方法において、該映像ストリームの第1映像ストリームから第2映像ストリームにワイプして切り換える際、該第1映像ストリームのワイプ開始直後の画像を、ワイプ終了時の基準画像である前記第2映像ストリームのIピクチャに置き換え、ワイプ開始点からワイプ終了点までの間を、前記第1及び第2映像ストリームとは異なるピクチャに置き換えるようにしたMPEG−2ストリームのワイプ切換方法である。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置や使用するレンズに関係なく安定した解像度を取得する輪郭強調回路及び方法を提供する。
【解決手段】ズームレンズ1及びプリズム2を通じて取得した光信号をR−CCD3,G−CCD4,B−CCD5で光電変換することによって、撮像信号を生成する。レンズ制御回路10は、ズームレンズ1のズーム位置に応じた信号を出力する。DTL信号利得制御回路11は、ズーム位置に応じた信号から輪郭強調信号の利得を制御する。DTL信号作成回路9は、利得に基づいて輪郭強調信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】 記録メディアに不具合が生じたときや記録メディアの記録容量が満杯になり記録メディアの交換が必要な場合であっても、撮影した映像記録のバックアップを常時行うことができるデオカメラ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 被写体の光学像を光電変換し、映像データを生成する撮影素子11と、撮影素子11からの映像データを信号処理する信号処理回路14と、信号処理回路14からの映像データを順次転送制御して記録メディア17aに記録するメディア制御部16aとを有するビデオカメラ装置であって、ビデオカメラ装置が信号処理回路14からの映像データをメモリー制御部16bにより順次転送制御して記録する半導体メモリー17bを備え、半導体メモリー17bには、撮影素子11からの映像データを記録メディア17aに転送制御して記録する際、これと同じ映像データを半導体メモリー17bに常時記録するビデオカメラ装置である。 (もっと読む)


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