説明

ネクスタ株式会社により出願された特許

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【課題】アレルゲン等の人体に害を与えうる活性物質を不活性化剤の付与によって低減するフィルターにおいて、不活性化剤を効率よく活性物質に接触させることで、効率よく不活性化させる。
【解決手段】複層一体の元のフィルターに不活性化剤を含浸させたものであって、構成する各層の少なくとも一層は他の層より構成する繊維の繊維間距離を短くした、或は構成する各層の少なくとも一層が他の層より不活性化剤の含有率を高くしたものである。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネット3の裏面に、ネット裏面に対する連結点P,Q間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸aを全面にわたって略均一な分布状態に設けた植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネットにおける前記縦糸1として、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bとを使用し、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bを所定本数ずつ交互に配置し、水溶性糸縦糸1aが溶解することにより、水溶性縦糸1aに絡んでいた横糸2がたるんで、ネット裏面に対する連結点間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸2aが現出する植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 薄綿を使用せずとも侵食を防止し、更に飛来種子等の定着しやすい植生基体を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンを用いた経糸2と緯糸3とによって一重のネット4を編織する際に、経糸2に別の糸状体5を縄のれん状にして一体的に垂下するように形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 ネットの滑り防止や植生基材、法面表土の流れ防止の機能を有する植生ネットを提供する。
【解決手段】 二重ネットを構成するフロントネット2とバックネット3の何れか一方または両方のネットに目合い4,5の粗密を設け、フロントネット2とバックネット3とで目合い4,5を交互にずらして構成した。ネット質量の軽減化を図りながらも裸地面の被覆面積は従来の二重ネットと同等或いはそれ以上に増大でき、表層浸食効果を改善する。しかもネット強度を低下させることも無く、また、廉価で提供できる。併せて木本類の生長を阻害するおそれが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】農業用防虫、防鳥ネットによる農作物の損傷の危険性を低減し、且つ敷設展張等の作業性を向上する。
【解決手段】経方向にループを鎖状に連結した経糸を非ループ状態である緯糸で緯方向に繋いで編成された構成糸間空隙の大きい編物からなる、支柱等に展張するネットであって、緯糸が平面的なフラットヤーンのままのテープヤーンである農業用防虫、防鳥ネットを用いる。 (もっと読む)


【課題】浴室洗い場排水口における、毛髪の臭気トラップ以降への流入、或は目皿への絡みつき、水はけの悪さ、目皿等器具周囲へ毛髪や垢がたまることでの不潔さを改善、解決する。
【解決手段】 合成樹脂製扁平糸が交差し、交点において融着又は接着されることでネット化された薄いシート状体の片面に粘着性物質を付与したものであり、シート周縁部まで開口部が分布しているネットを浴室洗い場排水口目皿に貼付する。 (もっと読む)


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