説明

株式会社トプコンにより出願された特許

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【目的】この発明は、眼底像撮影と蛍光による眼底血管像の撮影とを時間ズレなしに行うことが出来、又、この撮影された眼底像と眼底血管像とを合成して見ることが出来る眼科装置を提供すること。
【構成】制御回路22は、撮影スイッチ24のON操作により、まず撮像素子19a,19bに蛍光による眼底血管像及び眼底像がそれぞれ結像させ、撮像素子19a,19bからの画像情報をバッファーB1,B2に記憶保存させた後、このバッファB1,B2の画像情報信号を合成させて、合成された眼底像と眼底血管像とをモニターTV25に表示させるように設定されている。また、撮像素子19aに蛍光による眼底血管像及び眼底像を結像させて、モニターTV25に表示させるように設定されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、外面に局部的に入力される熱により、大きな熱変形を受けにくくすることにより、熱変形による測定精度の低下を極力押えて正確な測定装置を提供することにある。
【構成】レンズ25,26等が内蔵された金属製のレンズ鏡筒15を鏡筒支持部材8に取り付けた光学式測定装置において、レンズ鏡筒15を鏡筒支持部材8に断熱筒16を介して取り付けると共に、レンズ鏡筒15を断熱材料製のカバーケース35で覆った光学式測定装置としたことを特徴とする。また、レンズ鏡筒15とカバーケース35との間には空隙39が形成され、この空隙39はパッキングで気密保持されている。 (もっと読む)


【目的】 例え眼底カメラと被検眼とのアライメントがズレた場合でも、眼底反射光へのフレアの混入を防ぎ正確な露光制御ができる眼底カメラを提供する。
【構成】 撮影照明光学系10と観察撮影照明光学系20を有する眼底カメラにおいて、撮影照明光学系10の撮影絞り31より小さい有効口径を有し且つ撮影絞り31と略共役な位置に絞り(フレア除去絞り66)を設け、フレア除去絞り66を介して得られた眼底反射光と眼底照明光とを比較し、被検眼Eの眼底反射率を求めて撮影用光源11の発光光量を制御する制御手段(演算制御回路19)を有する。 (もっと読む)


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