説明

TOA株式会社により出願された特許

181 - 190 / 190


【課題】 天候などの影響を受けることなく、侵入物を適切に検知することができるエリア侵入物検知装置、面検知型感圧ユニット及び防犯システムを提供する。
【解決手段】 シート状の振動伝導体3に伝わった砂利の振動を検知するエリア侵入物検知装置1であって、加えられた振動を水平方向に伝搬させるシート状の振動伝導体3と、振動伝導体3に取り付けられ、振動伝導体3を伝わる振動を検出する振動検出センサー5と、砂利からなり、振動伝導体3上に形成される第1の砂利層2と、振動伝導体3の下に形成される第2の砂利層4により構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遅延を防止しつつ高品質を維持可能な符号化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 MDCT計数分析器115は、MDCT変換器110の出力であるMDCT係数から倍率番号及び仮数番号を取得する。倍率分析器125は、MDCT計数分析器115が取得した倍率番号に基づいて、現在ブロック(n)と直前ブロック(n)とのセグメント毎の差分データを演算し、倍率番号差分データを取得する。そして、高速算術符号化器140は、1ブロック内の倍率番号差分データが取り得る値を2つの区間に分け、それぞれの区間に含まれる値が発生する頻度に基づいて倍率番号差分データを高速算術符号化する処理を繰り返し、1ブロック内の仮数番号が取り得る値を2つの区間に分け、それぞれの区間に含まれる値が発生する頻度に基づいて、倍率番号をパラメータとして仮数番号を高速算術符号化する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 聴取エリア外であっても拡がりのある再生音を知覚させることができるステレオ再生装置を提供する。
【解決手段】 再生音を発生させる開口面8c及び9cを有する振動体8a及び9aからなる2つのスピーカー8及び9と、各スピーカー8及び9がともに開口面8c及び9cを前面側に向けて取り付けられるとともに、各スピーカー8及び9の正面軸を交差させて配置されるスピーカーキャビネット2と、スピーカーキャビネット2に設けられ、各スピーカー8及び9の配列方向に平行に両スピーカーを挟むように対向させて配置される2つの平面板3及び4により構成される。特に、各スピーカー8及び9は、一方のスピーカーによる再生音における所定の音圧レベルからなる指向エリア内に他方のスピーカーにおける振動体の一部分が含まれるようにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】 受信ユニットを自動調整し、他のチャンネルによる妨害の影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】 受信ユニット21〜25が、受信信号を減衰させるアッテネータ201と、受信信号から希望チャンネルの周波数成分を抽出するミキサー203と、所望の周波数成分の信号レベルを検出する受信レベル検出部214と、アッテネータ201を制御する減衰制御部222とを備え、減衰制御部222が、他の受信ユニット21〜25における受信レベルに基づいてアッテネータ201を制御し、他のチャンネルによる妨害の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ある発話内容が発せられた場面に対応する映像の検索を容易にする。
【解決手段】 映像記録装置1は、映像入力部10と、音声入力部20と、入力された音声信号から発話内容に含まれる文節やキーワードを抽出する文節キーワード抽出部51と、タイマー部40の時間情報を識別子とし、文節やキーワードを検索データとしてこれらを対応づけて識別データを作成する識別データ作成部55と、音声信号と時間情報とを対応づけた音声データを記憶する音声データDB63と、映像信号と時間情報とを対応づけた映像データを記憶する映像データDB73とを含む。識別データ検索部83は、入力受付部81が受け付けた検索条件に基づいて識別データを検索・抽出する。そして、抽出された識別データの識別子に基づいて音声データ及び映像データを検索し、再生させる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でありながら、高利得な増幅回路を提供する。
【解決手段】 受光回路10は、前置増幅回路28,エミッタフォロア回路40および高周波増幅回路42という3つの増幅回路を備えている。これら3つの増幅回路28,40および42は、多段接続されているので、受光回路10全体として、極めて高い利得を得ることができる。しかも、各増幅回路28,40および42は、電源経路的にも互いに直列に接続されているので、当該各増幅回路28,40および42を駆動させるための電源電流Icは、当該各増幅回路28,40および42を一貫して流れる。従って、例えば各増幅回路28,40および42に対して並列に電源電流が供給される構成に比べて、当該各増幅回路28,40および42による電力の消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光等の雑音光による影響を排除する。
【解決手段】 複数の受光回路70のそれぞれにおいて、フォトダイオード70に入射された赤外線に従う高周波信号が、前置増幅回路78,バッファ増幅回路80およびスイッチ回路82を介して、加算回路84に入力される。また、前置増幅回路78による増幅処理後の高周波信号は、バンドパスフィルタ86および整流回路88を介して、比較回路90にも入力される。ここで、フォトダイオード50に雑音光が入射されると、整流回路88の出力レベルが所定の基準レベル以上となる。この場合、比較回路90は、スイッチ回路82をOFFする。一方、当該雑音光が入射されていない場合は、スイッチ回路82はONされる。つまり、いずれかのフォトダイオード50に雑音光が入射されると、そのフォトダイオード50に対応する受光回路70の出力が自動的に無効化される。 (もっと読む)


【課題】 なるべく広い周波数範囲においてスピーカ装置の定指向性を得たい場合がある。しかし、定指向性ホーンを用いたスピーカシステムは、ウーハユニットを内蔵したボックススピーカと組合わせて使用されることが多い。このような装置は、大型となる。さらには、より低い周波数においても定指向性を得たいとの要望がある。
【解決手段】 スピーカシステム10は、エンクロージャ20と、低域用の第1スピーカユニット30と、高域用の複数の第2スピーカユニット31,32,33とを備えている。エンクロージャ20は、バッフル板としての前板部21と、後板部22とを有している。後板部22の、前後方向に直交する第1方向に沿った長さは、前板部21の該第1方向に沿った長さよりも短い。前板部21に第1スピーカユニット30と第2スピーカユニット31,32,33とが取り付けられている。複数の第2スピーカユニット31,32,33は、該第1方向に沿って並設されている。複数の第2スピーカユニット31,32,33の振動板は、前後方向において前板部21の近傍に位置する。 (もっと読む)


マルチチャンネルシステム同定装置は、接続部から取得した信号に基づいて同定誤差が最小となるように第1適応アルゴリズムによってFIRフィルタの係数を更新する係数更新部を備える。第1適応アルゴリズムにおいて、n番目の入力チャンネルからm番目の出力チャンネル至る時刻j+1におけるFIRフィルタの係数ベクトルHnmj+1が、時刻jにおける係数ベクトルHnmに更新ベクトルを加算することによって作成される。更新ベクトルは、分子ベクトルを正規化分母で除し、ステップサイズを乗ずることによって作成される。分子ベクトルは、第2ベクトルに、m番目の出力チャンネルにおける同定誤差Eを乗ずることによって、作成される。正規化分母は、第1ベクトルと第2ベクトルとの内積の、入力チャンネルについての累積加算値に基づいて定められる。第1ベクトルは、各入力チャンネルの入力信号ベクトルXである。第2ベクトルは、各入力チャンネルの入力信号ベクトルXに基づいて定められるベクトルである。 (もっと読む)


【課題】 音声等のデジタル信号のパケット通信におけるノイズ低減方法を提供する。
【解決手段】 複数のデジタル・ワードを含むパケットの形式のデジタルを受信する(400)。次に、連続したパケットの一部が欠落した場合(408)、この欠落パケット部分を補間するデジタル・ワードを作成する(412)。この補間は、欠落パケット部分の間において、この欠落パケット部分の直前のパケット内の最後のデジタル・ワードと所定の値とを使用して補間デジタル・ワードを作成することにより行う。また、欠落パケット部分の後において、補間デジタル・ワードが表す値と欠落パケット部分以降のパケット内のデジタル・ワードが表す値とを滑らかにつなげる連結デジタル・ワードを作成する(418)。 (もっと読む)


181 - 190 / 190