説明

日栄工業株式会社により出願された特許

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【目的】 チップウレタンが低密度であっても表面品質を悪化させる虞れがなく、所望硬度でスラブウレタン等の廃材の使用量を著しく減少させる。コスト低減を図り、作業能率を向上させる。
【構成】 ウレタン等の廃材13を粉砕機15により粉砕してチップ材16を形成する。チップ材16を分級装置31の一側に形成された供給口33より供給し、ブロアーを用いてチップ材を吹き上げ、または吹き込み、分級装置の他側の上下位置、または供給口33よりの距離の異なる複数の小室41に形成した複数の搬出口35よりチップ材16を吸い込み、または落下させ、比重の差により搬出口より搬出し、分級する。 (もっと読む)


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