説明

東芝テクノネットワーク株式会社により出願された特許

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【課題】ケース内における電源部の収納スペースを極限まで小さくすることができ、ケースの外形寸法を最小化してなるコンパクトな電源部着脱型増幅器を提供する。
【解決手段】ケース2と、ケース2内に収納された増幅部3と、ケース2に対して着脱自在な電源部4とによって構成され、ケース2は、ケース本体21とカバー22とによって構成され、電源部4は、電源コード41、電源出力端子42、及び、信号入出力端子43を有し、電源出力端子42及び信号入出力端子43の突出方向を、電源コード41の突出方向と同じ方向から、90°異なる方向へ変更できるように構成され、ケース本体21の底部21cに、電源部4から出力される電力を増幅部3に入力するための受電端子24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの実際の動作状態を監視することにより、CATV用機器の電源部の補修情報を報知することのできる補修情報報知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る補修情報報知装置1は、交流を直流に変換する変換回路に含まれる直流の脈動を平滑化する電解コンデンサが充放電する電圧から直流成分を除去して脈動電圧信号を生成する脈動電圧信号生成部11と、脈動電圧信号から交流の周波数の4倍より高い高周波数を除去する高周波成分除去部12と、高周波数が除去された脈動電圧信号の電圧に比例した電圧信号を生成する電圧信号生成部13と、予め定められた少なくとも1つの閾値信号を生成する閾値信号生成部14と、電圧信号が閾値信号よりも大きくなったときに補修情報を報知する補修情報報知部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】薄肉化と同時にダイポール長の短尺化が可能で、しかも垂直面(E面)の指向性を向上させ、指向方向の動作利得を上げることができる、製作の容易な平面アンテナを提供する。
【解決手段】半波長ダイポール放射器エレメント120を誘電体基板110の一方の表面上に薄肉導体ストリップで形成し、半波長ダイポール放射器エレメント110に絶縁層を介してT字形スリット付き導体箔170を積層した平面アンテナ。T字形スリット付き導体箔170の導体部分によって半波長ダイポール放射器エレメント120の少なくとも両端部が誘電体基板110の片面側で実質的に覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め等の作業を行うことなく、支持アームに対し、ワンタッチで、しかも確実に、コンバータユニットを取り付けることができ、かつ、十分な強度、耐久性を備えたパラボラアンテナを提供する。
【解決手段】接合用突部4が形成されたコンバータユニット1を支持アーム3の先端に取り付けてなるパラボラアンテナであって、接合用突部4は、長手方向の全長にわたってコンバータユニット1のケース2に接続されるとともに、係合溝5が形成され、支持アーム3の先端には、接合用突部4及び係合溝5の形状に対応した空洞6、突条部7、及び、スリット11が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 3つの出力端子を有していながら、通過損失を低く抑えることができ、より高いレベルでテレビに電波を供給することができるテレビ端子及び直列ユニットを提供する。
【解決手段】 第1〜第3の壁面出力端子4〜6を有し、入力信号が、まず分波器3によってBS・CS放送信号とVHF・UHF放送信号(又はCATV信号)とに分波され、BS・CS放送信号は第1の壁面出力端子4から出力され、VHF・UHF放送信号(又はCATV信号)は2分配器7によって分配されて第2の壁面出力端子5及び第3の壁面出力端子6からそれぞれ出力されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 薄肉化が可能で、しかも垂直面(E面)の指向性を向上させ、指向方向の前後の利得を上げることができる、製作の容易な平面アンテナを提供する。
【解決手段】 半波長ダイポール放射器エレメント120と、放射器エレメント120の両端部を外側から囲んで互いに対向する一対の反射器エレメント130a,130bとを、いずれも誘電体基板110上の同一平面上に、薄肉導体ストリップで形成し、両反射器エレメント130a,130bを形成する薄肉導体ストリップが、放射器エレメント120を間にして互いに離間して向かい合うコ字状のパターンに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 監視対象となる装置の異常を正確に判定することができる警報装置を提供する。
【解決手段】 RF切換器2、RF検波器5、制御部7、警報出力手段(ブザー8、表示部9)を有し、RF切換器2には、監視対象となるシグナルプロセッサ55に入力される信号と、そこから出力される信号が入力されるとともに、切換器2からは、それらの信号が一定時間毎に交互に出力され、その出力信号が、チューナ3を経由してRF検波器5に入力されるように構成し、RF検波器5は、一定時間毎に交互に入力される信号を電圧に変換して制御部7へ送出するように構成し、制御部7は、電圧レベルを比較し、その比較結果に基づいて、監視対象となる装置の異常の有無を判定するように構成した。 (もっと読む)


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