説明

東芝コンピュータエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】発熱部品を効率良く冷却できるとともに騒音の低減を図るこができる小型電子機器を提供することにある。
【解決手段】機器本体10内には、発熱部品としての半導体パッケージ78、80が実装されたメインプリント回路基板70、および発熱部品を冷却する冷却ユニット82が配設されている。冷却ユニットは、発熱部品およびメインプリント回路基板と対向して配設された放熱板84と、放熱板に取り付けられた冷却ファン86と、を有している。冷却ファンは、発熱部品および放熱板の周囲を通して機器本体内の空気を吸気し、排気口92を通して機器本体外部に排気する。冷却ファンは、排気口92が機器本体に形成された排気孔36と直接連通した状態に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体の薄型化に対応しつつ、冷却を要する発熱体を筐体の内部に無理なく収容することができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、底壁4aを有する筐体4 と;筐体の内部に収容され、底壁と向かい合うとともに、回路部品21が実装された第1の回路基板20と;この第1の回路基板を避けた位置において筐体の内部に収容され、第1の回路基板に電気的に接続された回路モジュール25と;を備えている。回路モジュールは、動作中に発熱するMPU27が実装された第2の回路基板26と、MPUに熱的に接続されたヒートシンク52と、を有している。第2の回路基板は、筐体の内部において第1の回路基板に対し筐体の厚み方向にずれた位置に配置されているとともに、発熱体は、第2の回路基板の第1の回路基板側の面に位置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタに加わる振動や衝撃を吸収することができ、接続不良を未然に防止できる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器1 は、筐体4 と;筐体の内部に収容された第1の回路基板20と;筐体の内部に収容され、第1の回路基板に電気的に接続された回路モジュール25と;を備えている。回路モジュールは、動作中に発熱するMPU27と、このMPUにコネクタ30,41 を介して接続された第2の回路基板26と、第2の回路基板に取り付けられ、MPUに熱的に接続されたヒートシンク52とを有している。ヒートシンクは、筐体に固定されているとともに、第2の回路基板は、ヒートシンクの筐体への固定部から遠ざかった位置において、変位可能なフローティング式のコネクタ装置95を介して回路基板に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高度な文書検索処理を容易に実現することのできる文書検索装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検索対象文書に対して、検索キーワードの出現有無によって、文書を検索する文書検索装置において、任意の文字列からなる検索語を入力する入力装置1と、入力された検索語を単語単位に分割し、その分割された単語単位の分割単語数で定まる個数の検索キーワードを生成する検索キーワード生成ブロック320と、この検索キーワードブロック320により生成される検索キーワードを用いて、前記個数分の文書検索処理を行う文書検索処理ブロック310と、この文書検索処理ブロック310の検索結果を表示する表示装置とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】放熱性、製造性に優れ製造コストの低減が可能なであるとともに、小型化が可能なプリント回路基板、およびこれを備えた電子機器を提供することにある。
【解決手段】マルチ・チップ・モジュール14は、導体パターン34を有するベース基板30と、ベース基板上に実装されたベアチップ36と、を有している。プリント配線板はベース基板に対応した開口部20を有し、マルチ・チップ・モジュールのベース基板は、開口部に収容された状態でプリント配線板に固定され、プリント配線板とほぼ同一平面内に位置している。 (もっと読む)



【課題】半導体チップを損傷することなく効率良く放熱可能な放熱装置を提供することにある。
【解決手段】放熱装置は、プリント回路基板10上に実装されたベアチップ12の上面12bに接触して設けられた熱伝導部材16と、熱伝導部材を挟んでベアチップ上に設けられたヒートシンク18と、を有している。熱伝導部材は、弾性を有する芯材と、芯材の外面を被覆した熱伝導性金属層と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【目的】HWアクセラレータに組み込む回路モデルの適正化を図り、ホストとHWアクセラレータ間の通信時間を低減する。
【構成】ユーザが任意に指定した回路モデルに対してHWアクセラレータ12の容量に応じて、ユーザ指定の回路モデルに、入力処理モデル、出力処理モデルのいずれか1つ、または両方を統合した回路モデルが回路モデル変換モジュール208によって生成され、それをHWアクセラレータ12に組み込むことでHWアクセラレータ12がシミュレーション中にホスト11と通信する必要がなくなり、HWアクセラレータ12が最も効率良くシミュレーションできる環境を実現でき、より高速なシミュレーションが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡略な構成を採りながら、TCPなど能動素子の動作に伴う発熱を効率よく放熱することが可能で、所要の高機能を呈する実装回路装置(モジュール)の提供を目的とする。
【構成】 プリント配線板4と、前記プリント配線板4の一主面に実装、配置された少なくとも1個のテープ・キャリア・パッケージ(TCP)5ないしベアーチップを含む複数の能動素子と、前記プリント配線板4の他主面側に離隔・配置されたヒートシンク6と、前記ヒートシンク6およびプリント配線板4間に配置され両者を離隔・保持して一体化するスペーサ7と、前記TCP5を含む各能動素子が実装・配置されたそれぞれの領域でプリント配線板4を遊嵌的に貫通し各別に能動素子5下面およびてヒートシンク6面を熱的に接続する伝熱体8とを具備して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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