説明

東京ガス・エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な手段を付加するのみで十分な量の排ガスの自己再循環を可能とし、所望の低NOx運転を可能とする蓄熱式バーナ装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】交互に燃焼しかつ蓄熱体を備えた対をなす蓄熱式バーナ1a,1bであり、低NOx燃焼のために蓄熱中にあるバーナからの蓄熱体26を通過後の燃焼排ガスを燃焼中にあるバーナに自己再循環させるための連結管40を備えている少なくとも一対の蓄熱式バーナを備えた蓄熱式バーナ装置であって、各バーナは、先端が燃料噴射口14とされた燃料管路13を備えており、燃料管路13には、燃料導入口11から、燃料ガス管路系50と不燃ガス管路系51を介して、燃焼時に、燃料ガスと共に空気のような不燃ガスを導入する。燃料噴射口14からの噴出エネルギーが増大して、燃焼排ガスの自己再循環量が大きくなり、低NOx燃焼が達成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を付加するのみで、所望の低NOx運転が可能であり、かつ運転コストも低減できる蓄熱式バーナ装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】交互に燃焼しかつ蓄熱体を備えた蓄熱式バーナ対1a、1bを少なくとも1対備えた蓄熱式バーナ装置Aにおいて、各蓄熱式バーナは、先端が燃料噴射口14とされた燃料管路13と、燃料管路13を包囲する冷却用流路16を有する。冷却用流路16には冷却空気導入口17と冷却空気導入口を活用した不活性ガス導入口18とが接続しており、前記不活性ガス導入口18から必要時に窒素のような不活性ガスを導入する。それにより、設定値を超えるNOxが発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 無駄のない尿素水の注入量制御を実現することからなるボイラーの廃ガスの脱硝処理方法である。
【解決手段】 炉筒煙管ボイラーにおける燃焼室と煙管室との間の空間の燃焼ガス中に、600〜900℃の温度で該燃焼ガス中の窒素酸化物1モルに対して尿素を0.5〜1.5モルの範囲で尿素水として導入することを特徴とするボイラー廃ガスの脱硝処理方法である。 (もっと読む)


【課題】営業担当者が迅速に必要な情報にアクセスすることができるとともに、種々の情報を提供することで営業ターゲットの抽出を容易に行うことができる営業支援システムを提供する。
【解決手段】地図情報を記憶した地図情報記憶装置と、台帳情報を記憶した台帳情報記憶装置と、顧客情報を記憶した顧客情報記憶装置と、地図情報記憶装置と台帳情報記憶装置、及び顧客情報記憶装置とネットワークを介して接続された制御装置と、制御装置とネットワークを介して接続された複数の端末装置とを有する営業支援システムであって、制御装置は、端末装置からの入力情報に基づいて顧客情報記憶装置から顧客情報を読み出すとともに、端末装置からの要求に応じキー情報に基づいて地図情報記憶装置から地図情報または台帳情報記憶装置から台帳情報を読み出して端末装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管路ネットワークにおける管新設にともなって圧力損失が大きくなる既設管路(入替対象管路)を、データベース上の管路単位(=複数の既設管からなるレコ−ド単位)ではなく、現実の管レベルの単位で効率的に抽出することを目的とする。
【解決手段】データファイル1の、ガス管や水道管などの既設管からなる管路ネットワーク2のデータベースに基づくコンピュータ解析処理を実行して、管新設にともなう各既設管路の圧力損失を算出する。次に、この管路圧力損失をそれぞれ基準長さあたりの比較用圧力損失PCに換算し、これと、所定の基準圧力損失PSとを比較して「PC≧PS」となる既設ガス管路を入替対象管路として特定する。また、この入替対象管路が所定数以上(複数)生じた場合には、「長さが短い」,「口径が小さい」,「上流管路」,「材質や埋設年の古さ」などの管路項目データに基づいて入替対象をさらに絞り込んでいく。 (もっと読む)


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