説明

東芝エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】初期入力時等の作業を容易に行なうことができるとともに、コスト高のモデムの使用量を減少することができ、かつセキュリティ管理も確実に行なえ、発報を管理者側に迅速かつ確実に伝達して素早い対応を取ることができるプロセス監視システムおよび送受信装置を提供する。
【解決手段】設備の運転状況を監視する監視装置2と、この監視装置に入出力ポートを介して接続される送受信装置10と、この送受信装置に携帯電話回線網を経由して接続される管理者用通信端末4とを備える。送受信装置10は、フレーム変換機能と、メッセージを電子メールとして発報先電話番号の通信端末に向け携帯電話回線網の子機間直接伝送方式を適用して発報する機能と、モニタ要求があった場合には相手先電話番号を確認したうえで監視装置2に回線接続する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】原子炉内の構造材料表面に金属を付着させ、かつ核燃料表面の被覆管には金属を付着させないようにする。原子炉内の構造材料表面に必要量の金属を付着できるようにする。
【解決手段】原子炉の停止状態において一次系に金属を注入することにより、原子炉の構造材に対する応力腐食抑制を行う。原子炉圧力容器蓋15を開け、蒸気乾燥器12および気水分離器13を取り外し、その状態で核燃料14を原子炉外に取り出した後、原子炉圧力容器蓋を閉めて密閉状態とし、原子炉水を強制的に循環させるとともに、金属注入部16から原子炉一次系に金属を注入する。 (もっと読む)


【課題】 固定パラメータによらないで、機器や部品の諸特性の経時的変動に追従してホワイトバランスパラメータをリアルタイムで調整する欠陥検査装置を得る。
【解決手段】 検査対象に隣接して基準板11を設け、この基準板の白領域と黒領域を検査対象の撮像と同時に撮像し、基準板の画像データをRGB毎に抽出して、基準板画像入力部12を介してホワイトバランスパラメータ算出処理部13にてホワイトバランス補正データを生成し、RGB濃度変換部にて各色信号のホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザが自己の実行途中の業務を強制終了させることなく必要な時に表示装置の占有権を他のユーザに与え、また簡単に元に復帰できる。
【解決手段】 入力装置12を介して入力されたユーザ11を指定した各種指示に応じて各種処理を実行し、表示装置17を指定されたユーザの占有状態に制御する計算機における表示装置を占有するユーザを切換える計算機において、計算機の主記憶部13に形成され、各ユーザに対して割当てられた複数の作業領域16と、ユーザを指定した各種指示が入力されると、この各種指示に応じた各種処理を実行するための作業領域を該当ユーザに割当てられた作業領域に指定する領域指定手段15と、入力装置を介してユーザを指定した占有ユーザの切換指令が入力されると、表示装置の占有先を指定されたユーザに割当てられた作業領域に切換える占有ユーザ切換手段15とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 基準画像データに混入するノイズや校正板の表面テクスチャーの影響を受けず、容易にシェーディング補正ができる画像処理装置を提供する。
【構成】 CCDカメラ3によって得られた校正板の画素毎の輝度情報を複数の領域に分割し、その分割された領域の各交点に対応する画素を中心とした複数画素の輝度情報の平均を算出する平均輝度算出部5と、分割された各領域の交点の平均輝度を基に各領域内の各画素の輝度を推論する輝度推論部7と、輝度推論部7によって推論された輝度を基に、シェーディング補正値を算出する補正値算出部9と、補正値算出部9によって算出されたシェーディング補正値により輝度情報を補正する補正部11と、から構成される。 (もっと読む)


【目的】 光沢物の光の反射に関係なく光沢物を画像データ上で抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【構成】 単一の有彩色の背景面と、この背景面に置かれた光沢物を撮像し、R−G−Bの各濃度データを得るカラーCCDカメラ3と、R−G−B濃度座標上で前記各濃度データから予め記憶された背景面のR−G−B濃度成分までの距離d1 と、前記各濃度データから光沢物のR−G−B濃度成分までの距離d2 を求める濃度距離演算部7と、濃度距離演算部7によって求められた距離d1 と距離dによって金属に含まれるか背景面に含まれるかを所定の数値を基に帰属度として数値化する帰属度演算部9と、その帰属度により前記各濃度データから被抽出物を抽出して表示する光沢物抽出部11と、から構成される。 (もっと読む)



【目的】 この発明は、エラー発生図面を自動展開し、エラー発生個所を明示することにより、エラー修正時の作業手順を簡素化し、エラーの修正漏れを防止し、プログラム開発効率を高めることにある。
【構成】 コントローラプログラムの動作を図形表現化した図面を作成し、この図面からオブジェクトプログラムを作成する装置において、この図面を格納する図面ファイル2と、エラー情報を格納するエラー情報ファイル3と、図面コンパイル時にエラーが発生したとき、図面ファイルの該当図面からエラー情報を読み出してエラー情報ファイルに格納する図形式仕様書コンパイル装置15と、エラーの発生時に起動し、図面ファイルからエラー発生図面を読み出して表示し、エラー情報ファイルからエラー情報を読み出してエラー発生個所を識別可能に表示する図形式仕様書作成装置14とを設けたプログラム作成装置である。 (もっと読む)


【目的】 ディジタルテスタでキックテストもできるようにする。
【構成】 この考案のディジタルテスタは、通常の方法で電流、電圧、あるいは抵抗を測定し、ディジタル表示回路にその測定値を表示すると共に、キックテストにおいては、正負の測定棒を測定対象品の電極に接触させることによって変流器の一次側に電流を流し、この変流器の二次側に誘導される電流の極性を極性判定回路で判定し、その判定結果を記憶回路に一時的に記憶し、表示回路にプラス、マイナスの表示により極性判定結果を表示する。こうして、通常の電流、電圧、抵抗の測定と共に、キックテストを行なうことができる。 (もっと読む)


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