説明

ランデス株式会社により出願された特許

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【課題】 既存法面の状態にかかわらず耐久性・安定性を確保した道路の拡幅施工をすることができるとともに、施工時の交通制限を可能なかぎり少なくし、連続施工したブロック間の段差・レベル調節が容易で、簡易かつ短い工期で施工することができる張出車道ブロックと、当該ブロックを用いた張出車道の施工方法を提供すること。
【解決手段】 路側縁が擁壁で構築された既存道路を擁壁外側方向に拡幅するために用いられる張出車道ブロック11では、概略平板状をした本体の長辺方向一端側を張出部2、他端側をウエイト部3とし、本体平面側を実質的に平坦面に形成する一方、本体底面側には、前記張出部2とウエイト部3の間に擁壁頂面への載置部4を設けるとともに前記ウエイト部3の底面が載置部4の底面より下方に位置するようにウエイト部3を厚肉かつ一体的に形成して、前記載置部4と前記ウエイト部3の底面に高さ調節手段32, 41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 施工時の交通制限を可能なかぎり少なくし、連続施工したブロック間の段差・レベル調節が容易で、簡易かつ短い工期で施工することができ、また、施工後の耐久性・安全性を高めることができる張出車道ブロックと、当該ブロックを用いた張出車道の施工方法を提供すること。
【解決手段】 路側縁が擁壁で構築された既存道路を擁壁外側方向に拡幅するために用いられる張出車道ブロック11では、概略平板状をした本体の長辺方向一端側を張出部2、他端側をウエイト部3とし、本体平面側を実質的に平坦面に形成する一方、本体底面側には、前記張出部2とウエイト部3の間に擁壁頂面への載置部4を設けるとともに前記ウエイト部3の底面が載置部2の底面より下方に位置するようにウエイト部3を厚肉かつ一体的に形成して、前記載置部4と前記ウエイト部3の底面に高さ調節手段32, 41を設けた。 (もっと読む)


複数個のブロックの段積みにより連続した誘導路を形成するべく、ブロック前面において凸条、凹条、又は段差をその端部が隣接するブロック間で連続する位置に設けたことを特徴とする誘導路形成用ブロックである。凸条、凹条、又は段差は、上段ブロックと下段ブロックで異なる方向に設けて谷積みにより誘導路を形成するようにしてもよい。誘導路には、ブロック前面端部又は中ほどに平坦部を設けてもよい。壁体面に完成した斜路は、カエル、イモリ等の両生類やホタルの幼虫等の昆虫類であっても、斜路を伝って水中から陸上へ、あるいはその逆方向に移動することを可能とする。
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【課題】 木製ブロック、表層面に木片等を用いたコンクリートブロック、透水性舗装など、従来の舗装材の長所短所を改善し、保水性や透水性を確保しながら路面舗装材として求められる耐摩耗性(すりへり抵抗性)や強度を向上した敷設用ブロックを提供すること。
【解決手段】 汎用インターロッキングブロックの基層に木片コンクリート、表層に透水性コンクリートを用いて複層とした。とくに、基層として用いる木片コンクリートが、全体の25〜75容積部となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 L型擁壁ブロックやボックスカルバート製品等底版を備えたプレキャストコンクリートブロックの不良率の増加や、運搬時の破損、施工時の負傷発生の増加等を解決する。
【解決手段】 底版2を備えたプレキャストコンクリートブロックにおいて、コンクリート打設孔3を設けた該底版裏面へ安全のための突出鉄筋に代えて又は安全のための突出鉄筋と共に突起4を設け、加えて高さ調整手段5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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