説明

朝日航洋株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な情報閲覧と、詳細な情報における所在地確認を容易にする。
【解決手段】
トップページ生成機能28は、同じ提供者について代表誘導情報と誘導情報件数情報を含む簡略誘導情報リストをブラウザ12に送信する。仲介機能30は、ブラウザ12による誘導情報の指定に従い、当該指定に係る誘導情報のコンテンツを保持するコンテンツサーバ40に当該コンテンツを要求する。リンク埋込み機能32は、コンテンツサーバ40からコンテンツに含まれる地名・建物名に地図とのリンク情報を埋込み、ブラウザ12に送信する。ブラウザ12では、地図とのリンク情報を埋め込まれた当該地名・建物名のユーザによる指定に応じて、地図サーバ42に当該地名・建物名の所在地を示す地図を要求し、表示する。 (もっと読む)


【課題】
海上での救助作業ではヘリコプターの静止位置が安定せず、また上空からでは下ろしたフックの高さが分かりにくいという困難な条件下においても、フックの水没を招くことなく、迅速かつ的確な高さ調節が可能となるヘリコプター用救難フックを提供することにある。
【解決手段】
ウインチ11によって昇降されるワイヤ12と、このワイヤ12の下端に回転部13を介して連結したフック部材14とからなるヘリコプター用救難フックにおいて、上記回転部13には、少なくとも、上記回転部13およびフック部材14の重量に抗する浮力を生じるフロート体1を設け、このフロート体1は、上記回転部13およびフック部材14よりも垂直投影面積を大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】事後に、ヘリコプターによって資材等にフックを掛けて搬出する作業を行なう場合に、作業員が現場で補助作業を行なう必要があって余計な手間と労力が必要であった。
【解決手段】吊部3を有するハンガー部材2の両端下部にフック5を取り付けて、これら両フック5の開口7を向かい合わせに配置すると共に、両フック5の開口間に撤去用スリングワイヤを受け入れるためのガイドバー8を架設し、それぞれの開口を塞ぐ長さの抜け止めレバーを開閉可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 降雪深や火山灰厚、土石厚等を容易に測定できるようにする。
【解決手段】
平坦な円盤状のベース板12にポール14を立てる。ポール14の上部に編笠16を被せる。編笠16は、LiDARシステムのレーザパルスが部分的に透過する。 (もっと読む)


【課題】
地盤変動があっても、火山灰等の堆積を正確に監視でき、堆積量を測定できるようにする。
【解決手段】
火山灰等の堆積の前後で、監視対象地域の地表面を3次元測定する(S2,S3,S5,S6)。堆積前に計測された第1の地表面測定データ(DATA1)と堆積後に計測された第2の地表面測定データ(DATA2)に共通の標識に従い、第1の地表面測定データ(DATA1)の位置を補正し、第3のデータ(DATA3)として保存する(S7)。第2の地表面測定データ(DATA2)と第3のデータ(DATA3)の差分を算出する(S8)。差分データから、等深線図及び断面図を作図し(S9)、降灰量を算出する(S10)。危険度を判定し(S11)、危険であれば(S12)、警告と、災害防止の施工を行なう(S13)。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ簡単で、また移動が容易で、しかも訓練用乗物が前後左右に自由に傾斜や回動して現実の水没事故における乗物の動きとなるようにする。
【解決手段】 出入り口にドア7を取付け内部には座席6を床下には密閉した浮力室9を備えたキャビン2の少なくも天井部分の外周に、環状のレール3を固定し、
さらに前記レール3に対し、吊り下げワイヤ5下端の滑車4を移動可能に結合し、
そして吊り下げワイヤ5を介してキャビン2を空中に吊り上げたとき、キャビン2の重心をこのレール3の描く仮想的な円の中心より下方に位置させる。また、吊り下げワイヤ5を介してキャビン2を水中に下降したとき、キャビン2の重心をレール3の描く仮想的な円の中心より上方に位置させて、キャビン2を傾斜する。
さらに、キャビン2の前後に、伸縮自在の浮力室17を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】
窪地部分を明瞭に図示する立体地形図を作成する。
【解決手段】
凹凸検出装置12は、原地形データ10により示される地形の凹部と凸部を検出する。分離装置14は、凹凸検出装置12の検出結果に従い原地形データ10を凹部、凸部及び平坦部に分離する。色変換装置16が凹部に寒色系の色を付与し、色変換装置18が凸部に暖色系の色を付与する。色変換装置16からの凹部の地形データ、色変換装置18からの凸部の地形データ、及び、分離装置14からの平坦部の地形データは、メモリ20に1つの地形データ(陰影地形データ)として格納される。画像化装置22は、メモリ20に格納される陰影地形データを画像化する。画像化装置24は、原地形データ10を画像化する。混合装置26は、同じ地形位置で画像化装置22,24の出力画像データを指定の混合比で加算混合する。 (もっと読む)


【課題】 略称地名に地図をリンクする。
【解決手段】
略称生成機能22は、地名と座標値とを対応付ける地名データベース(18)から、当該各地名に応じた略称地名と座標値を対応付ける略称地名データベース(24)を生成する。地名抽出機能(28)は、略称地名データベース(24)を参照して、入力文書(26)から地名を示す文字列を抽出する。リンク埋込み機能(30)は、地名抽出機能(28)で抽出された地名を示す文字列に、当該地名を所在地として含む地図を示す情報、例えば、座標値を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 3次元ベクトルデータから高精度のグリッドデータを得る。
【解決手段】
中間点補間プログラム22が、3次元ベクトルデータ(20)の各線データに補助中間点を補間する。3次元座標抽出プログラム24が、各点の3次元座標を抽出し、TIN生成プログラム26が、各点を結ぶ不規則三角形網を形成し、TINデータ(28)を出力する。TIN内グリッド探索プログラム30は、各TIN内のグリッド点を探索し、z座標値算出プログラム32は、TINの3頂点の座標値から各グリッド点のz座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
電気設備の汚損・不良箇所とその程度を定量的に判定できるようにする。
【解決手段】
点検対象の電気設備12を紫外線カメラ14と可視カメラにより、同一光軸かつ同一画角で撮影する。画像解析装置30は、紫外線映像から時系列に複数のフレームを抽出し、各フレーム上で同一紫外線発生源からの紫外線像を検出する。各フレームの当該紫外線像を同一画面上で積算し、積算紫外線像を隣接するもの毎にグループ化する。積算紫外線像の各グループから所定強度未満の部分を除去した後、積算紫外線像の各グループのサイズを算出する。算出されたサイズを基準距離でのサイズに標準化する。判定装置32は、標準化されたサイズを、電気設備のある場所の天候に応じた判定閾値と比較する。 (もっと読む)


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