説明

中菱エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】外力に対するテーブルの剛性を向上させる。
【解決手段】位置決めテーブルであって、台座500と、台座の上に配置されるスライド部材520と、前記スライド部材の上に配置される板状の第1のテーブル部材100と、前記第1のテーブル部材の下側に配置される棒状のプッシュロッド部材110と、前記第1のテーブル部材を垂直方向に貫く軸610と、前記軸を中心にして回転可能に、前記第1のテーブル部材の上に配置される板状の第2のテーブル部材200と、前記第2のテーブル部材の上に配置される板状の第3のテーブル部材300と、前記第3のテーブル部材の上に配置される板状の第4のテーブル部材400と、前記軸を含み、前記第1のテーブル部材から前記第4のテーブル部材までを一括に挟んで固定するクランプ部材600を備える。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転操作と押し込み操作とを必要とする被操作部にコンパクトに取り付けられるアクチュエータを備える車両試験装置を提供する。
【解決手段】車両試験装置30は、アクチュエータ40と、空圧発生装置70と、空圧制御装置71と、制御装置72とを備える。アクチュエータ40は、押し込み操作と回転操作とを必要とするエンジンキー22を回転する回転機構と、エンジンキー22を押し込む押し込み機構とを備える。空圧発生装置70と空圧制御装置71と制御装置73とは、アクチュエータ40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力を小さくできかつ使い勝手が向上するとともに、動作の精度の低下を抑制することができかつアクチュエータの近傍をコンパクトにできる車両試験装置を提供する。
【解決手段】車両試験装置20は、アクチュエータ30と気体供給装置120と変位センサ70と伝達機構50とばね61とを備える。アクチュエータ30は、シリンダ31と、ピストン32と、ピストン32に固定されてシリンダ31の一端から一部が出るロッド33とを備える。気体供給装置120は、シリンダ31内の圧力を調整してピストン32を移動させる。伝達機構50は、ロッド33の変位を小さくして第2のラックギヤ53に伝達する。ばね61は、第2のラックギヤ53を、第2のラックギヤ53の移動方向のうち一方向に付勢する。変位センサ70は、第2のラックギヤ53の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3つの位置間で操作される被操作部を、簡単な構造で操作できる車両試験装置を提供する。
【解決手段】車両試験装置20は、本体部41と、仕切部42と、ロッド部43と、保持部45と、圧力調整部110と、付勢部44とを備えている。仕切部42は、本体部41内に収容されて内部を第1の空間S1と第2の空間S2とに仕切る。ロッド部43は、仕切部42に設けられて両端が本体部41の両端壁を通って外側に突出するとともに、仕切部42の摺動に合わせて変位する。保持部45は、ロッド部43に設けられて、スイッチ31を保持する。圧力調整部110は、第1,2の空間S1,S2内の圧力を調整する。付勢部44は、第1,2の空間S1,S2内の圧力が等しいときに、スイッチ31の位置が3点の位置のうちの中間の位置に位置すべくロッド部43を付勢する。 (もっと読む)


【課題】サイクルスリップが発生しても、GPSによる速度計測ができない時間を少なくして移動局の走行速度を計測できる移動局の速度計測装置を提供する。
【解決手段】第1速度計測手段23は、測位手段22からのドプラー周波数Daに基づいて求められるドプラー速度と、加速度を積分して得られる積分速度との差に応じて最適な混合比で融合して移動局の走行速度V1を計測する。第2速度計測手段25は、測位手段22からの移動局の位置Dbに基づいてTD法により移動局の走行速度V2を計測する。切替制御手段24は、サイクルスリップが発生後、サイクルスリップからの回復の初期段階は第1速度計測手段23により上記走行速度V1を計測し、サイクルスリップが発生しないときは第2速度計測手段25により上記走行速度V2を計測するように切り替え制御を行う。この制御により、速度計測の空白期間が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 横滑角の精度を高めた移動局の横滑角測定装置を提供する。
【解決手段】 移動局に搭載した角速度センサ10およびGPS演算装置12と、移動局の重心に搭載した加速度センサ14と、角速度センサ10から得られるヨー角速度(r)と横滑角速度(dβ/dt)とを加算した値と、加速度センサ14から得られる公転加速度(d2y/dt2)をGPS演算装置12から得られる前進速度(v)で除した値とに基づいて積分を行うことで積分値(I)を求め、当該積分値(I)を横滑角(β)として算出する横滑角算出手段20とを有する。加速度センサ14を重心に搭載するので、横滑角速度(dβ/dt)に起因する加速度の混入が防止され、公転加速度(d2y/dt2)のみを検出できる。このように加速度センサ14へ横滑角速度(dβ/dt)に起因する加速度の混入を防止した点で、横滑角(β)の精度が高められる。 (もっと読む)


【目的】 静電気滞溜を防止した熱保護のために使用される軽量断熱コーティング材に関する。
【構成】 軽量断熱コーティング材表面に導電コーティングを介して導電性フイラを含有した表面シールコートを施してなる静電気滞溜防止軽量断熱コーティング材。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高透湿度と高強伸度特性・耐水膨潤度を兼ねそなえ、かつ透湿度の温度依存牲が大きいことを主要な目的とする。
【構成】イソシアネートとポリオールと鎖延長剤を反応させてなるポリウレタン組成物において、ガラス転移点を−10℃〜20℃の範囲に有し、当該ポリマー中に少なくとも7.0 mol/Kg以上のエチレンオキシドを含有することを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)


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